感情が身体にどう表れるのか?

この植物。何だかわかりますか?

春を代表する植物なのでお分かりの方も多いと思います。

そう「沈丁花」

とてもいい香りで春を感じさせてくれる花です。

写真は、昨日の沈丁花の蕾ですが立春以降、日に日に膨らんでいます。

植物たちは季節を感じる天才。桜の蕾も心なしか大きくなっています。

さて。今日のお題

「感情が身体にどう表れるのか?」

感情と身体の関係については、色んな角度から日々お伝えしています。

弊社の技術者は、エステティシャンではなく、セラピストでもありません。

ボディインタープリテーションとして育成しています。

ボディインタープリテーションとは「身体の通訳」という意味で、私が作った造語です。

身体の声を、正しく通訳しクライアントにお伝えしていく。

身体に意識が向いていない、または今の身体の状態が普通と思っていて、身体の声を無視してる人って本当に多い。

以前にも書きましたが、アーユルヴェーダには突然死という言葉がない。

なぜなら、人は突然死なないから。

危険な状態に陥る前に必ずサインを発してくれています。

便秘、軟便、冷え、膨満感、血行不良、口内炎、吹き出物、痛み、痒み、動悸、胃の不快感、倦怠感、身体の硬直、耳鳴り、噛みしめ・・・あげたら永遠に終わらない(笑)

身体が、こんなサインを出してくる原因は。

大きくは生活習慣。食事、睡眠、運動に身体が嫌がる何かが習慣化してしまってるとき。

これに関しては、またちょいちょい書いていきますね。

そして、生活習慣と同じくらい身体がサインを出してくる原因はストレスや負の感情の蓄積。

悲しみ・憎しみ・妬み・恨み・不安・恐怖(恐れ)・怒り

これらの感情を長期に渡って感じること。そして、これらの感情を「我慢」すること。

これらの感情を感じてる。我慢してる。と感じられていれば、何とかしようという気持ちがいずれ湧くから最悪の重症化はしにくい。

ただ。

この感情を無意識レベルで感じている場合がとても多いのですよ。

悲しんでいることも。

憎んでいることも。

妬んでいることも。

憎んでいることも。

不安でいることも。

恐れていることも。

怒っていることも。

無意識だから、意識できずに身体が反応している人がたくさんいます。

行動は95%が無意識だと言われていますが、感情の無意識も95%だと言われています。

5%の自分が、楽しい!嬉しい!充実してる!幸せ!と感じていたとしたら。

おのずと身体もその感情を表現します。

37兆個の細胞は、意識を正確に表現しますから。

身体と感情は必ず同じ方向を向いています。

ストレス無いし、楽しいし、幸せだし・・・でもなんで身体が言うこときかないの?という方は。

少しだけ立ち止まって、自分の意識をと対話するといいかもですね。

身体がなんて言ってるの?を知りたい方は、ルナスーリヤ表参道店へ。

しっかり通訳させて頂きます。

そして!

小倉侑子TikTokデビューしました♡これからどんどんUPされます。

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では、今日はこの辺でー

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脳疲労

写真は先週、仙台から東京に向かう前に撮った1枚

駅前の通りで「青葉通り」というんですが、片側8車線もある広い道路。

4車線を規制して、社会実験が行われているようです。

目的は、よく分かってませんが、道路が広すぎるから広場に使用的な?感じなんでしょうか?確か、少し離れた定禅寺通りでも同じような試みがされていたような(これから?)気がします。

雪国は、冬の積雪を考えて道路広めなんですが、仙台はここ数年積雪らしい積雪がなくなっているような気がします。

冬に車の運転で怖い思いをすることが無くなっているような・・・

すでに、雪国卒業なのかもですね。

さて、今日は脳の話。

脳疲労について。

疲労を感知しているのは、前頭葉の外側前頭前皮質。

脳は、疲労を感じると脳そのものの活動性が低下して、よくいう「頭が回らない」という状態に陥ります。

ろれつが回らないとか、変な行動しちゃうとか(笑)

最近までは、この脳疲労の原因は「血糖値」だという考えが一般的でして、この類の書籍は、私もたくさん読んでいます。

しかし、最近。

いやいや。血糖値だけが原因じゃないよ?っていう論文が、出てきまして。

いやー中華料理と、タイ料理食べられませんね?っていう事態に、私の中でなってます(笑)

カレントバイオロジーという分子生物学、細胞生物学、遺伝学、神経科学、生態学、進化生物学を対象とした学術雑誌の研究では、疲労を感じる前頭前野に「グルタミン酸」という、神経毒性のある物質が溜まることによって、脳疲労が助長されているのだとか。

では、グルタミン酸はどのようにして、身体に入り脳に溜まり込むのか?

