生きづらさ

ルナスーリヤ仙台店今週のお花

今日は、珍しく1日中座りっぱなし。

HPの修正原稿を作ったり、ルナスーリヤの価格改定に計算機とにらめっこしたり。その甲斐あって、1月25日から現コースの価格が下がります!仙台と表参道の価格を少し変えようかな?とも思いましたが、結局同じにすることにしました。

HPも順次情報を変えていきますが、25日までには間に合わないかも?なので、これからルナスーリヤのご利用をお考えの方は、来週クーポンをチェックしてみて下さい♡

☽ルナスーリヤ表参道店

☽ルナスーリヤ仙台店

スクールのカリキュラム作ったり、新しいセミナーの内容考えたり。最近は、頭脳労働が増えました。

増えれば、増えるほどデスクチェアーって、とても大事だと思います。仙台にいるときは、そこそこの環境でデスクワークできるんですが、表参道店にいるときは施術室でデスクワークという、ちょっときっつい環境。お店作る時にデスク―ワークできる部屋・・・作り忘れた(笑)

お客様にも、こんなに広いのに自分の部屋作り忘れたんですねーと爆笑されてます(笑)

今後も、テレワークが続くみなさま♡デスクチェアー見直してみて下さいね。

さて。昨日の投稿に色んなメッセージを頂きました。どんな、メッセージでもアクションしてくれることは、素直に嬉しいです。

メッセージをくださったみなさま♡ありがとうございました!

53歳のこの時まで、たくさんの本を読み、セミナーや講座を受講し今、私なりの考え方が1つに纏まろうとしています。

もともと。1つの理論や考え方に啓蒙するのは危険だと思っていますし、どんな理論も技術も商品もマシーンも。私にとっては、ただの道具でしかない。

多くの人が、健康で楽しく毎日を過ごすことができて、健康寿命を全うする。

このお手伝いをするための「道具」が、理論だったり、技術や商品やマシーンだと考えています。

だから、どれにも固執してません。絶対こうだよね?とか現代医学がNGで東洋医学がOKだとも思ってない。状況に合わせて使えばいいだけ。

その時、その状況で「選ぶべきもの」は変化します。

ただ・・・色んなことを学んできて。

最近、やっぱりそうなんだなーと実感したり、再認識しているのが、心と身体の関係。

ストレスの根本は「生きづらさ」

そして、この生きづらさの根本は「親子関係」と「家族」「幼少期」「生まれ育った環境」にあるということ。

アーユルヴェーダを含めですが、何を勉強しても必ずここに行きつく。もう降参な感じです(笑)

昨日メッセージ頂いた中にもあったんですが、親が悪いと言いたいわけではありません。ただ、何があっても親が正しいと思うことが(無意識の場合が多いですが)、自分を苦しめているなら。

手放したらいいと思います。

でもですね。親が「原因」だという位置づけはしない方が良かったりします。

原因があるから、結果が導かれるとなると原因を直さないと解決しなくなってしまいますからね。

あくまでも。「きっかけ」だと考えるといいようです。

私のことも少しずつ吐露しながら(笑)また、お伝えしていきますね。

ところで。

ルナスーリヤではスタッフ急募してます!日本全国からの応募が可能です。

勤務先は東京・表参道または仙台。

ここ以外の土地からの応募も歓迎です。少しでも興味のある方♡メッセージお待ちしてます!

待遇はこちらをご覧ください♪未経験の方も歓迎しています!

お客様の変化が何よりも楽しい仕事です♡勉強もしなくちゃだし、練習もしなくちゃだけど(←こんなこと書くからいかんのかしら?(笑))結局全部自分の財産。

お子さんが、ある程度大きくなって自分の人生に再チャレンジしたい!って方も歓迎です。

あなたのアドバイスが。技術が。

1人の人の人生を大きく変えるきっかけになるかも知れません。

質問や、不安のある方は、私に直接メッセージください。

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新しい仲間が増えることを楽しみにしています!

自己肯定感

自己肯定感ー自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。自己否定の感情と対をなす感情とされる。-Weblio辞書-

先日のブログで紹介したお客様から。

こんなLINEを頂きました。

自分は苦しいんだ・・・ということになんとなーくでも気が付いて頂けたようでよかったです。

頂いたLINEの中にもある「自己肯定感」

一種の流行りとまでは言いませんが「自分を愛せないと人は愛せない」とか「あなたが自分を好きでなければ他人に愛されるわけがない」「自己肯定感を高めよう!」とか。

SNSでも、自己肯定感があると幸せになれまっせ(笑)的なことを文字や動画で訴えている投稿が数多くUPされています。

そもそも。なぜ?自己肯定感が低いということが問題になるのか?自己肯定感が低いと苦しくなるのか?

自己肯定感の低さは、自己完結できる問題ではないという現実が置き去りにされいます。

「肯定」の反対語は「否定」

自己肯定感が低いということは「誰かに否定された」という記憶がない限り、起こらない感情なのです。

「誰か」の存在が記憶にある限り、それは自己完結では解決できないわけです。

なのに、自己肯定感が低い自分を何とか認められるようにならなくちゃ。

そして、頂いたLINEにもあるように「自己肯定感を高める子育て」をしなくちゃ。

と、自分を否定した誰かの存在を知ることなく、なぜ自己肯定感が高まらないんだろう?なんで、いつもこんなに頑張ってしまうんだろう?

なんで、いつも何かに責められている気がするんだろう?

