最近出会うものたち

毎回ですが。

ご無沙汰しております。毎回なんだからいちいち書くなって感じですが(笑)

今日、仙台から東京に戻ってきたんですが、仙台かなり寒くて。仙台仕様で新幹線に乗って東京着いたら、ちょっと場違いな感じで(笑)この季節、仙台って東北だったと感じさせられることが多くなります。

さて。

最近、私たちの身体にと「水」「コラーゲン」がいかに大切なのかという勉強をしています。

ご存じの通り私たちの身体の60%は水。大切じゃないわけないですよね。

日本は世界的にみても水に恵まれている国。アジアで水道水が直接飲める国は、日本とアラブ首長国連邦の2か国だけだそうです。

水道水が、飲めることはとても便利だし、水質も安定してるからありがたい限りなんだけど。

水道水が、安全か?私たちの細胞にきちんと届いているか?というと様々な疑問が出てきます。

それは、消毒された水だから。

自然界にある川の水や湧き水に、塩素とかフッ素とかが水に入っていることは無いから、水道から出てくる水は、水質は安定しているかも知れないけど、異物が入った水ということになるんですよね。

そして。

私たちの身体に入った水は、異物が含まれていない水だと「コヒーレントが整った水」ちゃんと整列して結晶の水となれるけど、異物が含まれていると「バルクの水」といって、本来整列している水がバラバラに存在するのだそう。

この、水がきちんと整列していない「バルクの水」状態で私たちの身体に存在すると。

なんと。

タンパク質が本来の機能を発揮できないらしいのよ。

たいへーん・・・じゃない?(笑)

だって、タンパク質って身体の20%を占めてるわけで。

身体本体の構成に重要であることはもちろん。

ホルモンや酵素、神経伝達物質や、抗体の材料もタンパク質。

タンパク質大事って、プロテインいくら摂っても。

水の質が良くないと、役立たずというわけ(悲)

いやー水、こだわりたい!って思ってたら。

ある人を介して、もーめっちゃ私好み(笑)の水情報が。

2つあるんだけど。

1つは、9400年もの間、岩盤層の中に閉じ込められていた水。

この仕組みが凄くて。雨が降って土に浸透して750m少しずつ染み出した先に、巨大なプールみたいなところがあって。

その水が、ミネラル豊富で(特に亜鉛とケイ素、有機ゲルマニウムが豊富に含有されているらしい)、有害細菌ゼロ、汚染度ゼロという驚きの水。

大地がまさにフィルター

この水、本当に美味しいの。細胞が喜んでる感じ。

この水は、近々「Soil water~土の水~」として販売する予定。

そして、もう1つ。

水道水を、細胞浸透水(細胞の隅々に浸透する)に変えることができる石。

TOPの写真が、その石。

ここ2週間。この水試してるけど。

身体のエネルギーUP間違いない。

疲れににくくなるのも実感してるから、表参道店でスタッフにも飲ませようと思ってる。

お風呂にも入れられるらしいから。それも試してみようかと。

水とタンパク質にフォーカスしてるここ数週間。

体力が、かなり回復してると思います♡

ここ最近。

いままで自分が思ってきた信念が、正解だったという答え合わせが来ていているようで嬉しくて仕方がない。

今、欠品でご迷惑をおかけしているSoilsoulも、人間が動物であるからこそ。

土壌菌と腸内細菌がリンクしているという理論から、お子さんを含めたくさんの皆さんが、その変化を実感してくれている。

今回、出会った水も。

人間が動物だからこそ。混ざり物のない純粋な水が必要なのだと思う。

人は動物である

アーユルヴェーダから教わったこの当たり前の教訓。

これからも、とことんこだわっていきたいと思います♪

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全国に広げたい!ソイルソウルの菌活

先日、弊社オリジナル菌活サプリ「ソイルソウル」の勉強会をZOOMで開催しました!

サロン業務終了後、お疲れのところたくさんのみなさまにご参加いただき嬉しいったらありゃしない(笑)

ほんと。感謝しかありません(泣)笑ったり泣いたり忙しい・・・

発売当初から、お試しくださったサロン様が、体感とかお客様の感想とかをインスタなどのSNSにアップして下さって、興味を持って下さるサロン様からのお問い合わせ多数。

みなさま♡体感報告ありがとうございます!

