感情が身体にどう表れるのか?

この植物。何だかわかりますか?

春を代表する植物なのでお分かりの方も多いと思います。

そう「沈丁花」

とてもいい香りで春を感じさせてくれる花です。

写真は、昨日の沈丁花の蕾ですが立春以降、日に日に膨らんでいます。

植物たちは季節を感じる天才。桜の蕾も心なしか大きくなっています。

さて。今日のお題

「感情が身体にどう表れるのか?」

感情と身体の関係については、色んな角度から日々お伝えしています。

弊社の技術者は、エステティシャンではなく、セラピストでもありません。

ボディインタープリテーションとして育成しています。

ボディインタープリテーションとは「身体の通訳」という意味で、私が作った造語です。

身体の声を、正しく通訳しクライアントにお伝えしていく。

身体に意識が向いていない、または今の身体の状態が普通と思っていて、身体の声を無視してる人って本当に多い。

以前にも書きましたが、アーユルヴェーダには突然死という言葉がない。

なぜなら、人は突然死なないから。

危険な状態に陥る前に必ずサインを発してくれています。

便秘、軟便、冷え、膨満感、血行不良、口内炎、吹き出物、痛み、痒み、動悸、胃の不快感、倦怠感、身体の硬直、耳鳴り、噛みしめ・・・あげたら永遠に終わらない(笑)

身体が、こんなサインを出してくる原因は。

大きくは生活習慣。食事、睡眠、運動に身体が嫌がる何かが習慣化してしまってるとき。

これに関しては、またちょいちょい書いていきますね。

そして、生活習慣と同じくらい身体がサインを出してくる原因はストレスや負の感情の蓄積。

悲しみ・憎しみ・妬み・恨み・不安・恐怖(恐れ)・怒り

これらの感情を長期に渡って感じること。そして、これらの感情を「我慢」すること。

これらの感情を感じてる。我慢してる。と感じられていれば、何とかしようという気持ちがいずれ湧くから最悪の重症化はしにくい。

ただ。

この感情を無意識レベルで感じている場合がとても多いのですよ。

悲しんでいることも。

憎んでいることも。

妬んでいることも。

憎んでいることも。

不安でいることも。

恐れていることも。

怒っていることも。

無意識だから、意識できずに身体が反応している人がたくさんいます。

行動は95%が無意識だと言われていますが、感情の無意識も95%だと言われています。

5%の自分が、楽しい!嬉しい!充実してる!幸せ!と感じていたとしたら。

おのずと身体もその感情を表現します。

37兆個の細胞は、意識を正確に表現しますから。

身体と感情は必ず同じ方向を向いています。

ストレス無いし、楽しいし、幸せだし・・・でもなんで身体が言うこときかないの?という方は。

少しだけ立ち止まって、自分の意識をと対話するといいかもですね。

身体がなんて言ってるの?を知りたい方は、ルナスーリヤ表参道店へ。

しっかり通訳させて頂きます。

そして!

小倉侑子TikTokデビューしました♡これからどんどんUPされます。

下にリンクを張っておくので、ぜひ♪フォローお願いします♡

では、今日はこの辺でー

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一把一絡げにしていい食へのアドバイス

先月、福岡に向かう飛行機の中から撮った富士山

久しぶりにキレイに見えた富士山はやっぱり感動的な姿でした。

キレイな景色は、たくさんの人に共有したくなります。

ブログの内容とは、全く関係ないけど(笑)

今日のタイトル。

一昨日のブログを読まれた方は「言ってる事ちゃうやん」って思われたかもですね。

基本は、昨日お伝えした通り。個には個にあった生活習慣や食生活があります。

自分に何があっているのかを知ることが、自分の身体と意識を一体化させる初めの一歩だと思っています。

ただ。

どんな体質であろうと、波動であろうとみんな実践した方がいいよ?ということもいくつかありますから、今日はそこをお伝えしますね。

題して。

「誰にでも取り入れて欲しい食習慣」

①旬の食材を取り入れる→野菜や果物、魚介類。現代はスーパーに行くと年中おなじみの野菜が売られています。年中並んでいる野菜や果物、魚介類にも必ず旬は存在します。旬の食材を取り入れて欲しい理由は、旬のものは栄養価が高い。旬に合わせていると季節ごとに摂るものが変わるため、体内に取り入れられる栄養素が変化する。もっと言うとアーユルヴェーダ的に、旬の物には生命エネルギーも豊富で、食べることで活力が湧いてきます。

②加工食品は極力減らす→加工食品の定義をご存じですか?厚生労働省のHPにはこう書かれています「加工食品」 食品の鮮度を保つため、見栄えをよくするため、調理時間を短縮するために必要な工程を加えた食品。加工には食品添加物が必須なため取り入れたくないものが身体に取り込まれてしまい、ホルモンや神経伝達物質に対する影響が懸念されています。

③質の良い油を取り入れる→これもどんな人にも実践して欲しいことの1つ。私たちの身体で一番多いのはご存じ水。その次はタンパク質。ここまでは多くの人が知っていると思いますが、水、タンパク質の次ってなんだと思いますか?

そう。お察しの通り(笑) 脂(油)です。しかも、タンパク質の方が断然多いと思いきや・・・タンパク質と脂質はほぼ同じくらいの%です。私たちを構成する37兆個の細胞の膜は全て「リン脂質」他にも脳やホルモンの材料になっている脂(油)。質のいい油(ヘキサンを使用しないで抽出されている物や遺伝子組み換えなどではない厳選された素材から抽出されたものなど)を摂ることも、もちろん大切ですがそれ以上に粗悪な油(酸化した油やトランス脂肪酸などを身体に入れないことがとても重要。

私自身、外食や中食をできるだけ減らしたいと思っている一番の理由が、粗悪な油を摂りたくないからです。

④砂糖を極力身体に入れない→そもそも人間の身体は、糖質だけを取り出したものを身体に入れるように設計されていません。科学的に作り出された白砂糖などは論外ですが、その他の糖質は本来「繊維質」とセットになっています。野菜や果物、穀類。みんなそのままを頂けば、繊維質と一緒に身体に入ってくるので、血糖値の上昇も緩やかになります。加工食品には、ほとんどのものに砂糖という文字が書かれているので、知らず知らずのうちに、身体に入ってきています。

⑤良質の水を摂る→私たちの身体の60%水。色や味が付いているものは嗜好品という括りにいれて、水分は良質の水かお白湯で摂るようにしましょう。味が付いているということは、純粋に水分を摂取していることにはならず、何かしら身体に作用する負の要素も持ち合わせています。例えば、苦みや渋味がある飲み物は、身体を冷やし消化力を下げてしまいます。ほとんどのお茶類には渋味と苦味があるので意識してみてくださいね。また、私たちは呼気、便、尿、汗などで最低でも1日に1.3Lの水分を排出しています。1.5Lはお水かお白湯で水分を摂る習慣をつけてみましょう!

他にもいろいろありますが、まずはこの5つを意識してみてください。

1か月くらい継続すると、確実に身体の変化を感じることができるようになりますよ!

食や食事に関する質問がある方は、コメントで質問してください。アーユルヴェーダ的、酵素栄養学的、オーソモレキュラー的色んな角度からお答えします。

身体も精神も、食が与える影響はとても大きい。

知らなければ、実践することもできないので、質問お待ちしております!

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2023年2月1日仙台の日の出

ご無沙汰しております。

去年12月はブログの更新が3回、今年に入って9回と、もはや仕事じゃなくて趣味ですか?っていうレベルの更新回数。

毎回、更新の間隔が開くと「大丈夫ですか?」とコメントを頂き恐縮です・・・

そして、コメントありがとうございます!