なんとなーく想像している方も多いと思いますが・・・

「食事」が大きな要因です。

えー。私、グルタミン酸なんか摂ってないないから大丈夫!と思われた皆様。

残念でした(笑)

もしかすると、グルタミン酸まみれになっているかもですよ?

グルタミン酸で、一番身近なものは「味の〇」といわれる調味料。

これは、うま味調味料でして加工食品にはだいたい使われています。

原材料名は「アミノ酸」

多分、多くの人がこの原材料を含んでいるものを口に運んでいるはずです。

合わせ調味料の中には、だいたい含まれてます。何とかの素って感じのものが一般的。

そして。

中華料理、タイ料理は、このグルタミン酸を大量に使うことで有名です。

もちろん、お店によっても違うとは思いますが、大きなお玉で、がさっと白い粉をフライパンに投入している映像を見たことがある方もいるかもですね。

この、グルタミン酸は神経に作用する毒的なものですから、過剰なグルタミン酸が脳に蓄積すると、身体は除去しようとします。この除去の作業が、さらに脳に負荷をかけ、脳疲労と精神疲労を起こしやすくなるんだとか。

グルタミン酸は、神経を興奮させる物質ですから、切れやすくなったり、脳疲労が蓄積したりということが起こり、日々の疲労感を生み出していきます。

もちろん、これだけが疲労の原因ではないですが、食事に合わせ調味用や化学系調味料お惣菜、冷食が多い方。

外食に、中華料理やタイ料理が多いなーという自覚がある方。

最近、疲れが取れないなーという方は、食事の見直しが疲労感をなくす一助になるかも知れません。

そもそも、脳の疲労は睡眠中に、大部分の疲労物質が取り除かれる構造になっています。

睡眠不足では、脳の疲労はとれません。

あー今日疲れた。あー今日メンタルやられた。という自覚のある日は。

グルタミン酸(アミノ酸)を避けて、ゆっくりお風呂につかり、ぐっすり寝る。

これが、いつまでもピチピチ(笑)の脳を保つ、秘訣かもです。

脳が、若い人はもちろん外見も比例します♡

毎日、頑張ている脳を労わってくださいねー

3連休最終日!楽しんでください♪

では!

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血糖値

突然ですが。

人の老化や病気の原因は、何ですか?と聞かれたらなんと答えますか?

食事のバランス?暴飲暴食?消化不良?過度な飲酒?喫煙?睡眠不足?運動不足?

もちろん、全部当てはまるんですが、上記の生活習慣を続けることで、身体に起こる反応が、酸化・糖化・炎症です。

日々当たり前にしている、生活習慣の積み重ねが、身体を蝕んでいくという訳です。

今日は、糖化、炎症、酸化の原因になる、血糖値について。

現代の食生活は、糖質にまみれていると言っても、言い過ぎではないと思います。

口に入れるものの、原材料表記を見ると砂糖という文字が、多いことに気づいてもらえると思うのですが、本当に多い。

食べもの、飲み物に関わらず、砂糖にまみれた食べ物は、血糖値を急上昇させます。。

そして、砂糖同じように、糖質が多いのが炭水化物。

特に精製されているものは、食物繊維を含んでいないので、いきなり血糖値を上げてしまいます。

では、高血糖とはどんなことをいうのでしょう?

簡単に言うと、血液中にブドウ糖量が多くなり過ぎた状態。これと反対に、低血糖という状態もあります.

こちらは食事もそうですが、ストレスと大きく関係しています。今日は低血糖についてはスルーしますね。

話を戻して。

現代の場合、高血糖になる原因は、いつでも、どこでも好きなだけ、手軽に糖質を摂取できるという点にあります。

人間には、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを、作り出す機能が備わっています。

エネルギーを作らないと動くことはおろか、生きていけません。

私たちの脳は、絶えずエネルギーの元、糖質を摂るように指令を出しています。

糖質は、でんぷんやオリゴ糖、砂糖、乳糖、果糖などの種類があり、炭水化物全般、いも類、根野菜、果物、スウィーツなどに多く含まれています。

脳の指令通り、糖質が身体に入ってくると、脳は「ドーパミン」という神経伝達物質を分泌して、私たちに快楽を与えてくれます。(こちらのブログでもドーパミンについて書いてます♡)

この、快楽が欲しくて、人間はさらに糖質が欲しくなり「糖質中毒」のようになっていくんです。

糖質を含む食べものが、なかなか手に入らない時代は、脳の命令に従って、食べ物を得て、食べることによって、血中のブドウ糖濃度下げずに、ちょうどいい感じに保たれていました。

しかーし!!