そして・・・こんなギフト動画も頂いて♡

2歳の子がおいしーっていってくれてるーーーーーー(感涙)

お子さんにこそ摂って欲しいなーって思って、作ったからこの動画には嬉しすぎてやられました(涙)

いまさらながら、人間が動物だという信念を貫いてよかった・・・

動物が、どうやって腸の中に菌を増やしているのか?

大地の循環サイクルと、人間の循環サイクルの酷似性

腸という臓器は、健康や美の要。なんてったて全身をめぐる血液の質は、腸内環境の質で決まる。

腸内細菌が正常に働いている腸内環境からは、キレイな血液が生まれる。

詳しく仕組みについて知りたい方。ソイルソウルについて知りたい方は

腸内細菌はどこから来たのか①

腸内細菌はどこから来たのか②

ソイルソウル~土の魂~

こちらをご一読ください♡

ソイルソウルに興味を持ってくださっているサロン様は、みんな真剣にお客様の健康と美を追求してるサロンばかり。

今後は、もっともっとたくさんの目から鱗の知識をお伝えしていきたいと思います。

今は、東京と関西方面のサロン様でのお取り扱いが多いけど今後、北は北海道(まだお取り扱い店無し)南は沖縄(とてもキュートな宮城わかな先生が沖縄で広めてくださってる♡)と日本全国のサロン様に菌活、腸活に参加して頂きたいなー♡

横のつながりで3件以上のサロン様が集まって頂ければ、日本全国どこにでもセミナーに伺います!

呼んでください(笑)

まー今の世の中、リアルじゃなくてオンラインという方法もあります。

第2回目決定してます!

お申し込みや、質問などはサットヴァの実卸専用公式LINEにご登録ください。(事業者様専用LINEです。一般の方は、ルナスーリヤ公式LINEにご登録ください)

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毎日、嬉しいお声が届いて幸せ♡

少しでも気になったサロン様は、ぜひ行動してくださいねー

では!

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心遣い

先日。

ブリスベンに永住する弟が帰国。

母が、仙台にいるので顔を見に来仙するというので3人で温泉旅館に宿泊。

今日は、そこでの出来事を。

宿泊したお宿は、宮城県白石市鎌先温泉にある「みちのく庵

このお宿は、自然の中にある一軒宿で何度か宿泊しています。

亡き夫とも、宿泊したことのある思い入れのあるお宿です。

弟とは、もういつぶりに会うんだか分らんくらい会ってなかったし、というか母と兄弟と(ちなみに私は4人兄弟)どこかに泊まるって私は、初めての経験だったから新鮮な経験だったなー

全員酒豪(笑)だから飲みながら、たわいもない話したり、家族の話をしたり。

不思議だったのは、こんなにおばあちゃんとおばさんとおっさんになってるのに、何だか子供の頃の感覚が少し蘇ったこと。

家族って、とても不思議な人間関係だなって感じながら時を過ごしていました。

夕食時、お部屋を担当してくれていた、若くてかわいらしい仲居さん(仲居さんってイメージじゃなかったんだけど、他に言葉が見つからない)が、夫の位牌に気付いて、こちらは・・・?と聞かれたので、3年前に亡くなった夫なんですと答えた。

仕事以外で、どこかに宿泊するときは必ず夫の位牌も一緒に出掛けて、部屋にいてもらっています。

仲居さんは、一言「そうなんですね・・・」とだけ言葉を発して、その後もとてもかわいい笑顔で、夕食の配膳やお世話をしてくれていました。

そして、朝。

朝食の配膳が、終わろうとしたとき。

もしよかったら、ご主人様に・・・と夫への朝食を用意してくれました。

夫が好きだったしそ巻きも。

もう、嬉しすぎて朝から大号泣。

しばらく、言葉にならなかったけど、夫の分の朝食もしっかり頂きました(笑)