なんとか、復活してきました♡

去年の年末からとにかく体調が思わしくなく。

年末から発熱して、楽しみにしていた温泉にも行けず。

年明けには平熱になったのに。

今年の仕事はじめ1月5日には再び38℃台の発熱で出勤できず(創業以来初)

1月13日には、とてつもない腹痛と嘔吐、下痢、流れる冷や汗・・・

でも、この日は講師を務めるセミナーがあってなんとしても復活せねばと1時間ほど七転八倒してましたが、治まる気配もなく(汗)

気が遠くなる意識の中で「今ここで死んだら、セミナードタキャンよりたくさんの人に迷惑かけるよね?」と思い出したと同時に・・・119番に電話してた。

救急車と救急隊員の方に病院に運んで頂き、何とか事なきを得て今に至ります。

救急隊の方をはじめ医師、看護師、会計に至るまでたくさんの方にお世話になりました。

症状の原因は「急性胃腸炎」

結局、セミナーは中止でたくさんの人にご迷惑をおかけしてしまい反省しかありません。

セミナーにお申込み頂いていた皆様。

本当に申し訳ありませんでした。

その後も、最近まで体調が絶好調とは言えな状態が続いていましたが。

昨日、人間ドックを受けて即日に結果の分かるエコーや内視鏡では、異常なしが確認されて安堵しています。

丈夫な身体に産んでくれた親に感謝!

異常がないのに、数か月に及んだ体調不良・・・何が原因か?

間違いなくメンタルから来ている様々な身体の声だと思います。

この2年弱。

私のメンタルは、悲しみ、寂しさ、絶望に支配されていて全くと言っていいほど先が見えてなかった。

毎日、夫の写真を見ては泣いて泣いたまま寝落ちして朝が来る。

朝が来たら、シャキッとしなきゃと思って自分に喝入れる。こんな毎日。

身体が反応してもしゃーないよね。

ただ、ここ数日。

明らかに気持ちに変化が起きていて「ちゃんと生きよう」と思える感覚が湧くようになりました。

底からは抜けた感覚。

夫のことも、泣かずに人と話せるようになったのは明らかな変化だと思います。

この2年の経験から、今感じていることは。

人間は「個」

誰一人として、同じ人間は存在せず。

昨日の自分と、今日の自分という同一の人間でさえ。

違う「個」として考えなければないということ。

ギリシャの哲学者ヘラクレイトスは「同じ川に2度と足を踏み入れることはできない。なぜなら、そこには常に新しい水が流れているから」という言葉を残していて。

これは人体も同じ。

脂肪は3週間、胃の内壁は5日間、皮膚は4週間、骨は3か月で新しい組織に生まれ変わっていて約3か月くらいで丸っと違う組織になっている。

つまり、3か月前の自分とは丸っと違う自分になっているということ。

3か月経ったら同一人物でさえ、組織的には違う自分になっているのに、人間だからこんな健康法がどんな人にもいいなんて絶対にあり得ない。

本当の意味で美や健康をご提供するなら、個と向き合わなければならないと感じています。

そこで今年は。

メタトロンというマシンを使い自分と共鳴する波動を持った物は何なのか?自分の身体が発している周波数は何を伝えてきているのか?自分の感情はどんな感情と共鳴しやすいのか?アーユルヴェーダの体質は周波数的に何なのか?など徹底的に「個」と向き合おうと思っています。

身体も心も。自分が分かっていないところに解決の種があるなら。

徹底的に原因の種と向き合えば、心や身体の問題も解決に向かうと思っています。

ちなみに、わかりやすく食べ物でいうと私は狩猟民族的周波数の持ち主。

食べ物も野菜系のものより、タンパク質系の方が合っている人。

ほかにも様々なことが分かります。

このメタトロンと。

自律神経測定器、毛細血管血流観察装置そしてアーユルヴェーダ理論を使って、今までよりも「個」への対応を強化していこうと考えています。

これについてはまた詳しく書きますね。

これらを取り入れたカウンセリングのご提供をまもなく開始します。

実は1月から、新たな学びも始めていて。

順調にいけば、10月にはディプロマが取得できると思います。

心も身体も丸裸にする技術(笑)

なんだか近況報告的な感じになりましたが、完全復活近し!ということで。

色々期待してください(笑)

ブログもさぼらない・・・ようにしますね。

では、改めまして。今年もよろしくお願いいたします!

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咀嚼力

本日から、ルナスーリヤ表参道店2023年の営業が始まりました♡

みなさま、本年もよろしくお願いいたします!

写真は、ご来店のお客様にお渡ししているお年賀。

弊社で取り扱っている菜種油の花「菜の花」のはちみつです。もちろん「生はちみつ」

はちみつって、ちゃーんと原材料見ないと最近は、色んな混ざりものが入っている物(砂糖、水あめ、ぶどう糖果糖液糖・・・など)もあってびっくりします。

生はちみつの「生」は、高温で加熱されていないことも条件になります。食物酵素は一般的に50℃を超えると失活すると言われていて、はちみつに含まれている酵素も52℃を超えると失活します。その他にも高温で熱するとビタミンも失われてしまうため、熱してしまった、はちみつはただの糖分になってしまいます。

また、アーユルヴェーダでは「はちみつを熱すると毒になる」とまで言われていて、はちみつが本来持っている「ワックス効果」が、熱を加えることで発揮されてしまうと、消化力に影響します。

他の食品も、はちみつも。原材料チェックをお忘れなく♪

さて、今日のお題は「咀嚼力(そしゃくりょく)」嚙む力のこと。

すっかり欧米化した現代の食事は、たくさん噛まなくても飲み込めてしまうため咀嚼力が下がり様々な問題を引き起こしているようです。

戦前の食事では1回の食事で噛む回数が約1420回、食事にかける時間も約22分だったのに対し。

なんと・・・現代の1回の食事で噛む回数は約620回、食事にかける時間は約11分と回数も時間も激減している・・・

実は、噛むことは全身の健康と直結しています。咀嚼で分泌される唾液によって食べ物の消化や、栄養の吸収がしやすくなって、口の中の環境も整います。

あまり咀嚼する必要のない柔らかいものばかり食べていると、噛む力が衰え消化管との連携も取りづらくなってしまいます。

また、それだけでなく噛むことは、脳内の血流や記憶力とも関係していますし。

高齢になってからの「飲み込む力」とも関係してるから。

将来、誤嚥性肺炎なんかで命を落とさないためにも「よく噛む」ということはとても大切なこと。

極端に硬いものを噛む必要はありません。普段の食事に乾物などの少し長めに噛まなければならないものを使ったり。

とにかくよく噛むということが習慣化できるといいですね。

また、余談ですが。

食べ物を咀嚼する→消化しやすくなる→身体をつくる材料になる。

という工程と。

物事を脳で咀嚼する→理解する→知識になる

は、同一だと言われています。

嚙み砕くという工程は、身体も心も作ってくれるようです。

一方で、あまり歓迎できない噛む力が「食いしばり」

これ、本当に多いんですよね。当のご本人は気が付いていないことが多いんですが、顔や首に触らせて頂くとすぐにわかります。

中には、食いしばりすぎて歯が欠けたという人や、歯茎が沈み込んでしまった人、顎関節症になって口が開かなくなってしまうケースも。

この「食いしばり」原因は、歯並びなんかも原因になるらしいですが、圧倒的原因はストレス。ストレスがかかると、自律神経も交感神経優位になって乱れますから、様々な不調が現れます。

特に、いつも時間に追われている人、こうでなければならないと決めている人、他人の評価が気になる人、完璧(自分なりの)を目指そうとする人、~べきが多い人、睡眠不足の人は食いしばり注意です。

食いしばりをしている人は、食いしばっていることが普通の状態になってしまっている人が多いので、気づくことができません。それが「当たり前」だから。

歯医者さんで、アドバイスされて気が付く人も多いんです。

80歳で自分の歯を20本残したいとお考えの方は、食いしばりの解決も必要かと。

ゆる~くなる時も大切です♡

ということで今日は「噛む」についての豆知識。

こんなこと聞いてみたい!というご質問のある方は、ぜひ♡お題を提供してください!