それは、自分自身の自己肯定感が低いからだと、天井のない頑張りをいつもいつも強いられてしまえば、グルグル回り続けて、いつもしんどく苦しくなってしまうのは当然のことだと思います。

アーユルヴェーダの中では、この類のことを有害な記憶に支配されていると表現されています。

有害な記憶の根源は「インナーペアレンツ(内なる親)」

インナーチャイルドという言葉を聞いたことがある人も多いと思います。これは自分のなかに存在する内なる子ども。

インナーペアレンツもそのまんま。

自分の中にいる(棲みついている)親。

乳児期から幼少期にかけて、親のもっともっとに応えようと一生懸命頑張ってきた天井のない頑張り。

自分が頑張っている姿を見せることで親が喜んでくれるという喜び。

親の期待に応えた時の自分を受け入れてくれる安心感。

何をやっても、頑張っても認めてもらえないという喪失感。

こんな、感情が記憶を支配しているのに。

自己肯定感なんて自分で生み出せるわけないんです。

いまでこそ、随分よくなったという自覚がありますが、私自身自己肯定感なんてかけらもなかった(笑)

母親が、買い物した荷物を重そうに持っているからと誕生日にショッピングカートをプレゼントしたら「もっと働けってこと?」

妹と吹雪の中、ロングブーツを買いにいってプレゼントしたら「足が太くて入らない」(笑)

こんな日常で自己肯定感育ったら奇跡(笑)

ここ数年で、私が自己肯定感を持てるようになったのは、記憶より現実を優先したから。

現実だけをみた時に「結構頑張れてるよ?」と自分で自分を認められたから。

もちろん、頑張れてない部分もありますよー。ギリギリになんないとやらない自分とか(笑)でもまずは。できてる自分を自分自身が発見してあげること。

誰かに認めてもらわなくても、まずは自分自身が現実を見てできてること。

これから、できるようになりたいことをちゃんと分けてみること。

できてないと思うなら、やればいいだけ。

親との関係で構築された記憶に支配される必要なんてないんです。

現実を見て、あっ私頑張れてない・・・と思ったら低いハードルからできることを増やしてみて下さい。

坂道を駆け上がるのではなく、階段を一段一段上ってくださいね!

ではー

心のアーマ(未消化物)

今日は、ほんと寒かった。写真は夕方の仙台。軽く吹雪のような時間がありました。そこまで長くは続かなかったので良かったんですが、夜はあちこちで大渋滞でしたね。道路ツルツル💦

明朝は路面凍結必至(汗)みなさまお気をつけくださいね。

さて。今日は心の消化不良について少し。

消化不良といって、皆さんが思い浮かべるのは「食べ物の消化」だと思います。消化力大事とお伝えしているは、紛れもなく食べ物のことです。

しかし、アーユルヴェーダでは心にも消化不良があると伝えています。

心も、胃腸も「消化不良」を起こすとアーマ(未消化物)という消化されなかった毒素的なものが、健康を蝕むという訳です。

この、構造については心のグナというものが大きく影響しているんですが、これについては、また今度。

心の消化不良が起こる原因は、こんなことがあげられています。

◎否定的な感情→怒り、恐れ、自己批判(自虐)、恨み、嫉妬、依存、枯渇

◎心理的なストレス→家庭、家族の問題、仕事の緊張、失業、離婚、家族の死、財産の喪失

◎無気力、正しい達成感の皆無、怠惰、快楽の追求、精神の不活発

◎不健全な環境

◎他人の否定に接すること→悪口、陰口、攻撃

◎粗野で暴力的、衝撃的な映像、暴力的な映像

◎快楽を満たすだけの娯楽

こんな心の状態は、感情の未消化になりアーマを蓄積させます。

では、なぜ?こんな感情に支配されたり、人生に多々紆余曲折が起きるのか?

ここ最近。

私たちの健康を左右しているのは、間違いなく。

心なのだと強く、強く思います。

心は、乳児期、幼少期に形成されます。これもまた最近確信に変わりました。

なぜなら。私自身がとてつもない闇の中にいたと気付けたから。

そして。この闇に気づけて自分で払拭することができれば。

完全自己完結の自由な世界があると、最近確信できたから。

心からの指令に、私たちの細胞や臓器、各所に存在する菌(腸内細菌、口腔内細菌、常在菌などなど)は従順です。

また、掘り下げて構造をお伝えしますねー

では、また!

身体は嘘をつかない

ルナスーリヤ仙台店 今週のお花

今朝。コインパーキングでこれまでの精算金額を確認したら・・・

えらいこっちゃ(泣)になってました。金額書くのも恐ろしい(笑)

明日の精算時・・・呼吸できないかも知れません(笑)

あっ。なんのこっちゃ?の方はこちらをご覧ください♪

さて。今日のお題「身体は嘘つかない」

以前からお伝えしていますが、身体は心と繋がっているのではなく。心が完全に物質化したものが身体です。

お身体に触れさせて頂いて、炎症が起きていたり、冷えていたり、がちがちに固まっていたり、痛みがあったり、痒みがあったり、便が出なかったり・・・他にも色々ありますが、いわゆる体調不良や不定愁訴なんかがある場合、身体からサインが出るような心の状態ということになります。

そーなんですよ。ストレスあるんです!こんなこと、あんなこと色々あって。という場合、その方がどういうことでストレスを感じやすいのか?

どの方向から、物事を考えたらストレスでなくなるのか?

色んなことを話す中で、腑に落ちたり理解が深まったりすることがあります。

しかし。

ストレスをストレスと認識できないで、感情が動かななくなってしまっていると、身体は不快なサインを送り続けるしか方法がありません。

特に喜怒哀楽を表現してはいけないという思い込みがある場合。

ストレスは何もないと決め込み、感情のスイッチをOFFにしている場合があります。

先日も、半年ほどお通い頂いているお客様が、頭痛の頻度は減ったものの月に1度は鎮痛剤を飲むほどの頭痛があるとのことで、色々な質問をさせて頂きました。

以前からストレスはあまり感じないとおっしゃっていたお客様ですが、唯一のストレスと言えるものがお子様の「頑張らないですぐあきらめる」という姿勢。

一生懸命頑張ってから、できないなら仕方ないけどすぐに諦めて「できない」とか「やりたくない」っていうのは、この先困ると思うから何とかしたいと思うけど、なかなか難しいとのことでした。