今は、糖質まみれの食べ物と飲み物を、好きな時に好きなだけ食べられる環境にいるわけですから。

脳の指令が、常に満たされる環境下だと言えるんです。

この、脳の指令を研究し続けているのが、食品業界。

なぜ?研究するのか?

糖質を欲しがる脳の指令に従って、商品開発をすれば、ヒット商品生み出せること間違いなし!だから。

このように、商品開発されたものに溢れ、24時間いつでも手に入る環境は、血中ブドウ糖濃度、爆上がりという事態を招いています。

では、高血糖が何度も何度も繰り返されることで、何が問題なのか?

AGEs(終末糖化産物)という物質が、身体に蓄積され、血管が傷み、免疫力が落ち。

結果、様々な病気を引き起こすことになります。

この、高血糖の状態を、回避しようと分泌されるのがインスリンというホルモン。

血糖値上がる→インスリン分泌で下げる、この反応は、正しいのですが問題なのは、この血糖値の、急上昇と、急降下を繰り返す「血糖値スパイク」

どんな、仕組みかというと・・・

糖質をたくさん摂って、血糖値急上昇!脳は快楽状態に

インスリンがたくさん分泌されて、血糖値急降下

低血糖で、イライラ、空腹感、眠気発生

我慢できずに、さらに糖質を摂って、血糖値が再び急上昇。また気持ちよくなって。

また、インスリン分泌で血糖値急降下

こんな、感じに血糖値の急上昇と、急降下が何度も繰り返されてしまうと言う訳。

この状態は、麻薬を使って快楽を得ている状態で、完全な糖質中毒状態です。

実際。どんな食事で血糖値スパイクが起こるのか?

答えは、簡単。

炭水化物が主役の食事(そばもです)、砂糖まみれの食事(合わせ調味料、ドレッシングなどそもそも、味が決まっているものや、だしの素も種類によっては、ここに入ります)、糖質の多い野菜(GI値が高い野菜)が主役の食事、最悪に血糖値に影響する甘い飲み物。

後は、お察しの通り「おやつ」「スウィーツ」全般。

よく、甘いもの全部やめたら、ストレスが溜まります・・・って方が、いらっしゃいますが、すでに「糖質中毒」であることを自覚して。

ドーパミンが、甘いものや、食べ物以外で分泌される方法を、見つけるという努力が必要です。

ヒントは。ドーパミンは、報酬型の神経伝達物質です。

これに関しては、血糖値の下げ方でご紹介しますね!

高血糖は、様々な病気のきっかけになります。

血糖値スパイクからは、糖化、酸化、炎症すべてが引き起こされるから。

次回は、血糖値の下げ方を、ご紹介します!

では、週末楽しんでください!

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夏の水分補給

言いたかぁありませんが(笑) 暑いですね。

先週金曜日から、仙台にいますが東京と変わらずうだる暑さです。

今年は、梅雨があるんだか無いんだか状態で、各地梅雨明けが異例の速さ。梅雨の期間も最短記録続出だとか。

生活や、体感的にはいいですがね。自然の巡りを考えるといいことではなさそうです。

蛇口をひねればいくらでも水がでる国、日本はいつまで続くのか?私たちが生きているうちは心配なさそうですが。後世に豊かな自然と潤沢な水は残したいですね。

今日のお題は「夏の水分補給」

皆さんは、普段の水分は何を摂っていますか?