では、また!

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お正月終了!暴飲暴食も終了!

先ほど、仙台から車で東京に戻ってきました。

福島を明るいうちに通過できて、ほっとしました。

雪道には、かなりビビりです(汗)

渋滞も思いのほか少なくて、のろのろ箇所数か所で止まることはありませんでした。

安心して、大量の荷物を車から降ろして色々セッティングしてたら、もうすぐ日が変わる(笑)

年末に、東京の住まいを同じマンション内で移動(引越)したので、何だかわちゃわちゃしてます。

さて、みなさま♡

2022年から2023年にかけての年末年始というイベントが今日で終了です。

明日から、日常に戻ります。

食生活も、睡眠も、運動も日常に戻しましょう♪

イベント気分が、長ければ長いほど身体を酷使することになりがち。

楽しむ時は、思いっきり楽しんで。日常は、身体を労わる習慣ができているとメリハリが付きます。

特に食が乱れた後は、消化器官もかなりお疲れ気味。

クリスマスからお正月は、お餅とかたんぱく質とか消化に時間がかかるものを多く摂る傾向が。

消化に時間がかかるものが消化器官に入ると、消化をするために消化器官はフル活動。

明日からは、少し休ませてあげるといいかもです。

お正月明けに、なんといってもオススメなのはファスティング。

ルナスーリヤスタッフのアドバイス付きで実践できます。

ファスティングは、胃腸を休めて、だだ下がりしてしまった消化力を戻し、体内酵素の活性化を図るプログラム。

酵素ドリンクと水で、体内酵素を活性させるための補酵素を摂って、3日間固形物の摂取を止めます。

ファスティングは、アーユルヴェーダでも消化力を上げる方法として推奨されているのです。

ご興味のある方は、公式LINEからお問い合わせください♡

食べすぎちゃったけど、ファスティングまでは無理。という方は。

まずは朝、白湯を飲み朝食を抜くことを試してみてー

白湯は、できれば火で沸かしたものを。沸騰してから弱火にして10分~15分くらいブクブクさせたものが理想的。こうすることで、アーユルヴェーダ的にヴァータ、ピッタ、カパのバランスが取れたお白湯になって、消化力を整えて、デトックス効果も発揮してくれます。

ポットや電子レンジのお湯は、残念ながらお白湯効果期待薄です。

そして、朝食抜き。午前中は固形物を摂らないで、ランチから固形物を。

しっかりと空腹になってから、固形物が入ってくるから消化力も上がっていて消化管の負担も減ります。

どうも、胃腸がお疲れ気味と感じる方はお試しを。

朝食抜きは、3日くらい試してみて、いい感じーと思う方は1週間~2週間くらい試してみるのがオススメです。

明日から、仕事はじめの方もそうでない方も。

お正月は終わらせてくださいねー(笑)

では!

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2022年ありがとうございました!とお正月の食事について

先ほど撮った写真。

2022年最後の夕日。仙台は多少雲がありながらも、暖かな大晦日となりました。

みなさま。いかがお過ごしですか?

29日の夜遅くに仙台に到着して、またまた気が付いたら大晦日(笑)

やっとブログを書いています。

なんで、こんなに忙しいの?って今更ながら考えたら。今まで2人でしていた年末年始の準備を1人でしてるからだと・・・さっき・・・気が付いた(笑)

去年は、夫があちらの世界に逝った年だったのでお正月らしいことは一切せずに過ごしたから、そこまでの忙しさを感じずにいたけど。

当たり前の年越し準備をしようと思ったら、結構な忙しさ。それだけ夫に色んなことをしてもらっていたんだと、今さらながらに実感しとります。

今年は、12月に入ってからなんだか1人でいる時のメンタルが安定せず、早々から無理をしないと決めて行動していました。

おかげで、やるべき仕事はできたようですがちょっとパワフルにはなれませんでしたねー

だから、課題山積み(汗)

何とか、あと数時間で切り替えスイッチをONにして2023年を迎えたいと思います。

さて。年末、皆さん食事楽しんでますか?

夫と初めて一緒に過ごした大晦日。北海道と茨城県の習慣の違いに驚いて爆笑しました。

北海道出身の私は、年末年始の宴は12月31日から始まるのが当たり前でしたが。

茨城出身の夫いわく関東の大晦日は、年越しそばを食べるくらいでそこまで、色んなもの食べないよ?

って。

東北も、31日から宴の習慣なので、これって北の習慣なのかな?

でも、夫もいつの間にか31日から宴派になり年末は忙しく料理に勤しんでましたよ。

皆さんが、年末年始を過ごす場所だったり、そのお家の習慣だったりで食事の内容って色々ですが、どこにいても誰といても1月3日までの一択♪

好きなもの飲んで、食べて楽しく2023年の到来をお祝いしてください♡

年に数回あるイベント。

年末年始とか、メリクリとか、GWとかお盆とか。

自分の誕生日とか、家族の誕生日とか、ペットの誕生日とか(笑)

他にも、結婚、入学、卒業。そして旅行・・・これらのイベントの時に食事の内容なんて気にしてたら、楽しむものも楽しめない。

イベントのときは、パーっと。楽しんじゃってください♪

ただ。

切り替えは大切。常々言ったり書いたりしておりますが大切なのは「バランス」です。

楽しむときは楽しんで。大騒ぎしちゃってください♡

そして普段は、自分の食事の通常モードを決めておくといいかもですね。

この通常モード。人によって合うもの、合わないものも存在します。

この「合う」「合わない」を波動で測定できるのが「メタトロン」というマシン。

これ、自分の身体に合う食事から、自分の感情コントロールの仕方、アーユルヴェーダ的自分のドーシャまでわかっちゃいます。

ちなみに。私の食事タイプは「狩猟民族型」ベジタイプではないのです。だからお肉もお魚もアルコールも・・・って最後は便乗?に見えるかもですが、実はアルコールも「適量」なら体質に合ってます。適量ならね(笑)

ドーシャは、調べるまでもなく「ピッタ」優勢

来年から、メタトロンカウンセリングも稼働しますので、ご興味のある方はぜひ♪

今年は、3月16日の地震以降、ルナスーリヤ仙台店を休業するという創業以来の危機を体験しました。

いまだに、仙台店は再起できておらず、仙台店のお客様にはご迷惑とご不便をおかけする日が続いています。

再起することは、決定しているものの時期に関しては、未だはっきりとお示しできていません。

2023年は、なるべく早く仙台店の再起を実現したいと考えています。(仙台店のお客様でLINEグループにご参加されていないお客様は、ご連絡頂けると嬉しいです)仙台店のお待ち頂いている皆様。何卒宜しくお願い致します。

そして、2023年は技術講師やコンサル業で日本全国に参ります。北は北海道から南は沖縄まで。

特に大阪、福岡には月1で伺いますので、何かリクエストのある方は、ぜひご連絡ください♡

大波乱の2022年ももうすぐ幕を閉じます。

2023年更なるパワーアップ目指して、ブラッシュアップしてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

そして。2022年皆様には本当にお世話になりました。

改めまして、スタッフ一同御礼申し上げます。

来年は、倍の人数プラスαのスタッフで、皆様にご挨拶できるよう採用に力をいれていきます!