この客様のストレスはここにあります。

いつも頑張らなければならない。

頑張るって当たり前。

できるようにならないと頑張っているって言えない。

ご自身に対するこんな思い込みが、緊張感を生み、当たり前に交感神経を優位にさせて頭痛を引き起こしているような気がしました。

この前に、ご主人の話も伺っていましたがご主人も完璧を求める素晴らしい職人でした。

そして、お子さんは自分の心の代弁者。

本当は、お客様の中に頑張りたくない自分が心の中にたくさん、たくさんいて。

その自分を押さえつけて頑張る。感情を見ないようにしていないと頑張りたくない自分に気が付いて怠ける自分を優先してしまうから。

そんな自分は許せないから、感情は見ない方が楽。

こんな構造かも知れませんよ?という話をさせて頂きました。

たくさん涙を流されてデトックスできたようです。

この日の夜。お客様から一通のLINEが。

◎先ほどのご指摘を反復すると腑に落ちることばかりでした。

◎腑に落ちただけなのに、今日は子どもが頼りになる発言や行動をしたりして、少し面食らっています。

抑え込んでいた自分に、自分が気が付いただけで心は癒されまわりの見え方が変わっていくんです。

多分・・・お子さんはもともと頼りになる発言や行動してた(笑)

お客様の見る角度が変わっただけです。

お客様の子育ては、十分うまくいっているんですよー

この、十分うまく行っていると認められた時。安心を得られて緊張が減るわけです♡

頭痛が無くなればいいなー

お客様には、ご許可頂きブログに書かせて頂きました。ありがとうございました♡

心と脳と感情と身体。その関係は複雑ですが紐解ければストレスは激減します。

身体からのサイン。放置しないでくださいね!

明日は、仙台に向けてまたドキドキです(笑)その前に駐車料金ドキドキ・・・(笑)

夜、道路が凍っていないことを祈ります!

では~

便秘の人はお試しあれ!

あなたのお通じはどうですか?

毎日、気持ちよく💩と出会えていますか?

便秘の人・・・多いですよね。3日とか、1週間とか中には10日くらいお目にかかれないという方も。

では、ズバリ!便秘の原因は・・・「人それぞれ」(笑)そんな答えかいっ!って突っ込み入りそうですが、残念ながらそうとしか言えません。

もちろん。1番関係していそうなのは「食事の内容」で、排便に大切なのは

◎水溶性食物繊維

◎不溶性食物繊維

◎質のいい油

◎質のいい水

◎未精製穀物の摂取(米は玄米ではなく5分付程度)

が、十分とれていることが大切です。まずは、自分の食事を写メして1週間程レコーディングしてみることをオススメします。

精神的なことが、大きく関係している場合もあります。排便がうまくいかない場合「溜め込む」ということが関係します。

言いたいことが言えない、我慢が癖になっている、感情を出せない、出してはいけないと感じているなど。この思考の癖は便秘を招きやすいのです。(汗も出づらくなります)

あとは・・・排便に対して「気にしすぎ」1日でなくても気持ち悪い!とか、毎朝💩と出会えないと1日イライラするとか・・・💩にフォーカスするあまり交感神経が優位となり、排便できていない方も時々見かけます。腸は、副交感神経が優位にならないと蠕動運動してくれません。💩出したいのに、💩にイライラして💩と出会えないのでは、残念ですよね。

便秘薬を常用している人は、腸が自分で蠕動運動しない「怠け者の腸」を作るので、ご注意ください。

原因は、色々ですが便秘のに悩むあなたにお試し頂きたいのが「白湯」です。

なーんだ。白湯なら飲んでるよ?と、いう方も多いと思います。

でもですね。便秘に効果のある白湯は「きちんと作られた白湯」なんです。

アーユルヴェーダでは、五大元素という考え方をしておりまして。

簡単に言いますと、すべてのものは空・風・火・水・土(地)でできているという考え方。

宇宙も人間も五大元素でできているというスケールの大きい話しから、白湯も五大元素ですよ?という身近なところまで万物すべてが五大元素で成り立っているんです。

ですから、白湯を作る時は上の写真のように、水があって、空間があり、火があって火を大きく燃やすために、風が吹いて。すべてのことは、地で行われている。という要素が必要ってことなんです。

えー?毎日焚火でお湯沸かすの?って思いました?(笑)もちろん、そんなわけはなく。

簡単に作ることができます。

①水を入れたやかんまたは鍋を火にかけます。(あくまでも火が必要です。HI、電子レンジ、電気ポット、電気ケトルなどはNG)HIの方は、卓上コンロなどを使うといいかと。

②沸騰したら、中火から弱火にして10分~15分くらいお湯をブクブクさせておきます。

③時間が経ったら、マグカップなどで150ml~200mlくらいをいただきます。

これだけです。毎朝、排尿してから飲むことが習慣化できるといいですよ。

こんな感じで、丁寧に作られたお白湯はとてもまろやかでおいしいんです♡

できればですが、お水は水道水以外をオススメします。

アーユルヴェーダの知恵って本当に便利。

ここでお知らせ!

明日(1月13日)18時30分~アーユルヴェーダについて、カリスマオーガナイザー

鈴木尚子さんとおしゃべりします!

Liveは、リアルにご質問頂けるのでお時間の合う方は、ぜひご覧ください♡

アーカイブ残すつもりですが2度ほど失敗しておりまして・・・残る保証はございません(笑)

こちらから↓遊びに来てください♪

では!