帰り際、フロントで仲居さんのお名前をお聞きしたら。

とても、気の利くいい子なんですと。

昨日、位牌をみた彼女はそれをおかみさんや他のスタッフの方に報告して、全員で朝食を提供することを決めたのだと教えてくれました。

以前、ご主人さまにも、宿泊頂いていましてからと、そこまで調べてくれていて。

○○さん。お心遣い本当にありがとうございました。

朝食後から、終始感動しっぱなしで○○さんと写真撮るのを忘れたのが残念だったけど、次は一緒に写真を撮りないなーと思っています。

本当に笑顔が素敵な女性でした。また、会いにいきますね。

心遣いと温泉に癒されたとき。心も身体もポカポカになりました♡

こんな、機会を作ろうと思わせてくれた弟にも感謝。弾丸で愛する家族のもとに帰って行ったけど(笑)

最近。やっと長い長いブラックホールから抜け出せそうな感覚があって今までとは違う発信もできるかな?と思っています。

今までの発信に加え、最愛の人を失った後の心の動きについてが加わりそうです。

身体、心、健康、そして。

自分が体験して、苦しみ、もがきそれでも生きている今について。

そんなことも書いていこうと思っているので、不定期更新のブログですが(笑)応援宜しくお願い致します!

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透明な油

弊社で、取り扱っているラぺ(菜の花)シードオイルの製造工場へ行ったときの写真。ちょうど、菜の花が満開の時期。絶滅するのではないかと言われている日本ミツバチもたくさん飛んでいましたよ。

製造工場へ行った目的は、ラペシードオイルの製造過程を動画や写真に収めるため。いい素材がたくさん手に入ったので、これから様々な機会にお披露目していきます。

さて。皆さんは、ご自宅でどんな油を使っていますか?そして、その油は、何色でどんな香りがしますか?

え?油って色とか香りってあるの?って方も多いんじゃないかな?

スーパーに売っている油は、オリーブオイルと焙煎ごま油以外はたいたい無色透明で香りなんてない物がほとんどですもんね。

弊社が、取り扱いをしているラペシードオイルは、こんな色をしています↓

真っ黄色(笑)

上の菜の花と同じ色をしています。

菜の花の種を煎ってるところ。

煎るために、加える熱は↓

釜に薪をくべて火をおこし、この熱で菜種を煎ります。

菜種は見ての通り、黒い皮に覆われているのだけど。

潰すと、こんな感じで黄色いのです↓

今後、製造過程や工程は別の機会に動画なんかも含めながら、みなさんにシェアさせて頂こうと思っています。

こんなに、黄色い菜種なのに。

一般的に売られている菜種油や菜種の遺伝子組換え品種キャノーラから搾られた油は、なぜ無色透明無味無臭なのか?

答えはこちら↓

今回ご紹介しているラペシードオイル(菜種油)は、圧搾法という上の段に書かれている方法で製造されています。

一般的な油の多くの製造方法は、下の段に書かれている圧抽法という方法。

特徴的なのは「ヘキサン」と言われるガソリンなどに多く含まれている石油系溶剤を使って油を抽出していること。

ヘキサンを使うことで、油を効率的に抽出できるというのが使用する理由。

短時間で、多くの油を抽出することができて、ヘキサン自体がとても安価というのが理由らしい。

ただ、このヘキサンを使って抽出された油は、1度食べられないものへと変わるから、脱ガム→脱酸→脱色→脱ロウ→脱臭と・・・脱が5個も(笑)

ここで、注目して欲しいのは「脱色」と「脱臭」

もう、お分かりだと思いますが、無色透明な油は一度食べられないものになるから、食べられるものにするため5つの脱(笑)を経て、充填されるから。

無色透明無味無臭なんです。

この油たちに、本来植物が持っている栄養素や抗酸化作用、抗炎症作用なんて残っていると思えますか?

油は、私たちのエネルギーにもなり、身体を構成する材料にもなります。

身体の一部にもなる油だからこそ。身体に嬉しい物を入れて欲しいなーと思います。

ここには、書ききれていない圧搾ラペシードオイルの魅力をこれから、発信していきますね!

ラペシードオイルは、ルナスーリヤシークレットオンラインショップで販売しています。

パスワードの情報など知りたい!という方は、公式LINEからお問合せ下さい♪

明日から6月。2024年折り返し最終月・・・って書いて焦ってる(笑)

HAPPYな週末を!

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3回目の命日

いきなりですが。

戸籍謄本って、今はどこの役所でも取れるって知ってました?