ルナスーリヤで、ご新規様のカウンセリングをするときは必ずお聞きしていますし、お通い頂いているお客様にも、ほぼ毎回お尋ねしています。

今は、夏はクーラー冬は暖房で1日中快適な温度の中で過ごしている人も多いので、意識しないと水分1日500mlなーんて方もいらっしゃいます。

体の中・・・ドロドロです(笑)

私たちの身体は、呼気、尿、便、汗などで1日に1.3Lの水分が静止状態でも排出されていきます。

こんな、猛暑なら。2L以上の水分が排出されていうことも、ザラにあります。

そして、水分の種類。多くの方がお茶やコーヒー、紅茶、炭酸飲料のような色と味が付いている「液体」で、水分補給をしている方が多い。

さらに、この時期に増えるのがCMの影響なんだか「スポーツドリンク」砂糖水(笑)です。

ご存じの方も、多いとは思いますがスポーツドリンクには、砂糖や合成甘味料などが大量に含まれています。

糖分を、液体で摂ることにはリスクが伴います。液体は、消化器官を流れるだけで腸に届きます。ダイレクトに腸に届き身体に吸収されることで血糖値が爆上がり、肥満や糖化につながります。

これは、スポーツドリンクに限ったことではなく野菜ジュースなどを含む「甘い飲み物全般」に言えることです。

あとは、ヒアリングするとお茶なども多いんですが、色や味がついているものは「嗜好品」の位置づけをすると意識しやすいと思います。

味がある限り、水分補給以外にも体の中で様々な作用をしています。

コーヒーだと利尿作用があるとか、苦みや渋味のあるお茶は、消化力下げちゃうとか。

なので、嗜好品ととらえる方が簡単に意識ができます。

夏の猛暑に摂って欲しいものは「水」と「ミネラル」

汗をかくことでミネラルは、どんどん流出しますからね。ミネラルが流出すると電解質のバランスが崩れて、血圧低下によるめまい、口喝、ふらつき、筋肉の収縮異常(筋肉のつり)なんかが起きやすくなります。

お水そのものにミネラルを含んでいるものもありますが、天然塩はミネラルの宝庫です。

夏野菜に、天然塩(合成塩はNG)や味噌を付けて食べたり、添加物が使われていない原材料が梅・シソ・塩だけの梅干しを摂る、普段の食事でミネラルを意識するなど。

水とミネラルを摂ることで、体内のバランスを保つことができます。

逆に。

エアコンがきいた室内で、冷たい飲み物を摂っていると、むくんでパンパンになりやすい。効率よく汗をかくことも必要です。

昼間は、危険な暑さですから、早朝や日が沈んでからウォーキングすることも夏バテを防ぐのに一役買います。

毎年毎年。今までの夏とは違う記録を更新する昨今。乗り切る方法を身に付けて、この夏を元気に楽しんでくださいねー。

では!

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身体を反応させる

皆さんの身体はちゃんと反応してますか?

いきなりすぎる質問ですが(笑)

何に反応?って思いますよね。

今日の質問は。生きるために備わっている機能がきちんと反応してますか?ってこと。

私たちは、生命を繋ぐために様々な機能が備わっています。

その機能は、とても複雑で心や脳、腸内環境、ミトコンドリアなど多種多様なものが連携して私たちの命を繋いでくれています。

例えば、私たちの身体が寒さを感じると、身体の熱が奪われ、体温が下がり、代謝も落ちてしまします。この状態が長く続けば身体は生命の危機にさらされるため、熱が逃げないように交感神経をフルに働かせ、血管を収縮させて血流を減少させ、放熱を抑えます。この機能が追い付かないほどに体温が下がってしまうと、強烈な震えを起こして体温を維持しようとします。

逆に暑さを感じると、汗を出し汗が蒸発するときに皮膚から熱を奪って身体の表面を冷やして体温を下げます。この汗をかく習慣がなくなると汗腺の働きが鈍くなり、身体に溜まった熱が逃げにくく体温調整ができずに危険です。

こんな感じで私たちの身体は、ストレス感じたらコルチゾール分泌させるとか、朝日を浴びるとセロトニンが分泌されて、16時間後にはメラトニンが分泌されるとか・・・本当に高機能でよくできています。

生命を守るために備えられている機能の一つ「カーサディアンリズム」って聞いたことありますか?