戦いは体を蝕む

先ほど、仙台に着いて水素吸入中♡

東京も寒いせいか、仙台の寒さが気にならないのです。なんだか今年は寒さに強い・・・って感じてて。

やっぱりNMNのおかげ?って考えてたら。

あー-----東京にNMN忘れてきた・・・(泣)仙台のサロンは在庫切れ。

めっちゃショック・・・最近はほうれい線の変化も感じ始めていまして。絶対飲み忘れなかったのに。

ここまで、飲めないのが悔しいと思ったサプリは、フローラバランス以外では初めて。

木曜日までお預けです(泣)

さて、今日のお題は「戦いは体を蝕む」

日々、戦っていませんか?多くの人は、無意識で戦っています。

むかつく。比べる。自虐する。否定された。認めてもらえない。わかってくれない。こんな感情が、日々あなたを支配するとしたら。

あなたの思考は「戦う」癖を持っているのかも知れません。

癖って結構めんどうなもので、自分で気が付くことが難しい。癖だから(笑)無意識なんですよね。

戦うのが当たり前の世界に住んでいれば、戦わないという選択をすることができないのです。

社会の中で、戦わなくてはいけない状況の時は戦いも仕方ないことだと思いますし。その戦いで、成長したり新しい世界が見えたり。戦いの中にもメリットがあることも多いかも知れません。

勝つ気持ちも、負ける気持ちも味わうことは、その後の人生にも大いに役立つことも多いでしょう。

ただ。

なるべく、戦いが無い方がいい場所。

それは家庭。一人で暮らしている人は自分自身が暮らす場所での自虐。この場所は戦いが無い場所であって欲しいと思うのです。

家族や、自分自身と戦っていると、あなた自身が「安心」できる場所が無くなってしまいます。

夫や妻、子ども。おじいちゃんおばあちゃん。そして自分自身。状況によってひとつ屋根の下に暮らす人は、様々だとは思いますがその人たちと戦わない。

どうしても、戦いの感情が湧くならば離れた方が身のためです。

ただし、これは特定の人にだけ戦いの感情が湧く時の対処法。同居している人にも、上司や同僚、友人、知人、その他大勢の人に対しても、戦う感情を持ちやすいなら、あなたの戦いの癖を見直さなくてはいけません。

戦いの癖は、毎日虎やライオンに襲われるかもしれない・・・と思っている精神状態と何ら変わらなく、体はその状況に合わせた反応をしてしまうのです。安眠なんかで来ませんよね。

戦う感情は、炎症を誘発し血液を汚し、血流を阻害します。

そこから、様々な不定愁訴が生まれます。

この不定愁訴は、身体が「もう戦わないで」というサインです。

戦いの感情を我慢(←この方法はさらに体を蝕みます)とい手段ではなく、解決させるためには「会話」が有効です。

自分に沸き起こった戦いの感情を、相手にわかるように伝える。

自分自身への自虐なら、自分にわかるように自分ときちんと会話してみて下さい。

言っても無理。わかるわけない。理解してもらえない。と決めつけないこと。

分かってほしい。伝えたい。と思って会話してみて下さいね。私のことを受け入れて!と思うなら。

あなたが先に、相手を受け入れてみて下さい。(←これは負けではありません)

体は心とつながっているのではなく。

心を物質化したものが身体ですから。いつも、どんな時でも身体の方が正しいのです。

身体を参考に。自分の心を覗いてみて下さいね!

現実と想像、妄想の見分け方

ルナスーリヤ仙台店今週のお花♪

お正月休み明けにUPしようと思って忘れていたルナスーリヤ仙台店のお花。

今年も、お正月らしく活けて頂きました。

仙台店は、OPEN当初から週1回、生花を活けてもらっています。

花たちの見せ方を、知っている人に活けてもらうと花たちもうれしそう♡

さて、今日のお題は「現実と想像、妄想の見分け方」

私たちの脳は、現実と想像と、妄想の区別をするのがへたなのです。

現実ではなく、想像とも妄想をしていることでも現実と勘違いしてしまいがち。

この想像と妄想が大きなストレスとなり、身体に大きなダメージを受けている人は少なくありません。

妄想と想像は自分で作っている世界であり、それが現実ではないということ分かりづらいものなんです。

現実なのか?想像なのか?妄想なのか?見分けるためには

現実の定義を知っておくと便利です。

現実とは?

◎今、この目で見れるもの。

◎今、この手で触れるもの。

◎今、この耳で聞こえるもの。

◎今、この舌で味わえるもの。

◎今、この鼻で嗅げるもの

この5つだけです。あとは、全てあなたの脳の記憶にある想像と妄想です。

ポイントは「今」です。

現実は、今この瞬間にしかありません。

この定義からすると、誰かがこう思っている。私は、こう思われているのではないか?きっとこうして欲しいと思っている。こうすると嬉しいはずだ。

書いていたら、キリがありませんが、この類は全て現実ではありません。

テレビからの情報も、もちろん現実ではありません。

この想像、妄想を現実に変えたいのなら。

私のことどう思ってる?

どうすると嬉しい?

どうして欲しい?と、相手と会話し、相手の口から発せられた言葉を「今、耳から聞こえる」「今、相手の姿が見えている」という状態で会話ができたときに、聞けて見れたら現実ということになります。

想像と、妄想が現実とかけ離れるほど、人はストレスを感じあなたの身体ををむ蝕んでいきます。

現実の定義。頭の片隅に置いといて下さいねー

では!また~

全てのことは、できないから始まった

今日の仙台は、一時的に吹雪いていましたね。

窓の外は銀世界でした。

陽が沈み、ワインを飲みながらこのブログを書いています。

最近は、めっきりお酒が弱くなりまわるのが早い早い(笑)

すぐ眠くなるし、横になりたくなる。今もソファーの誘惑(誰もしてないけどね)に、立ち向かいながらPC叩いています。

さて今日のお題は「全てのことは、できないから始まった」

原始時代とかの話ではなく、あなたが赤ちゃんだった頃からの話。

私たち人間は、母親の体内から出てすぐに自力で生きていくことができないように設計されています。人間だけでなく、生まれてすぐに危険を伴うという設定がなされていなければ、産み落とした母親または父親から守られて、その後の人生を生きるというチャンスが与えられます。

そう。

私たちは、生まれた時、自力で生命を繋ぐことができないのです。

食事をすること、排せつ物を出して処理すること、体温を保つこと。清潔に身体を維持すること。最初は、全て自分を世話してくれる人任せです。

月日が経ち、言葉を話せるようになり、歩くことで自力で移動が可能になり、口に運ばれていた食事は、スプーンやフォークそして難しい箸を使えるように、親や周りの大人が教えてくれます。

家から出て歩くこと、自分の言葉で人に何かを伝えること、道を安全に歩くこと、文字を書くこと、トイレに行くこと、すべてが「何もできない」という状態から「できる」まで、何度も何度も転んだり、失敗して泣き叫んだり(笑)しながらできるようになったんですよね。きっと。

大人になった今。

初めてのことができない。ということを素直に受け入れられていますか?