長文となってしまいましたが、皆様どうか良い年をお迎えください!

来年もよろしくお願いいたします!

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コロナ陽性

最近作ったあれこれ。

左上から。

◎厚揚げ、豚挽き、えのき、ニラの甘酢餡

◎干し椎茸、こんにゃくのおかか煮(たくさんゴマを入れるのがポイント)

◎卵粥(私は味噌を入れるのが好み)

◎トマトとしらす

◎白菜と小エビとひき肉のしょうが炒め、茹で卵、ブロッコリー、しじみ汁、塩こぶ、ゴマ入りおにぎり

◎しらす丼、なめこ汁

◎砂肝、春菊、舞茸のにんにく醤油炒め

どれも、まぁまぁな仕上がりだったけど。

白菜と小エビとひき肉のしょうが炒めは、良い出来だったなー

単純に美味しかったから(笑)

小エビは、こんなん使ってます↓

さて。本題。

先々週。コロナに罹患しました。

罹患する4日前から、表参道店には足を踏み入れていませんでしたので。

ルナスーリヤ表参道店のお客様、ご安心ください(笑)

もともと、平熱が高く36.6度くらいあるので比較的、高熱には強いタイプ。

今回のコロナでは38.9度が、最高体温でした。

熱が出たので、近くのクリニックを受診。

もちろん、コロナが疑われるので隔離気味に検査を受けました。インフルも流行ってきてるので、インフルの検査もお願いして検査してもらいました。インフルはその場で陰性確定。コロナは翌朝電話で結果をお知らせしますでした。

診察時にDrに「何か薬は必要ですか?」と聞かれたので、特に治療薬があるわけでもないから「必要ないです」と回答して帰宅。

酵素だけ飲んでずーっと寝てました。

次の日の朝には、体温は37.8℃まで下がっていましたが、電話でコロナ陽性を告げられ、療養を余儀なくされました。

2日目は、熱が37℃台になったからこのまま良くなる?って思ったけど甘かった(笑)

熱が下がったくらいから、喉に猛烈な痛みを感じるようになり。それと同時くらいに耳(内耳)にも痛みが出始めて。

こりゃ結構な痛みだね?って思いながらこの時点では、水も飲めたから様子見をしてたのですよ。

実は私。喉、口腔内、耳、鼻。この辺結構弱めで。

人生初めてで、今んとこ最後の入院が、喉に風邪のウイルス入り込んで、41℃まで体温が上がり、喉の痛みで呼吸困難になって・・・受診時に「はい。即入院」って経験があるのです。

ただ今回、激痛はあるものの、体温そこまで上がってないから炎症の程度は知れてるなーと思っていて。

2日目、3日目が土日にあたったこともあって様子見してました。

が。

さすがに4日目になっても痛みひかないどころか、唾液飲み込むのもつらくなって(でも体温は37℃後半くらいを推移)

先日、診察してもらった病院に問い合わせたら、オンライン診療を勧めてくださって。

Drにオンラインで症状を話して、お薬を処方してもらいました。

処方薬は、痛み止めや血行促進、消炎、アレルギーなどの薬が処方されました。

コロナ罹患者は、薬もオンライン診療もすべて無料(知らなかった!)

しかも、薬はその日のうちに自宅に届けてくれるという親切さ。

いやーたまげました(笑)

そして、届いた薬を服用すること30分くらいで・・・あんなに痛かった痛み解消(驚)

いやーこれもたまげた(笑)

ただね。痛みはなくなったけど酸味がある酵素や果物を食べると喉にしみる、しみる(笑)

痛みは無くなったけど、炎症は治まって無い感じでしたねー

いやー薬って凄い。

今回は、薬に助けられたけど、ちょっと怖い一面も見えたかな。

胃痛や、頭痛で薬を常用すると多分、身体の反応感じなくなるなーって。

体内では、てーへんだーってことが起こっていても、警報機が鳴らない感じですよね。

今回の痛みは2日の薬服用でいい感じになりました。

痛みと炎症ひいた時点で薬は、服用停止。

今に至ります。

普通の風邪と違うところは・・・特に見当たらないけど、あるとしたら喉と耳の痛みかなー

今日から、アルコールも摂ったけど、まだあんま美味しくない・・・これが続いたら禁酒できるかも?って思ってるけど、さてどうだか(笑)

もう1つ発見があって。

コロナ罹患の前3日くらい。

超絶忙しくて、サプリ飲むの忘れてた・・・もしかして?って思って。

飲み忘れ絶対しない!と、心に誓った小倉でした・・・

チョイスしてるサプリ♡やっぱり最強!

ちなみに。

普段はビタミンDK、NMN、クリルオイル、ビタミンC必須。

コロナの時は、プロトン、ハーブザイムにお世話になりました♡

来週は大阪4泊5日の出張も入ってるので、体調万全にして大阪に向かいたいと思います!

以上、コロナ体験記でした♡

ではー

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病気にはならない方がいい

ルリマツリ(アオマツリ)

勤め先のある表参道も。東京での住まいがある赤坂も。

結構、緑が多くて癒されます。

季節ごとに、咲く花は徒歩通勤じゃないと見逃してしまいます。

上の写真は、表参道で撮ったもの。

お庭が、丁寧に手入れされているからこそ。花も美しく咲くことができるのですよね。

さて。今日のお題「病気にはならないほうがいい」

現代医学の進歩とともに、ひと昔前までは不治の病だった病気も今ではかなりの確率で治癒できる病気も増えました。

逆に、本来であれば高齢者が多く罹患するような病気の若年化が進んでいます。

どんな病気であれ。

急に、病気になるなんてことはありません。

原因が、少しずつ積み重なり精神と肉体の許容量がMAXになった時。

病気という結果につながります。

少しずつ、積み重なっている間にも、身体からサインは出てるんですけどね。

身体に、意識が向いていないとついつい見逃してしまいがちです。

アーユルヴェーダでは、病気の種が蒔かれて発症するまでに6段階の過程を要すると教えています。

①蓄積ー食事や環境、生活習慣、感情、思考の不具合(自分に合わないもの)によって病気の種が蒔かれる

②悪化ー蓄積が進行する

③拡散ー病気の種が、1ヵ所に留まらず局所にばらまかれる

④定着-ばらまかれた病気の種が、局所で定着する

⑤発症-病気として発病する

⑥慢性化ー病気として症状が長く続く

病気の発症まで、これだけの過程があるからアーユルヴェーダ的には「突然死」という言葉が存在しない。

④までが、いわゆる「未病」という状態。病気という診断はされていないけど、病気の種が蒔かれて、育っているイメージかな。

この「未病」の状態で、自分の精神や肉体に不具合が出ていると認識できれば、病気は発症せずに済む場合も多いんです。

病気を経験したことで、生きることへの価値観が変わったり、気づきがあったりする場合も、もちろんあると思うけど。

やっぱり、病気にはならない方がいい。

身体にメスが入れば、身体に107カ所点在している「マルマ」(急所)のどこかに傷がつくし。

神様が作った無傷の状態に戻ることはないからです。

病気にならない第一歩は「自分の身体に意識を向ける」「自分の身体の隅々まで自分の目で観察する」「自分の身体を隅々まで触ってみる」

お風呂場なんかで、自分の裸体を見る癖付けができるといいですね。触る時は、変化が分かるように石鹸の泡なんかがついている時に触ると変化が分かりやすい。

あっ。男女ともにデリケートゾーンは、石鹸じゃなくてデリケートゾーン用のオイルなんかがオススメです。

現実から逃避してしまうことが、病気への罹患率を高めます。

もちろん。人間が生きている限り意識しなくてはならない「食事」「睡眠」「運動」への配慮もお忘れなく。

治療は、お金で買えますが・・・健康体は、お金では買えません。

まずは、自分の身体に興味を持つことから、始めてくださいね♡

ルナスーリヤでは、身体の通訳(ボディインタープリテーション)を育てています。

自分の身体の声が聞きたい方は、ぜひ1度お身体を触らせてください(女性限定です)