私、知りませんでした・・・

先日、亡き夫の戸籍謄本が必要になり、仙台から東京に向かう途中に北茨城市役所に立ち寄りました。

お金払って、謄本を受け取るときに市役所の方が「今年3月から法律が変わって、住民票のある市町村で戸籍謄本取れるのをご存じですか?」って聞かれて。

「えーそうなんですか?知らなかったです」って答えたら。

「わざわざ仙台からお越しになられたのかと思って、お声かけさせてもらいました」って。

「全然知りませんでした。教えてくれてありがとうございました!」

ほんと、この情報ありがたい。3年前夫が亡くなった時に、北茨城に何回行ったか数知れずだし、生まれて始めて日立市にも立ち寄った。

すべては「戸籍」のため。

今後は、楽に戸籍が取れるみたいでよかったー こういう情報ってやっぱり新聞なのかな?

さて、昨日5月27日は夫が逝って3回目の命日でした。

3年前から、あまり更新されない(笑)このブログを読んでくださっている方は、ご存じだと思いますが、夫が亡くなって2年経った去年、樹木葬という形で夫の遺骨を土に還しました。

興味のある方は、こちらを見てくださいね。

写真にあるヤマボウシの木の根元に夫の遺骨は埋葬され、土に還っている最中かと。

夫が逝ってから、まあまあ落ちることが多かったし、酒量もかなり増えていましたが、今年の命日から、何かがガラッと変わった気がします。

命日を迎える数日前。

ちょっと不思議なことがありまして。寝ていたら「もう行くね」って言葉が聞こえた気がして目が覚めた。

誰もいない東京の部屋で、人の声がするわけもなく。夢かな?と思いつつも夫が言ったような感覚になって、涙がでてきた。

3年経つからもう行くねなのか何なのか?錯覚なのか?幻聴なのか?はたまた・・・頭が壊れたのか(笑)

その時は、よくわからなかったのだけど。

命日の3日前「あーそういうことだったんだね」と答え合わせされた気分になった。

夫が勤めていた会社の方から、24日に樹木葬されたお寺にお参りさせてください。と連絡があった。

わざわざ四国からお越し頂くし、久しぶりに私もお会いしたい方だったので、ご一緒させて頂くことに。

一緒に、森の中を歩き夫の木の前で、昔話やら思い出話やらしていて落ち着いたタイミングで。

その方からある決断をお聞きしました(詳しく書けなくてごめんなさい)

それは、夫が生前自分が役から降りる時に、強く望んでいたことで。

その方は、どうしても就任前に報告したかったから、本当によかったと涙ながらにお話しくださった。

私も、本当に嬉しかった。

夫は、長年勤めていた会社を本当に愛していたから。

やっと安心して「もう行くね」って報告しにきてくれたんだと。

ここで終われば美談だけど。

少しだけ・・・私のことは心配じゃないの?って言いたくなった(笑)

この日以来。なんだか心が軽くなった気がしているから不思議。

普段から、目に見えないものは、全く感じないしスピ的経験は皆無だけど。

今回だけは、ちょっとだけ。夫がメッセージをくれたと思いたい。

4年目も、5年目も思い出すことには変わりはないだろうけど。

このまま、心が軽くなるといいなーと思っています。

今日は、夜から東京は雨風が強まり一時的に、大丈夫?的な天気でした。

皆さんがお住いの地域はいかがですか?

では!

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心のアーマ

昨日、今日と仙台で過ごしていました。

5月の仙台は本当に美しい。新緑がまぶしいほどで毎年この景色に感動。

仙台に限らずですが、東北の5月って色のない景色から緑を中心に一気に色づく季節。

命のパワーを感じさせてくれるんですよね。

そんな、5月なんだけど。

夫があちらの世界に逝ってしまった月でもあり。

いい季節に逝ったよねって、軽い嫌味(笑)を夫の写真に言えるくらいまでにはなったけど、やっぱりこの月が来るとまだキツイ。

まだ、昨日のことのように感じてしまうから・・・今日は、とっとと東京に戻ってきた(笑)