カーサディアンリズムは、25時間の生体リズムで「体内時計」というとわかりやすいかもですね。

このリズムを支配しているのは、脳の視床下部にある視交叉上核という部分で、両目の網膜から大脳に伸びる視神経の交わる場所にあります。

カーサディアンリズムに大きく影響を受けているのは「体温」「血圧」「睡眠」「ホルモン」

◎夜遅くなると眠くなって朝になると目が覚める

◎朝方、寝ているときの体温が低くて、起きて行動し始めると体温が少しずつ上がって夕方に一番高くなる

◎血圧は朝に上がって、夜から夜中にかけて低くなる

◎性ホルモンや成長ホルモンは睡眠中に高まる

◎昼間は交感神経、夜は副交感神経の働きが活発になる

こんなことが、カーサディアンリズムによって自動運転されています。

しかし、最近の住環境は気密性が高く、温度変化がほとんどなかったり。太陽が沈んでも煌々と明かりがついていて暗くなることがない環境だったりで、カーサディアンリズムが働かず身体に本来備わっている機能が失われてしまうという体内変化が起きています。

汗をかけない。朝起きられない。体温調節ができない。これらは、暮らしが便利に快適になればなるほど顕著に表れてきます。

子どもたちの熱中症や不眠症は、カーサディアンリズムが不具合を起こしたわかりやすい例です。

一年中、寒さや暑さはコントロールされ、いつまでも暗くならないことで、子どもたちの体内時計は制御不能なほど狂ってしまっている場合もあります。

もちろん、子どもだけではなく、大人も汗がかけない眠れないということが起きているために、体調不良になっている人たちもたくさんいます。

冷暖房や蛍光灯がない時代の暮らしに戻る必要はありませんが、たまには身体に自然の中で自然の気温変化を味合わせ、明かりが最小限で、スマホもゲームも、テレビもパソコンも数日お預けな生活をしてみるのもいいかも知れません。

東日本大震災が起こってから数日は、星空がとてもキレイで温かい暖が取れることに感動し、感謝したことを思い出して、今日の記事を書きました。

汗かけない。眠れない。

あなたの身体は悲鳴を上げていないか?

チェックしてみてくださいね!

では~

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休日の午前中は予定を入れない

コロナ蔓延・・・なんだか笑えなくなってきましたね。

私的には、オミクロン=風邪くらいにしか思っていませんが。(違う意見を否定してるわけじゃないのでご了承ください)

小さな子供たちへの感染が多くて、お母さんたちもてんやわんやですよね。

状況に合わせた対応を、日本政府が支持してくれることを願うばかりです。

さて、今日は。

以前にも数回書いていますが、やっぱりこれって必要よね?と思うことが多いので、しつこく(笑)また書きます。

私たちが、生きるために必ず必要な物の1つに「睡眠」があります。

動物には、なぜ?睡眠が必要かは、まだまだ謎の域ですが。

ショートスリーパーなんて・・・存在しません(笑)

睡眠中に、私たちの身体は実は大忙し。

◎疲労回復

◎アンチエイジング

◎免疫力向上

◎脳のごみ(アミロイドβ)の処理

◎自律神経のバランスメンテナンス

こんなに色んなことやってます。

これらをうまく機能させるためには「睡眠に入る時の心の状態」が大きく関係しています。

入眠するときに「忙しい1日の段取り」「朝から詰まっている予定のこと」「したくない次の日の行動」「朝起きてからルーティーンをこなさなければならないスケジュール」「朝ごはんの用意」などなど。

朝起きてから、何かをしなくてはいけないという環境から月に2回ほど。

自分を解放してあげてください。

もちろん。それぞれ役割がありますから、毎日なんて無理。

でも、月に1回~2回だけ「明日の午前中は予定がない!」「明日の午前中は自分の好きな過ごし方ができる!」と、思って睡眠に入ることが、身体や脳、心までもリフレッシュさせてくれます。

小さな子供がいるから無理・・・と諦めずに、ご主人にも1日くらい甘えてみて下さいね。

月に1日や2日。朝食摂らなくても。家族は死にゃーしません(笑)

月1日~2日、午前中だけでいいんです。

起きて、数時間。時間に縛られないという状況下でとる睡眠は、次の日の午前中から、やること山盛り(汗)という状況下の睡眠と、明らかに違います。

あっ。

好きなことだからいいよね?って、趣味や習い事の予定を入れるのもNGです。

あくまでも「午前中はFreeTime」での睡眠を取り入れてみて下さい。

起きた時の、気分の良さに驚くと思います。

私はこの習慣を取り入れるようになってから、疲れの蓄積に変化がありました。

月に1回~2回リセットされる感じです♡

疲れがとれなーい(涙)という方は、ぜひお試しください。

病みつきになります(笑)

安心した環境でとる睡眠は至福です。アンチエイジングにも効果絶大です♡

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