初めてチャレンジすることなんだから、できなくて当然なんです。

赤ん坊から、子どもになる時。歩けなくて転んだり、箸をなかなかうまく使えなかったり、トイレで排泄することを失敗したときに。

人と比べたり、できない自分を責めたりしたでしょうか?

教えられたことを、できるようになるまで何度も失敗して、できるようになったら「できた!」って喜んで、達成感感じて、嬉しくて。

そして、おぼつかないながらも、何度も何度も繰り返しやり続けたことで、当たり前に、歩いたり、箸持ったり、自転車に乗ったりしているわけです。

何事も、同じ原理原則です。

最初はできなくて当たり前。ただ、このできないという事実を認識して、何度もやり続けてできるようにする。もしくは、知能の成長と共になるべく早くできるように工夫して考えてできるようにする。

という変化がなければ、できることは増えていきません。

できないことを正当化して、他人のせいにして、環境のせいにして、できないと言い続けることを。あなたは赤ん坊の頃にしてきたでしょうか?

ただ無心に。できるようになるまでやり続けたから。

今あなたは。普通に歩き、箸で食事をして、トイレにいけてるのです。

できるようになるまで継続する。

この喜びにの数が多ければ多いほど。きっと自信を持って人生を歩んでいくことができ。

多ければ多いほど。あなたは自由なのだと思います。

できないなんて、恥ずかしくない。恥ずかしいのはできないを放置してしまうから、湧き上がる感情なのだと思います。

あー。もうすぐワイン1本終了(笑)

では、また!

病気を引き寄せる思考

せり鍋って知ってますか?

仙台や秋田の方は、ご存じだと思いますが上の写真で青々としている草(笑)が「せり」です。

仙台に住みだしてから、このセリ鍋にはまり色んな所のセリ鍋を頂いてきました。

仙台で美味しいセリ鍋が食べられるところは数か所ありますが、私はこちらがお気に入りです。

せり鍋は、せり本体とせりの根っことカモ肉が大道(笑)

せり鍋オーダーして豚肉とかだったら、めっちゃテンション下がります⤵

最近は、家でせり鍋が冬の定番ですが、昨日は仙台からせりを東京に送ってせり鍋会なるものを開催しました。皆さんに気に入ってもらえてよかったです♡

さて。今日のお題はせり鍋と全く関係ない(笑)「病気を引き寄せる思考」

そんな、思考あるの?って言われそうですが。あります(笑)

私たちが、経験することは全て自分で作り出しています。これは、アーユルヴェーダでも「一元論」としてこの部分に触れています。

基本、人間は自分の本質や深いところにある自分の思考は、見たくないという意識が働く動物なので、自分が体験して辛いことや、困っていることなどは自分で引き寄せるわけがないと、言いたくなるのが性です。

もちろん、それで問題が起きなければ自分が深いところで何を考えているのか?なんて、知る必要も向き合う必要もないんじゃない?と、私個人は思っています。

ただ、できればですよ?思考は溜まると現実になるので、病気を引き寄せる思考を根底に持ってるかもね?くらいわかっていると回避できることも多いよねーという体験を何度もしているので経験値からお伝えしますね。

◎怒りー炎症系のトラブルが起きやすい。蕁麻疹、口内炎、皮膚炎、目の病気をはじめ、痛いや痒いといったトラブルが起きやすい。鬱も根底は怒り。

◎構って欲しい、注目して欲しい、特別でいたいー努力して、注目されたり目立ったりするのは面倒だし努力もしたくない。安易な方法で思いを叶えようとする。事故も引き寄せやすい。小さな子供時代に「具合が悪くなると親が優しい」とか「風邪をひくといいことある(いつも貰えないおやつもらえたり)」「兄弟の方が可愛がられている」という思考は要注意

◎休みたい、止まりたい、ヒマな環境がいいー休めるような、ヒマになるような言い訳が通る環境を作り出す

◎誰かのせい、何かのせいにしがちー病気のせいを作り出す

◎優しくしてもらいたい

◎自己肯定感の低さー存在への否定。脳は主語を理解でない

◎親への復讐

代表的なのは、こんな感じです。

免疫力や腸内環境、自律神経のバランスも、もちろん重要ですが思考も病気とは大きく関係しています。

大なり小なり、病気が多いなーと思う方。こんなことあるかもねーくらいに自分を観察してみて下さい。

明日は、18時からカリスマオーガナイザー鈴木尚子さんとインスタライブします!

デトックスとか、年末年始の食事の仕方とか、感情とかうんち💩とか色々雑談致します。リアルで質問もして頂けるのでよかったら遊びに来てください♡

アーカイブも残しますよー

明日もお台場から♪

では。明日!

イメージってすごく大切

なんていう花なんでしょうね?

もう終わりかけなのかもですが、とてもキレイで目を引きました。東京ってこんな花たちが色んな所で咲いています。

癒されます。

さて今日は。イメージのお話。

よく脳の中にイメージがないと現実にならない。とか言いますが、これって私は本当だと思います。

どんな自分になりたいのか?どんな生活をしたいのか?どんな人生を歩みたいのか?