大切な人の死は心に毒素を溜める大きな要素となる。

アーユルヴェーダでは、身体に毒素が溜まるのと同じように。

心にもアーマ(毒素)が溜まると説いている。

身体にアーマ(毒素)が溜まる原因は色々あるけどNo1は「消化不良」

心にアーマ(毒素)が溜まる原因は何?っていうとアーユルヴェーダ的には。

◎否定的な感情ー怒り、恐怖、自己批判(自虐)、貪欲、憤り

◎心理的なストレスー家族間の問題、極度の緊張、財産の喪失、失業、離婚、家族(大切な人やペット含む)の死

◎無気力、停滞、精神的なうっ滞

◎環境汚染、安全ではない環境

◎孤独

◎暴力的で、下品で、衝動的な書物や娯楽

だそう。

この心のアーマを避けることが、肉体への健康をもたらし、老化という病に侵されない方法だと。

今、心が細胞にどんな影響を与えて、細胞がどんな動きや状態を作るのか?っていう勉強してるんだけど、またしてもアーユルヴェーダに先取りされてる(笑)

もちろん、心のアーマを溜めないようにする方法も、教えてくれている。

◎森や山の中、海、湖、川のある場所を散策して、風の音や鳥が鳴く声に耳を傾けて、自分が自然の一部だということを感じる

◎愛と思いやりが欠けることは、ひどい食事をすることよりもアーマを溜める

◎愉快で寛大に過ごす

◎自分の利益のために人の弱みを指摘しない

◎朝日、夕日、満月の力を借りる

◎人への思いやりを表現する

食事もこういう食事が心にも、身体にもアーマ溜めないよーっていう教えもあるけどそれはまた今度。

心のアーマが溜まるようなことがあったとしても。

自然の中に身を置いて、人に対しての愛と思いやりを持つことが、心にアーマを溜めな方法らしい。(簡単にまとめるとね)

夫がいなくなってから、やたら自然の中にいたいのは、きっと本能として「生きる」ための手段なのだということもアーユルヴェーダに教えられている。

この連休にお休みが取れる人は、自然の中に身を置いて心のデトックスしてみませんか?

木々や水、空や風や土、鳥たちが心を軽くしてくれると思います。

GW後半は、お天気にも恵まれるようなのでお試しください♡

ではー

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歳を重ねるごとに手放した方がいいもの

今朝撮影した蕾。

なんの蕾でしょう?

春を代表する花「沈丁花(じんちょうげ)」です。

2月に入ってから、梅がほころび始めたり、沈丁花の蕾が大きくなり出したり寒いながらも、春の訪れを感じることが多くなりました。

13年前。東日本大震災が起こったのが3月11日

季節外れの雪に見舞われましたが、その後季節は何も無かったかのように春を迎え、津波に襲われ何も無くなってしまった場所でさえも。

桜がキレイに咲いて、自然の偉大に感動した記憶がある。

生きていると、色んなことに振り回されるけど。

自然は当たり前のことを、当たり前のように何かに振り回される事無く繰り返す姿で私たちに色んなことを教えてくれている気がします。

さて、今日のお題「歳を重ねるごとに手放した方がいいもの」

なんだと思います?

それは「依存」と「執着

歳を重ねるほど、人は色んなものに「依存」と「執着」をしていることに気が付かず、それを重ねていく。

人、物、金、地位、名誉・・・他になんですかね?

この依存と執着。

どちらも、自由とエネルギーを奪い、人間が本来動物であるという現実を見えなくしていくもの。

40代までは、この依存と執着が自分の夢をかなえるために役立つこともあるけど。

50代からは、少しずつこの依存と執着は「上手に老い、上手に死を迎えるために」

少しずつ手放すことができるといいかもですね。

先日、ご紹介した久坂部羊先生のお父様は、87歳で「いい人生やった」と微笑みながら自宅で亡くなったそうですが、日ごろからこんなことを口にされていたようです。

◎無為自然→ 「無為自然(むいしぜん)」とは、そ の「無」の道に従って、いっさいの作為を捨て自然のままに生きること

◎莫妄想(ばくもうぞう)→肉体や心の欲望、未来への不安や執着など、私たちの心を曇らせる最大の原因が妄想です。 それをくよくよ考えるなというのが「莫妄想(妄想すること莫れ)」です。

◎小欲知足→欲を少なく満足する事を知る、という意味

なかなか難しいかもですが、50代に入ったら必ず来る「死」に向けて。

依存と執着は減らした方が、自分自身が楽に過ごせる1つの手段なのかも知れません。

ちょっと重くなりましたが。

私が、日ごろ「伝えたい」と思うことの一つです。

では、また明日!