そして、この身体の声を波動と共鳴させて読み取るマシンも来年から本格的に稼働していきます。

あなたは狩猟民族なのか?ベジ主流なのか?身体の中で、波動が下がっているところはないのか?あなたの身体は、どんな感情に支配されやすいのか?

様々な、角度から身体と心を可視化することで、普段の生活に役立てることができると思います。

おかげさまで。私も、長年勤めてくれているスタッフも大病の経験がありません。

だからこそ。健康寿命の延伸に向けて何ができるのか?

これからも、どんどん深掘りしていきたいと思います!

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人生後半を迎えた女性に起こること

11月9日6時4分 仙台市で撮った 夜明けのお月さま。

前日の皆既月食で、注目されたお月さまが、ひっそりと隠れる前に美しい姿を見せてくれました。

写真では、なかなか伝わりませんが、息を吞む美しさというのは、こんな姿を見た時に使う言葉なのだ・・・と思いながら、しばらく月光浴してました。

寒かったけど(笑)

少しでも、この美しさが伝われば嬉しいです♡

さて、今日のお題は。

「人生後半を迎えた女性に起こること」

最近は、男性も人生後半にホルモンバランスが崩れることによって、体調不良や精神的落ち込みなどが、起こることが分かってきています。

しかし、女性の身体は、男性では起こりえないことが起こります。

それは、生殖能力を失うということ。

女性は、ある一定の年齢で生殖能力を失いますが、男性は基本この世に生がある限り生殖能力があるとされています。

もちろん、精子の運動量や精液量は、衰えていくようですが全く精子や精液が作られなくなるというエビデンスは無いようです。

女性も、男性も身体の変化は、年齢を重ねることにより起こり得ますが、一番の違いは、生殖能力の有無ということになります。

女性の生殖能力が失われることを閉経といい、閉経の前後5年トータル10年を更年期と表現されます。

日本人女性の閉経平均年齢は50歳。この場合、45歳から55歳が更年期にあたることになります。

閉経は、生理が来なくなって丸っと1年経過することで閉経と判断されます。

生理がこなくなって10か月後に生理があって、その後1年以上定期的に毎月生理が来る人もいるんですよね。

更年期をさらっと語ると、卵巣機能が低下することでエストロゲンの分泌量が急速に低下して、不調を感じるということ。

女性ホルモンであるエストロゲンは、身体を守る様々なことに活躍してくれています。

骨の形成や悪玉(LDL)コレステロールのコントロール、血管の柔軟性を保つなど。こんなにたくさんの仕事をしてくれていたエストロゲンが、急激に減少してしまえば、様々な変化が起きることは、当然かもですね。

そして、多くの人が不快な思いをするホットフラッシュ

突然、暑くなったり、発汗したりと自分自身で生理機能を調節できないって、つらいし困る。

このホットフラッシュの原因は、エストロゲン量が低下することで、視床下部に影響を与えるセロトニンのレベルも低下して、脳の中の信号が誤作動を起こして、脳の体温調節機能部位である視床下部が、指令を勘違いしちゃうらしい。

すると暑くもないのに、暑いよーって指令出ましたよね?ってなるからオーバーヒート的な指令になって、血管を広げたり、心拍数あげて汗をかいて、クールダウンする指令が発令されてしまう。

その結果、カーっと身体が急激に熱くなったり、汗が突然吹き出したり、めまいや動悸なんかを感じるという仕組み。

ただ、この更年期症状。全く感じず過ごす人もいます。

私が、30年以上女性とお付き合いさせて頂いて思うことは、更年期症状はあるもの、つらいものという思い込みも大きく影響している気がします。

特に、自分の母親が更年期でつらい思いをしていたという記憶がある方は、自分も更年期で苦しむのではないか?という思い込みを作ったり。

更年期症状があるのが前提になっていたりすると、症状が出やすくなっているような気がします。

もう1つ。

更年期は、女性にとってステージが変わるとき。あらゆることから自由になる時期でもあります。

妊娠という可能性がなくなったからこそ、パートナーとのスキンシップを楽しむ余裕やゆとりを持てる人もいます。こういう女性が、更年期に苦しんだという話を聞いたことない(笑)

ステージがかわるときに、何かしら身体からサインが出たとしたら。

今までの生活習慣や、生き方を見直して、ここからの人生楽しんで!という身体からのサインと受け取ってみるのはどうでしょう?

ここからの人生は、自分がしたいことだけチョイスする。

しなくては、後悔すると思うことはとことんやり抜く。

様々な研究から、動物性の物を減らし、植物性の食事にすることが更年期症状を和らげるというデータもあります。

大豆がいいよっていう説もありますが、エクオール作ってくれる腸内細菌エガセラが、棲んでいないと効果は期待できないから、エクオールそのもののサプリなんかで試してみるのもいいかもですね。

症状を抑えるのは、ホルモン補充療法なんかで割と簡単にできますが、根本的な解決にはならず。

かえって、更年期症状が長引くこともあります。

乳児期から、幼児期、青年期、成人期と成長する過程で、必ず起こる身体の変化があるように。

壮年期から老年期にも必ず身体の変化は訪れます。

その変化に、どんなラベルを張るかはあなた次第。

自分の身体との対話、楽しんでくださいねー

ではー

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コーヒーって身体に良いの?悪いの?

写真は、私がもう15年以上愛飲しているコーヒーのお豆。

仙台で出会ったコーヒー焙煎屋さんとコーヒー豆で、色んなお豆を試したけど結局スリーズコーヒーの「インドモンスーン」に戻ってしまう。

香り、酸味、苦味、まろやかさのバランスが、とても好みです。

焙煎してもらったお豆を、ゆっくり挽いて、ゆっくりドリップするのが至福の時間。

夫が、生きていた時には豆をゆっくり、ゆっくり夫が挽いてくれていました。

今は、自分で挽くんだけど、なぜか・・・夫のようにうまくいかない・・・

理由は、きっと・・・速攻でミル回してるから(笑)

両方とも、夫が気分で使っていたカップですが、今は左を私が、右を夫が使用しています。

仙台にいるときだけですが、毎朝2人でコーヒーを楽しんでいます。

私的には、コーヒーって味を楽しむ要素より、香りと時間を楽しむ要素が強いかもです。

だから、香り高いコーヒーが好き。

300gを1週間に1回買うのもこだわりかな。焙煎して時間が経つと、味も香りも変わってしまうから。

夫も、コーヒーが好きで、コーヒーの生豆と小さな焙煎機を購入してました。

亡くなる2か月前に購入して、焙煎の本とか読んでましたが、結局、焙煎機は使われることなく、生豆はローストされないまま残っています。

こんなに、癒しをくれるコーヒーですが、昔から身体に良い論、悪い論にずーっと決着ついてないものの1つなんですよね。

現代医学的には、カフェインの興奮作用のネガティブな捉え方や、刺激物と捉える考え方が多くて、特定の疾患の方には、控えるようなアナウンスがされていることも、まだまだ多いようです。

実際は、カフェインが身体に悪影響を及ぼすかどうかの結論は、出ていないらしいんですけどね。

良い研究結果、悪い研究結果どちらも拮抗しているみたいです。

コーヒー好きの私としては、よい研究結果を優先したい♡ということで。

研究結果をご紹介。

オーストラリアのベイカー心臓・糖尿病研究所の研究結果がおもしろい!