そして、健康においても「どうなりたいのか?」のイメージはとても大切です。

人の脳は、体験したことをもとにしかイメージをすることができません。

例えば、長年に渡り薬を服用してきた人は、薬を服用する世界に住んでいますから薬がいらない世界をすぐにはイメージできません。

長年、病気を患っている人の世界は、病気があって当たり前の世界。健康である人生をすぐにはイメージが難しい。

このイメージの力って結構大きくて、薬をやめるとイメージした人はやめられるけど、薬を減らすとイメージした人は、薬への依存を止めることができずに断薬するのが難しいんです。

必要な薬を止めるのは、危険ですから絶対にオススメしませんが、身体の知識があれば飲まなくてもいい薬は飲む必要ないと考えています。

ってか。皆さん、本当に気軽に手軽に薬・・・飲み過ぎです(泣)

緊急以外は、薬の飲めない世界をイメージして欲しい。

痛くて七転八倒するとか、血が噴き出して止まらないとか、生命の危機(緊急)に対応する薬は、迷うことなく使う選択がベストだと思います。

そうではなくて、予防のために痛み止め飲むとかは、そもそも使い方間違ってます。

飲み薬だけじゃなくて。湿布とかパッチとか全部薬ですから。

薬は「治す」のではなく「不快な症状(身体からのメッセージ)」を、止める作用のものがほとんど。身体と意識の分断に陥る危険性が高いのです。

不快な症状を感じたら、様子と傾向をみる。長期的に続くのか?どんな時に感じやすいのか?

自分の身体の声はメッセージ。

痛み、便秘、下痢、嘔吐、痒み、灼熱感、冷え、膨満感、倦怠感、不眠、食欲に関すること・・・日々起こる身体からのメッセージをぜひ。

受け取ってください。

不快な症状がなく、元気に、楽しく。

その世界をイメージして、そこにいるあなたはきっと笑顔です♡

では。また!

健康と若さは血液が左右する

今日12月8日は「事八日(ことようか)」と呼ばれていることを知っていますか?

2月8日と対になって、どちらか一方を「事始め(ことはじめ)」どちらか一方を「事納め(ことおさめ)」として、事を始めたり、納めたりする大切な日だそうです。

地域によって、様々なようですが行事なんかが行われることもあるみたいです。

詳しい言われは割愛しますが、今日何か新しいことを始めた人はラッキーだったかも知れませんね。

さて今日は「血液」の話。

健康で美しく、若々しく年齢を重ねたいなら、血が通る血管はしなやかで亀裂が入らない弾力がある状態で、そこを流れる血は、キレイでよどみがないことが必須です。

小川を流れる清流のようにサラサラとー♪が理想です。

私たちの「血肉」という言葉があるくらい血液が私たちの身体を作っています。栄養や酸素、ホルモンなどなど体中に届けているのは、言わずと知れた血液。

血液が通る大事な通路が血管と言う訳です。

血管は、毛細血管の極小のものまで含めると、その長さは10万kmだそうで。なんとその距離は地球2周半にも及ぶ長さというから驚き。しかも、心臓から押し出された血液が、心臓に戻る速さは30秒というから新幹線も顔負け(笑)人間の身体を知れば知るほど、なんて巧妙に、繊細に作られているんだろうと神秘とすら思います。

私たちが、食べた物、飲んだものは消化管を通り、腸から血液に乗り全身を巡って、必要なものを必要なだけ届けてくれています。

だから、腸内環境が大事って話になるとえらく長いことになってしまうので、今日は違う角度から血液を汚さない方法をお伝えしますね。

腸内環境と血液の関係は、また違う回でお伝えします。

今日は、アーユルヴェーダ的血液を汚さない方法。

アーユルヴェーダでは、血液のことをラクタ(サンスクリット語)と言い血液と大きく関係しているのはピッタドーシャとされています。ホルモンや血液など代謝に関わることはピッタ(火)に左右されやすいんです。

ピッタは火の性質ですから、バランスを崩すと炎症しやすくなってしまします。

口内炎や、皮膚炎、セルライトなどの炎症系の症状が出やすい人は、血液が小川のようにサラサラとは流れていないかも知れません。

ピッタを増悪させてしまうのは、もちろん食事や飲み物も大きく関係していますが、心や精神状態も大きく影響を与えます。

怒り、いらだち、短気、恨み、自虐的、敵意、自己批判、妬み、完璧主義・・・こんな感情や精神状態は、ピッタを増悪させて、血液を汚します。

ピッタが増悪すると、身体にこんな症状が現れます。

・皮膚の炎症・異常に口が乾く・口臭がある・のぼせる・胸焼けや胃酸過多・酸っぱい体臭・顔に赤みがある・目が充血している・目が冴えて眠れない・めまい・冷たいものを好むなど。どれも熱に関する症状です。

ピッタの増悪が長期に渡ると、血液の質はどんどん悪くなっていきます。

じゃあどおすればいいの?

まずは、自分の心に上記に書いたような感情を感じているなら、切り替えましょう。森林浴や月光浴を取り入れて休息することです。刺激になるような味(辛、塩、酸)も避けた方がいいですよ。

ピッタは都会に住んでいる人ほど増悪しやすいので、自然と触れることが身体にも心にもいい影響を与えてくれます。

そんなのなかなか難しい・・・という方は、白檀(サンダルウッド)、ローズ、ミント、シナモン、ジャスミンなどのアロマを使う手もあります。

あとは、良質の水を摂ること。これって炎症系の症状がでてる人には本当に大事なんです。

オススメはファストプロウォーター

どんなにすごい水なのかは、シークレットオンラインショップに詳しく語られていいるYouTubeのリンク貼ってます←人任せ(笑)

最近。血液と腸さえ元気なら、めっちゃ健康で若々しくいれるんじゃ?と、思ってます。

アーユルヴェーダにも、ヒントはたくさんです♡

では、また!

2021年最終月

いよいよ。2021年の最終月12月突入しましたね。

毎年、12月はちょっとそわそわします。

12月8日が夫誕生日♡今年は64歳を迎えます。そして12月12日が愛犬チャンドの命日。早いもので今年で5回目の命日です。そして、12月18日は私の誕生日♡53歳になるんだと思う・・・多分・・・(笑)

正直、誕生日もクリスマスもお正月もまとめて、正月休みに入ってから盛大にやっちゃえーって感じなので。夫婦で誕生日は1回のお祝いが恒例です。当日は素通り(笑)

今年は6月以降、12月が来るのが嫌で嫌で、今でも嫌で嫌で。ついでに言うならクリスマスも、正月も来てほしくないのですが、時間は平等に刻まれるし。

時間が、経過するってことは生きてるってことですよね。

こんなこと考えててたら、夕方くらいから悪寒が(泣)

どれどれ?と計ってみたら38.5℃(泣)寒いはずだわ(笑)

昨日の、夜から胃がキリキリと痛み出して、生サバ食べたからアニサキス?とか疑いましたが、そこまでの痛みじゃない。

げっぷしたいけど出ないという不快な症状が、朝も続いたまんまで、食欲もない。いやー私忙しいんですからね?と、身体に言い聞かせてやるべきことをやってて、めどがついてすぐの発熱。

いやー我ながらわかりやすい(笑)

ハーブティ飲んで、プロトン(水素)飲んで改源のんで寝ます。

このご時世。発熱したらやっぱりコ〇ナが疑われますよね(泣)

抗体検査、ちゃんと陰性でした(ほっ)味も臭いもするのでー

身体の反応ってホント正直。

明日はパワー復活します!