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できていたことが、             できなくなるということ

  誰作?(笑)

この写メ。

仙台で撮ったのではなく・・・帰宅途中の東京の画像。

予報通り積もってます。

最近では、仙台でも降ったねーっていうくらいの量の雪。

明日の朝、凍らないでねーって思いながら足べちゃべちゃにして帰宅。

これ、凍ったらマジで怖い・・・

さて、今日のお題「できていたことが、できなくなるということ」

昨日のブログの続きのような内容ですが、今回のインフル。

ちと、たちが悪く3日間ほぼベッドで過ごしたことは昨日のブログに書いた通り。

3日間トイレと、歯磨きと、水分補給していないということは、シャワーも浴びてないし、洗顔もしていないという普段ではありえない…ばっちい(意味わかります?笑)状態で過ごしたということ。

頭洗いたいなーとか、足の指の間が気持ち悪いなー、耳気持ち悪いなーとか思うけど身体がいうこときかないし、シャワーを浴びる体力も気力もない。(能登半島地震で被災された方々は、これに寒さがプラスされてるんだからしんどいよな・・・早くシャワーが使える環境になることを祈ってた)

おまけに、食事を一切してないから口が乾くし、唇なんてもはやガッサガッサで唇の上にもう1枚唇のせてるくらいの違和感。

こうなると、何もする気おきないし寝る以外の選択もしづらくなる。

食事をするということは、栄養補給、楽しみ以外のも様々な機能の当たり前を維持させているということをいまさらながら自覚する。

でも今回は、インフルでの体調不良な訳だから終わりがみえてる。

長くても1週間。基本3日~5日。

これが。

「老化」という病によって引き起こされた場合、終わりが見えない不自由さと戦うことになる。

人生100年時代。

生きたくなくても生かされる時代。一生にその年代は1度きりで60代を2回体験する人はいない。

現在と同じ肉体のまま、20年後を迎える人もいない。

80代の母は、何でこんなことできなくなったんだろう?何でこんなに時間がかかるんだろう?何でこんなに痛いところが増えたんだろう?と、会うたびに問いかけてくる。

それが老化というもので、今までの自分では知り得なかった今の自分だよ。と伝えると、母はとても悲しそうな顔をする。

当たり前にできていたことが、できなくなっていくという現実。

少し前から、久坂部 羊先生の著書を数冊読んでいる。

寿命が尽きる2年前

人はどう死ぬのか

人はどう老いるのか

日本人は宗教観を「自由」とされているので死という必ずやってくるその日のことを直視しようとしないし、なんならタブーとしている。

でも、どんなに見ようとしなくても必ず訪れるのが死。

通常「寿命」と言える年齢で死を迎える場合には「老い」という経験を少なからずするものだと思う。

自分の思い描いている自分とは別人の自分が現れる。

動きたいと思っても動けない。

できると思っていてもできていない。

まともだと思っていても異常行動になっている。

高齢者が起こす自動車事故も今の自分への不理解や、こんなはずないという思い込みから起こるのだと思う。

今回、インフルで動けない自分から加齢は当然であっても、老化は避けたいなーとベッドの中で考えてた。

自分の身体は自分で清潔にしたいし

自分の身体が欲求することは自分で叶えたい

要するに。

自分の生への営みは自分の死まで自分で完結したい

そのためには、自分の身体を知り、自分の心を知り、自分の魂を知り、身体、心、魂を意識レベルでかんじるようになれること。

メンテナンスも知っかりしていくことが本当に重要。

どんな死に方を選択するのかを決めると生き方も方向と光が見えてくる。

これから。

こんなことをお伝えするのも重要な時代だと思いながら、あらたな取り組み考えてた。

理想の死を迎えるための人生観。

あなたは死生観ってどう考えてますか?