カフェインレスコーヒーと普通のコーヒーが、心臓血管疾患にどのような影響を与えるのか?っていう研究。

45万人っていう、とてつもない人数を対象にした研究データ。

普通にコーヒー飲む人、カフェインレスコーヒー飲む人、コーヒー飲まない人を、摂取量別のグループに分けて、12.5年追跡(長いね笑)して、様々な疾患へのリスク、死亡率を計算した研究。

結果はなんと。

コーヒーの種類に関係なく、習慣的にコーヒーを飲んでる人は、飲んでいない人に比べて心臓血管疾患での死亡や、全体的な死亡リスクが低いという結果だったそう。

なんとも、びっくり。

そして、愛知がんセンターと東北大学の研究では、コーヒーをよく飲む女性は、子宮体癌に罹患するリスクが低いというデータも報告されています。

良い側面からのデータを見ようとすると、こんなデータが見つかります。

もちろん。

悪い側面から見ようとすれば、悪いデータもたくさん見つかると思います(←私は、あえて見ませんけどね)

結局のところ。

いつも、お伝えしているバランスが大切なのかと。

量や摂取の状況、状態が良くも悪くもするのだと思います。

私がコーヒーを摂るときに意識しているのことは。

◎できるだけ挽きたてのコーヒーを選ぶ

◎保温時間が長いコーヒーは口にしない

◎できるだけ紙コップではなく、普通のカップで飲む

◎1日3杯以上摂らない

◎午前中に摂るようにする

こんな、感じです。

理由は、アーユルヴェーダ的だったり、カフェインを意識したり、利尿作用を考慮したり様々です。

どんな、生活習慣も嗜好品もそうですが「バランス」と「意識」が重要なのだと。

これからも、美味しくコーヒーに癒されたいと思います!

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有害金属

金属で、アルミ缶の画像選ぶところが、なんか飲んべーぽいな・・・と勝手に思っている小倉です。

実際、ビールを想像してました(笑)

ここまで、気温が下がると、あービール飲みたい!とは、さすがになりませんが。

ワインが美味しい季節です(←結局アルコール)

今日のお題は「有害金属」文字通り「有害な」「金属」です。

何にとって有害かと言いますと、私たちの身体に取り込まれた時に悪さをする金属なので、有害と言われます。

有害金属はと呼ばれるものは、6種類ほどあります。

◎カドミウム

◎水銀

◎鉛

◎ヒ素

◎ベリリウム

◎アルミニウム

この中でも、体内に取り込みやすい3つについてお伝えします。

1つ目は「水銀」

体内に吸収される大きな経路は2つ。

①「大型の魚」

厚生労働省が、妊婦さん対象にたくさん摂らないでね。と、している魚は、クジラ、イルカ、キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、ミナミマグロなど。目安として、鮭より大きな魚、地に這う魚(ヒラメやカレイなど)は、含有率が高いと言われています。

②「銀歯」

2016年以前に保険適応で、銀歯としては歯に詰め物として使われていた「アマルガム」このアマルガム実は、水銀の塊です。

2016年以降は、保険適応外になっているのでほとんど使用されなくなっていますが、歯の詰め物として使用されていると、口腔内の温度で少しずつ溶け出し、健康被害をもたらすことが分かっています。

特に、皮膚疾患、嗅覚障害や副鼻腔炎、頭痛などを引き起こすとされています。

アマルガムは、専門の歯科医院で除去することが可能です。歯の溝にピッタリ塗り込むようになっている銀歯は、アマルガムだと思って間違いありません。気になる方は、お口の中をチェックしてみて下さい。

2つ目は「鉛」

体内に吸収される大きな経路は、なんといっても水道水。水道管の経年劣化により含有してしまうことが多いようです。水道水は、そのまま摂取せず浄水器を通したり、安全なミネラルウォーターを摂取した方がよいかもですね。

鉛が、有害な仕組みはカルシウムや鉄の摂取が足りないと、鉛があたかも鉄やカルシウムのような顔をして体内に吸収されてしまうこと。

鉄不足で、貧血になってる!と思ったら実は、鉛中毒だった・・・なんてこともあり得るので、ご注意ください。

3つ目は「アルミニウム」

実は、今日これを伝えたくて、ブログのタイトル決めました(笑)

アルミニウムは、酸素、ケイ素についで3番目に多く土壌に含まれています。

それだけに、食品から知らず知らずのうちに摂取していることが多い有害金属です。自然の食材にも、もちろん含まれていますがここはあまり気にしなくてもいいと思います。

気にして欲しいのは、加工食品でベーキングパウダーを使用するような、お菓子、パン類、即席めんには多く含有されています。

そして。実はこれからの季節、身体に取り込んでしまう機会が多くなります。

さて?

それは?

ホイル焼き♡ 秋の味覚は、何かとホイル焼きにされやすいのです。

きのこや、ジャガイモ、鮭に・・・色々・・・ね。

アルミは、熱に溶けやすいのでホイル焼きやアルミの鍋なんかは避けた方が安全です。

体内に入っても99%は、排泄できるらしいのですが、残ってしまったものは肺や骨、脳に蓄積します。

特に日本は、飲み物を瓶ではなくアルミ缶で販売していることが多いので、直接アルミ缶に口をつける機会も多いような気がします。

有害金属が、身体に蓄積することで、体調不良を招くこともあります。

が。

今回、あくまでも可能性をご紹介しているので、気にしすぎないようにしてくださいね。

現在、自分にどのくらい有害金属が蓄積しているのかを知りたい方は、毛髪ミネラル検査が有効です。

ご興味のある方は、ご相談ください。

毎日、マグロやキンメ食べてる人はいないでしょうし(笑)

毎日、ホイル焼きの人もいないと思います。

ただ、体調不良の材料を減らしたいなら、お魚は小さいサイズの物を選ぶとか。

ホイル焼きではなく、耐熱皿にするとか、選択の時に何を選ぶといいのかを知っておくことは、便利です。

身体の不具合は「蓄積」で、起こります。許容量がMAXになった時に「発症」するので、日々の意識が大切です。

今日から、3連休だったのね?(笑)

気温も、過ごしやすいくらいまで上がるようなので秋♡満喫してくださいねー

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余計な脂肪は体にとって異物

身体全体のバランスにおいて、ほどよく身体に纏われた脂肪は、時に美しさを演出します。

しかし・・・

年齢が、重なり無駄についた脂肪が美しさを演出することはありません・・・(←手厳しい?笑)

現代に生きている人々に、不健康をもたらす「余計な脂肪」

いわゆる「肥満」という状態のことですが、この肥満状態。見た目に問題だけじゃないですよ?