では、お休みなさい!

疲れる原因

本題に行く前に。こちらのイチゴ「とちあいか」ご存じですか?私は、お初だったんですが、ちょっと桁違いな香りとお味でした。置いておくと部屋中がイチゴの香りになるなんてちょっと初体験。

そしてこちらは↓

愛媛産 「紅まどんな」という素敵な名前のミカン

どちらも、お値段もとっても素敵な・・・高級フルーツです。

ルナスーリヤ表参道店には、毎月旬のこんなフルーツが届きます。

なぜか?といいますと。

ビルのオーナーさんが昔、この土地で八百屋さんを営んでいたそうでして。

野菜やフルーツの目利きのプロなんです!その目利きのプロが、毎月旬のフルーツをプレゼントしてくださるという何とも申し訳ないような環境です。

普通の果物が食べられなくなる(笑)

しかも、全部箱でお持ち頂くので、スタッフの家族も美味しく頂いています。

あまりにも感動したので、ご紹介しちゃいました。

さて、本題。

実は、今日は「腸」について書こうと思っていましたら。本日お越し頂いたお客様との会話が、いろんな方の参考になるかと思い内容を変更しました。もちろん。この内容をブログに書くことは、その場でお客様にご許可を頂きました。

N様は、先月中旬に初めてお越し頂きました。主訴はだるさや胃痛、頭痛などいわゆる不定愁訴で日常すぐに疲れてしまう。との事でした。

今日が5回目の施術でした。施術中にお話しする中で、数か月ぶりに合ったお友だちに痩せた!と言われたり、ご家族からもbeforeとafter撮っとけばよかったねーと変化に気がついてくれたり。何より、胃痛や頭痛が消えて、以前より動けるようになっているのがとても嬉しい♡と、聞いてる方もうれしくなるテンションでお話し頂きました。

以前は、何かしたいことがあっても「疲れるかも・・・」とか「ちょっとしんどいかも・・・」とかで行動に移さないことが多かったそうです。結果、家にいる時間が長く休んでる時間も多かったとか。

今日、初めて聞いた新ネタ(笑)もあり。

ルナスーリヤ表参道店に行ってみよう!と思ったきっかけは、一足早く当店にお通いのお客様にしばらくぶりでお会いしたら、その方が激変してたそうで。痩せて、印象も変わっているその方を見て行ってみよーと思われたそうです♪ ←初めて聞いた(笑)

楽しく、お話しさせて頂きながら、身体からのメッセージや現実からの仕組みでアドバイスをさせて頂きました。

もともとN様は、骨格の造りや身体からの情報だとアーユルヴェーダ的に体質は「カパ」と「ヴァータ」が優位な体質。

家の中にいる時間が長いと精神的に鬱々しやすいという特徴を持っています。骨格や筋肉の厚みからだと、肉体労働が向いています。身体を動かしていた方が、精神的にもクリアになるタイプです。

お子さんは男の子が2人。この時点でパワーがあることが分かります。複数人数の男の子を育てるにはパワーが必要になりますからね。

様々な角度からN様を見ると、体力があり活動的でパワフルという答えが導きだされます。

それが、肉体労働なんてとんでもない。すぐ疲れてしまうから1つのことが終わったら、休憩してからじゃないと次に行動できないと、何とも身体からの情報とは真逆な生活が数十年に渡り続いてきたわけです。

ここで感じたのは、大人しくしていた方がメリットがあるという体験がないかしら?ということ。いわゆる子供の頃の体験からの「思い込み」です。

ここまで、話したときにN様の目から涙が。

N様のお話では、子どもの頃とても落ち着きがなく、ご両親やご姉妹と会うと今でも話題になるそうです。N様にもその記憶はあって、高いところがあると上らずにはいられないような子供だった。じっとしているのが苦痛だったと。

それが、成長するにつれ、それではダメなんだ・・・大人しくしないと人に迷惑かけるんだ・・・大人しくしていた方が褒められるんだ・・・と子供の頃に思ってそれから「普通」をずっと意識してこられたそうです。

もともと、自分に備わったプラスにできる特徴をずっと抑え込んできたわけです。実は、この「抑え込む」かなりのエネルギーを使います。常時エネルギーを使っているので、そりゃ疲れます。さらに生産性のない何も生まないエネルギーの使い方なので、体力はどんどん消耗し疲れて、炎症がきっかけをつくり痛みを感じるようになるというプロセスです。

N様が今以上に元気になって頂くためには、自分の好きなこと、やってみたいことに、どんどんチャレンジして、身体を使い動くこと。これにより心もスッキリとクリアになるはずです。

もうすでに。

あんなこと、こんなことやりたいことが次々あるようで。

これからのN様が楽しみです♡

この、アドバイスを導き出すために使った知識は

◎アーユルヴェーダ

◎量子力学

◎心理学

◎身体からの声

どれが、欠けても導き出せない答えです。昨日のブログの続きみたいになっちゃいましたが、やっぱりボディインタープリテーション増やしたいです♡

お帰りの際、N様は「本当にスッキリしました。いつもなら真っすぐ家に帰るところですけど、寄り道して帰ります!」と、お帰りになられました。次回お会いするのも楽しみです♪

N様の次に、施術に入らせて頂いたお客様からもご主人や息子さんが変化に気づかれて喜んでくれた♡という話をお聞きし。なんともHAPPYな1日でした♪

いや~この仕事。本当におもしろい♡

体調不良には、必ず原因があります。一時的にごまかす方法では、さらに悪化する可能性も。

原因見つかると早いですよっ。

明日は、腸について書こうと今んとこ(笑)思ってます。

では、今日はこの辺で!