という話をちょこっと。

ルナスーリヤで、目安として目標としている体脂肪率は25%です。

ただ、これも目安でしかありません。

人には、体質があり28%くらいが、ちょうどいいよねーという方もいらっしゃるので、人によって目標値は異なって当然です。

目標値には、年齢も、痩せる目的も関係してきますから、十把一絡というわけには、いかないんですよー

ただ・・・体脂肪率30%超え(女性の場合です)は、明らかに行き過ぎ、やりすぎ、食べすぎ(笑)です。

見た目にも「無駄な脂肪」が、明らかに見られます。

この「無駄な脂肪」ですが、見た目の問題で気にしている人が、大多数ですが、健康を脅かすものでもあります。

無駄な脂肪を、身体がどう認識してるかというと。

「必要のない異物」と認識しています。

無駄な脂肪を、身体が自分の一部だと認識するのではなく「異物」と認識すると、どうなるのか?

異物ですから、本来身体に存在していてはいけないものなので、私たちの身体のシステム的には、ウイルスや、ばい菌、雑菌と同じ扱いになり、免疫システムが攻撃対象として認識します。

が。

相手は、脂肪なので(笑)免疫システムがいくら攻撃しても、無くなるわけがありません。

免疫システムが、ずー----っとこの無駄な脂肪にアタックし続けることによって発生するのが「炎症」という反応。

身体が、異物を排除するときに作動するシステムです。

無駄な脂肪は、攻撃されることで脂肪細胞が分泌する炎症物質が臓器に炎症を引き起こしてしまうんです。

余計な脂肪を、纏っている限りこの炎症反応は、身体の中で延々と続きます。

その結果。身体は全身炎症を引き起こし、ルナスーリヤでよく表現する

「身体が火事!」という状態になりまして・・・

炎症物質で傷ついた血管や細胞が、動脈硬化や脳梗塞、心疾患のような血管系の病気を引き起こす、引き金になったりします。

この、全身炎症が延々と続けば、体調不良が起こることは想定内。

倦怠感や疲れが取れないなどの「だるい系」の症状が出始めます。

なので。

痩せたいという願望は、単に美しくなりたい♡という願望ではなく。

健康になりたい!とうい身体からの声だったりもします。

身体の叫びを無視することなく、無駄な脂肪とさよならすることを、オススメします♡

ルナスーリヤの施術と、アドバイスでこんな感じになれます↓

施術8回、2ヶ月の結果です。

まずは、現実を見るカウンセリングと施術のおためしから。

ルナスーリヤ表参道店

全身を触らせて、頂けるコースを選択して頂ければ、身体の声を通訳しやすいです♪

ポテチ食べながら、考えていても脂肪は減りません(笑)

来年の春に、さっそうと歩く自分を想像しながら、ご来店ください。脂肪とさよならする行動第一歩になりますよ。

ではー

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秋の過ごし方

秋分の日、シルバーウイークも終了!

関東は、まだ日中の日差しが夏を感じさせる日もありますが、朝晩は涼しくなったし、虫の大合唱も、日々音量がアップして、秋を感じるようになりましたね。

季節の変わり目って、何かと体調に変化が出やすいとき。

上手に次の季節に身体を順応させていきましょう!ってことで。

今日は、ささっとアーユルヴェーダ的「秋の過ごし方」

秋は、夏に上昇したピッタをいかに開放して、ヴァータの時期に合わせるかが肝。

初秋と晩秋では過ごし方が違います。

今は初秋。

これから、気温が下がるにつれて食欲が増してきます。まさに食欲の秋。

これは、外気温が下がると、胃の中で燃えているとされる消化の火「アグニ」が、大きくなり始めるからです。こうなると消化力が増してくるため、食欲が増してきます。

ただし、まだまだ気温が高い日も多いので、食欲は自分の「欲望」を優先するのではなく、身体の声を重視して下さいね。

この季節は、徐々に温かい温度のある食べ物や、飲み物を積極的に摂ってください。

真夏に比べたら、汗をかく機会も減ります。

水は、1日〇とらなくちゃ!という感覚ではなく、身体との対話をしてください。

東洋医学には、水毒という概念がありまして。水の摂りすぎも不調を招きます。

摂取目安としては、私たちが1日に、便、尿、汗、呼気で排泄している水分量約1.3Lは、必ず水か白湯で補うと考えてもらえると目安になります。

味は苦味、渋味、辛味を控えめにして、火を通さない料理を減らします。

サラダより、お鍋を選ぶような感じですね。

あとは、この季節アーユルヴェーダでは、月光浴も勧めています。夏に溜まった熱を、放出させてくれます。

足元、お腹周りは冷やさずなので、そろそろ素足は控えた方が良いですし、夜の寝具も夏用から冬用に交換するのがいいかと思います。

後ですね・・・この時期いつも私が思うのは・・・アーユルヴェーダ的ではありませんが。

12月前までに、少しからだ絞っておいてーって思います(笑)

食欲の秋で、脂肪を増量させておきますと。間違いなくお正月明け、あらら・・・的な状態になります。

クリスマス、忘年会、お正月、新年会。

この、食べまくり、飲みまくりの時期を楽しく過ごしても、後悔しない(笑)ためには。

今から、身体を整えることをオススメします♡

先を見据えた、身体づくり♪

取り入れてみてくださいね!

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消化力

多くの日本人は、「消化力」を意識して、食事をすることは少ないような気がします。

それよりは、便の状態、便秘や下痢など、どちらかというと腸の状態を気にする傾向が強いと感じています。

そもそも、食べた物から栄養吸収をきちんとするためには、腸に進む前段階「消化」が、うまく機能していなければ、腸内環境も整うことはありません。

そこで!今日は、消化力についてお伝えします。

消化力とは、読んで字のごとく消化をする力のことで、アーユルヴェーダ(インド伝承医学)は、消化についてとても多くの教えを説いています。

アーユルヴェーダは、消化不良を病気になる重要な要素と考え、消化がいいことを健康をもたらす秘訣としてとてもに重視しています。

すべての細胞は食物から作られています。食物が身体に、きちんと利用できれば、健康な細胞がつくられ、細胞は健全に私たちの生命をつなぐ働きをしてくれます。

しかし、食べた物をうまく利用できなければ、アーマという未消化物が悪さをして、病気を作り出します。

アーユルヴェーダの賢者たちは「きちんと消化できれば毒すら薬となり、消化がうまくいかなければ不老不死の薬も死を招いてしまう」と説いています。

もう一つ。

アーユルヴェーダでは「万人に良い食物も、万人に悪い食べ物もない。食物は、自分にとって良いか悪いかしかない」とも説いています。

アーユルヴェーダには、個々それぞれの体質があり、消化力も体質によって異なります。

ここで、それを紹介しても、皆さんが自分の消化力や体質がわからなければ、意味がないので、体質のご紹介をする機会があったら、そこで書くことにしますね。

アーユルヴェーダでは、胃の中で消化の火(アグニ)が、燃えていると考えています。

このアグニが消化の肝。

アグニが、弱ければ食べ物は未消化になるし、逆にアグニが燃え盛っていると食べ物は、消化されすぎて栄養素も燃え尽きてしまうと考えます。

ちょうどよく、アグニが燃えていることが大事。

アグニの調子が悪いと、こんな症状が出やすいので要チェック!

◎胸やけと胃酸過多で酸っぱいものがこみ上げる(逆流性食道炎)

◎胃が緊張していて痛みがある

◎食欲がない

◎便秘または下痢

◎食事に関心がなくなる

◎肥満または痩せすぎ

◎過敏性腸症候群、潰瘍、憩室炎など

あとは、食事が美味しい!と感じなかったり、いつも美味しいと感じるものが美味しいと感じられないというのも、アグニからのサインです。

一般的に使える「消化力を上げたり」「消化力を下げない」方法をご紹介します!

◎冷たいものは、食事と一緒に摂らない(特に冷たい飲み物)

◎落ち着いた気持ちで食べる

◎イライラしているときに食べない(やけ食いは、ほぼ消化できないと考えていい)

◎必ず座って食べる

◎お腹が空いた時だけ食べる

◎きちんと消化するまで、次の食事を食べない

◎食事と一緒に白湯をすする

◎なるべく、できてから時間が経っていないものを食べる

◎生の食物をできるだけ少なくする(アーユルヴェーダでは、特に肉や魚のたんぱく質を生で食べることは未消化につながると言っています)

◎食事と一緒に牛乳を摂らない

◎加熱する料理にはちみつは使わない(消化の妨げになります)

◎6つの味(甘・塩・辛・苦・酸・渋)を一食の食事にすべて含む

◎食後5分程度は、座って過ごす

◎好意を持っていない人、嫌悪感がある人と食事をしない。

◎悲しい気持ちで食事をしない

◎乗り物の中で食事をしない

◎食事中はしゃべらない

アーユルヴェーダは、食事と感情の関係もかなり説いていまして。

5000年前・・・5000年ですよ?5000年(←しつこい笑)

こんな、前から「腸の感覚(直観)」は生まれつき心と身体の意思を疎通できるようにつくられている。とか、言っちゃってるんです。

これが、最近になってやっと化学的にもわかってきてる感じで。

本当に、すごいぞ!アーユルヴェーダ!!って思います。

そして、消化力を立て直したいなら「食べるな!」とも言ってます(笑)

5000年まえから、今でいうファスティングを勧めています。

アーユルヴェーダの治療としての断食はかなりハードですが、私たちがご指導させて頂いている「酵素ファスティング」でも、消化力を十分改善することができます。(ご興味のある方は、お問い合わせください♡)

現代は、本来動物が食さないようなものも増えています。

消化力を意識することが、健康な身体と心を作ります。

ぜひ。参考にしてみてください♪

では!楽しい3連休を♡

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食事法の考え方

買い物に行ったら。

かわいい野菜?を、見つけました。

ミニきゅうりとか、マイクロきゅうりとか、きゅうりメロンとかいう野菜。

マイクロ・・・ってつくから、ちとビクビク買ってみましたが、メキシコでやアメリカでは、普通に食べられている、メキシコ原産の野菜?フルーツ?のようです。

上段の写真は、買ってきて生のまんま。下段の写真は、沸騰したお湯の中に、1~2分通したものです。

お湯を通したものを1つ食べてみたら。

きゅうりというよりは、ウリに近い感じ。少し酸味があって、野菜というよりは、フルーツの方が、しっくりくる感じかなぁ。

ピクルスにしようと、漬けてみました。

ピクルス液は、酢・白ワイン・塩・ブルーアガベシロップ・ホールブラックペッパー・鷹の爪・ローリエ

次に、仙台に戻るのは1週間後。

味見する楽しみが増えました♡

らっきょも、漬けてるんだけど、ソース類に使うと味が引き締まっておいしい。

昨日、サルサソースもどきに、自家製らっきょ使ったら、おいしすぎてはまった(笑)

昨日は、豚ロースをオリーブオイルとニンニクで焼いて、このソース合わせてみたけど、次は、魚料理に使おうと思います♪

ちなみに。昨日のチャチャっとおうちごはんはこんなんです↓

サラダは、万願寺唐辛子とキノコ炒めて、アボカドやトマトなんかと和えただけ。

サラダは、この倍以上食べてます(笑)

さて。今日のお題は「食事法の考え方」

今日は、私個人の食事や栄養素に対する考え方を少し。

現代、食事法や栄養学など「食事」にフォーカスした学問は、万と存在します。

かくいう私も、複数の食事法を勉強し、自分自身も実践して、お客様にアドバイスさせて頂いています。

(大酒を飲めという学問はない笑)

私が、主に食事のアドバイスで使っている学問は・アーユルヴェーダ・酵素栄養学・DNA栄養学・腸栄養学。

アーユルヴェーダは、食事法の学問ではありませんが、私が学んだ全ての学問の基礎的存在です。

あとは、日本人の食の歴史や、人間としてという観点よりは「動物」としてどうなのか?古代の人間は、どんな食事をしていたか?なんかも参考になります。

逆に。

食事よりも単なる栄養素を重視する学問には、違和感があります。

興味深い、論文も数多く発表されています。その中の1つをご紹介しますね。

Annals of Interl Medicineという、米国内科学会 によって発行される医学学術雑誌の栄養と死亡率の研究では、マグネシウムとビタミンKは、摂取すればするほど、死亡率は低くなり。

ビタミンA、ビタミンK、亜鉛、銅の摂取は、心臓病の予防につながり死亡率を下げるということが、研究で明らかになっています。

が。

上記の栄養素を食事から摂っていた人には、明らかな死亡率の低下がみられんだけど、サプリメントで摂取していた人には、死亡率の低下は確認できなかったという論文内容。

アーユルヴェーダ的に考えると。そりゃそうだよね?って感じです。

食べ物を摂取するというのは、栄養素の問題だけではありません。

以前から、何度も書いていますが、私たちは自分の命を生かすために、植物や動物、魚など、ほかの命を、犠牲にして栄養素を摂り込んでいます。

アーユルヴェーダや、量子力学的な考え方からいうと、この生命にこそ、私たちの栄養素となり、身体をつくり、命を作る源があると説かれています。

サプリには、そんなものは宿っていませんからね。

私自身、栄養素的なサプリはビタミンD、ビタミンKしか摂っていません。

これは、食事からの摂取が本当に難しい。

ほかにも、クリルオイルやNMN、消化力サポートのサプリは、常時とっていますが、栄養をサプリから摂ろうという考えは、元々持ち合わせていません。

ただ、明らかに欠乏していて、何らかの不具合が出ている場合は、サプリが役立ちます。

これを、証明してくれるのは、いつも我が家の愛犬。

今は、アユスというスムースチワワ1匹になってしまいましたが、このアユスにもサプリ効果は、起きています。元々右後ろ脚が先天的に奇形気味で10歳過ぎたころから、痛みが出始めて、段差が不得意になっていましたが、今は全く不自由を感じなくなっています。

明らかに、サプリを摂りだしてから改善しています。

こんな、感じで何かの不具合を栄養補助で補うのは、効果があると思っています。

あとは、栄養素の問題ではないですが、人が食事をする上で、最も大切なのは「消化力」だと、考えています。

読んで、字のごとく。食べ物を消化する力のこと。

食べ物が、きちんと消化できなければ。

腸内環境を荒し、栄養吸収もできず、おまけに身体中に汚れた血液がまわり、全身に悪影響を及ぼします。

この、消化力こそが、腸活や大流行の膣活、健康な体作りの源です。

消化力については、過去いくつもブログに書いていますが、近日中に改めて書きます。

消化力って、感情や思考とも大きく関係していて奥が深い。

アーユルヴェーダは、消化力の学問といってもいいくらい、消化力語ってます。

食べること、命をつなぐこと、身体をつくることって、知っていた方がお得だと思います。

あとは、食事法に関わらず、どんな健康法を参考にするとしても。

人の意見に依存したり、振り回されてしまっては、ただのジプシーになり不安になるだけ。

自分が、自分の身体や人生をどうしたいのか?考えた上で、自分に合ったものが選べるといいなと思います。

楽しく、おいしく、適量に。食事は、楽しいものであることを忘れないでくださいね!

ではー

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