プロの力を使いこなすコツは「質問力」

プロの仕事!米沢牛の握り♡

どんな業界でもその道の「プロ」という」人たちが存在します。

私なりの定義ですが。プロとは「ぶれない人」だと思います。

この方と縁をもらい、自分の住まう場所をオーガナイズすることの深さを知り、身体と住まいが相似形であることも腑に落ちました。

違う分野でプロの姿を見て、改めて思うこと。

プロには熱い使命感がある。

この方のプロ意識が半端ないのは、数年の付き合いで見て聴いてきました。

きっかけになった「片付け」という分野から、ママの子育て思考、ママが楽しく生きること、人間の生き様まで掘り下げられるのは。

自分と同じ境遇の人を「救いたい」この使命感だけで突き動かされているんだと思います。

その他にも「プロ」と言われる人たちが私の周りにはたくさんいます。

「食のプロ」

「まつ毛のプロ」

「化粧品製造のプロ」

「ネイルのプロ」

「髪の毛と頭皮のプロ」

「健康寿命の延伸のプロ」

「腸を語らせたら止まらないプロ」

「骨格矯正のプロ」

「農業のプロ」

「温泉のプロ」

「そば打ちのプロ」

上げたらきりがないですが。

多くのプロは、ブレずに深掘りし発展させ。最終的には人の笑顔につながています。

最近。シークレットオンラインショップなるものを開設しました。

このショッピングサイトでは、プロユースの商品が数多く掲載されています。

コスメ、サプリなど。

なぜ、パスワード管理をしているのか?

アドバイスさせて♡と思っているからです。

ありがたいことにご利用頂いている方が100名を超えました。ありがとうございます。

ただ、残念なのはご相談なく商品をご購入頂いている方が3割程度いらっしゃること。

商品を、ご購入前にぜひ。

こんな感じだけど、どんな商品をが適切?どんな商品を選んだら効果的?などご相談ください。

プロに相談してでる結果と、自己判断で出せる結果は確実に異なります。

家を整えるのも。身体を整えるのも。

ぜひ♡

プロにご相談くださいねー

感情と記憶

いつぞやのランチ

写真とは、全く関係ないお題(笑)

先日、書いた記事「生きづらさ」に結構な数のご質問を頂きました。ありがとうございました。質問して頂けると、みなさんの興味のツボみたいなものを感じ取ることができて嬉しいのです♪

質問は、いきなり公開されるわけではないので聞いてみたい!と興味が湧いたことはどんどんご質問ください。公式LINEのメッセージからでもOKです。

先日の、記事に対しての質問が多岐にわたってるため、質問に答えるんじゃなくて仕組みを少しお伝えしようと思います。

生きづらいと感じる感覚は人それぞれ違います。。そもそも。生きづらいということに気が付いていない人もたくさんいますからね。楽になってみて初めて苦しかったんだ・・・って気づく感じです。

私たちは、もれなく第一段階は2歳くらいまで、第二段階は6歳くらいまでに、自分が見たものや感じたことで自分の世界を創り上げています。

創り上げていく材料は、記憶と感情。

私たちの脳は、主語が理解できないとか、感情が動いたところしか記憶できないとか様々な特徴を持っています。

脳みそ・・結構めんどくさいんですよー

新しいことが入ってくると、古い記憶が書き換われば面倒なことも減るんでしょうが残念ながらそうじゃない。

例えば、20歳になって(今は18歳ですけどね)初めての選挙の時って誰に投票したか覚えてますか?他にも1か月前の夕食の内容とか?

対して、ファーストキスした年齢や、場所やその時のシチュエーションって覚えてませんか?生まれて初めて、高級食材を食べた記憶とか残っていませんか?

人間の脳は、6歳くらいまでに感情が強烈に動いたことは、脳に固定されてその後の人生のパターンを作る基盤になっていることが多いんです。

しかも・・・しかもですよ。

2歳以下の脳は原始的な反応と言われる◎恐れ◎怒り◎妬み◎敵意◎悲しみを記憶しやすいと言われているから厄介です。

この、言わるるネガティブな感情は、家族関係で形成されます。2歳以下ですからね。基本は、家族に抱いた感情で自分の記憶を作り、自分の世界を作ります。

もっと言うと起因は、自分を育てた親との関係にあります。原因ではなく起因(きっかけ)です。ただし、この感情が動いて脳に固定された記憶は、心理学ですと「深層意識」とか「潜在意識」とか言われて、自分ではアクセスすることが難しく、親に抱いた感情を、他の人間関係にもあてはめてしまい、自分のパターンを作っていくんです。

また、まだ大人の手を借りないと生きていけない自分が生きていくために、身に付けたパターンも存在します。

①責任を負うことが身についた子ども

②なだめることが身についた子ども

③順応することが身についた子ども

これが、大人になってからプラスに働く部分と、マイナスに働く部分があります。

プラスは、生きていく上で問題にならないのでいいとして、マイナスに働いた場合は、あなたが行きたい方向に進め無くなったり、問題が起きたりするので向き合わざるを得なくなります。

他にも、親から与えらえた環境や状況で自分なりの当たり前が生まれてしまうと社会で生きていくときに生きづらさを感じます。

人間が、人間であるのは、脳が進化して高次脳が形成されたからですが、不具合が起きるなら感情から大脳辺縁系に残った記憶の修正が必要かもです。不具合が起きているならです。不具合が無いのに、深堀する必要はありまん。

このままでいい。我慢していればいいは、いつか通用しなくなり身体からあなたに訴えかけてくるかも知れません。

少し、長くなり過ぎたので(笑)続きはまた書きますねー

明日じゃないかもですが・・・

では、またー