もしよかったらコメントでも公式LINEでもいいから聞かせてくれると嬉しいです♡

何だかインフルから、飛びすぎましたが健康寿命の延伸をまじめに考えている企業としては、とても大切なことだと思っています。

そうこうしてるうちに雪はやんだよう。

明日、通勤通学が混乱しませんように。

おやすみなさい。

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脳へのメッセージ

昨日の土砂降りはどこへやら。今日は、最高の晴天。そして、一気に季節が秋に変わった。

こんなに晴れていても、気温が高くても。

風や太陽は、夏のエネルギーが感じられなくなくてびっくり。

今の時間は、窓を開けていると心地よく少し肌寒い風が入ってくる。

これから、一雨ごとに秋が深まって行くんでしょうね。

さて、今日のお題は「脳へのメッセージ」

昨日の老化の記事とはダイレクトに繋がらないかもですが、老化とは大いに関係している記事になります。

まず。私たちの身体の機能や細胞は、単独で動いている物は1つもなく。

すべて、連携して私たちの命をつないでいます。

その中でも、脳は司令塔を担っているから、脳から出された指令によって機能や細胞は動いていて。

ただ、この脳に指令を送っているのが「心」や「意識」であることは、先日のブログに書いた通り。

ということは。

老化という病の進行を、穏やかにするのか加速させるのかも、心や意識次第で決まるということになる。

もちろん生活習慣もあるのは当然だけど。

老化しやすい生活習慣を、脳に指令しているのは、自分が分からない無意識領域の心や意識。

意識的に老化したいでーす!っていう人は、別ですけどね(笑)

脳が、細胞に老化することを指令しないためには、生活をマンネリ化せずに新しいことを取り入れていくことが必要。

私たちの37兆個の細胞って、停滞することがない。絶えず変化していて、その変化に順応してる。

だから、細胞の宿主である私たちの心や意識の、行動、習慣、考えが停滞すると脳が細胞に指令を出すことを妨害して、細胞は司令塔を失う。

司令塔を失って停滞した細胞は、本来の寿命より短くなるから。

老化が加速に向かう。

だから、心や意識によって老化には大きな個人差が生まれてしまう・・・怖くない?

この心や意識の行動、習慣、考えが停滞する癖っていうのがあって。

この傾向が、ある人は老化の加速が心配されるからご注意を。

拒絶ー物事がうまくいかないときに、自分の本当の気持ちを直視しない

抑圧ー自分が傷つくことの無いように、感情を麻痺させる

抑制ー感情を抑える方が、周りとの人間関係がうまくいくという勘違いから感情をねじ伏せる

熱狂ー周りのことを考えず、自分の感情を野放しにする(抑制の反対)

自虐ー自分自身や、自分が喜びを感じることを否定する。自分の価値を過少評価して重荷を背負うことを選択する

支配ー必ず自分より下位な状態である人を作り出す

ちょっと表現が難しいかもですが、自分の中にこんな癖を持った自分がいないか?観察してみるといいかもです。

逆に老化を遠ざける意識としては昨日お伝えしたように

好奇心ー知らないことを知りたいという欲求

興味ー人・物・仕組み・学問など自分にないもの、自分が知りえないものに関心を持つ

行動ー好奇心や興味を持ったことを知るために動く

解決ーわからない、知らない、トラブルなどを放置せずに解決するように思案する

この4つの量を増やしていくこと。

老化を恐れて、偏ったものを選ぶより。

心と意識にフォーカスした方が、よっぽど老化を遠ざけることができるみたいです♡

自分で書きながら、色々反省してる(笑)

心と身体は繋がっているのではなく。身体は心が物質化したもので同一である

これは、いつも言ったり書いたりしていますが。

真実は、いつもここにあると感じています。

心は見えなくても。身体は全身を鏡に映せば見えるから。

心をチェックするつもりで、全裸の身体を頭の上から足の先まで観察してみてください♪

ちょっと小難しくなりましたが。

健康寿命を延ばしたいなら、老化なんてしてる場合じゃない(笑)

老化したくない方は、参考にしてね♡

明日は、車で仙台から東京に向かいます。台風の影響が本格的になる前に移動したい(汗)

豪雨になりませんように!

では!

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アーユルヴェーダ的食事で重視したいこと

健康を考えるときに。

基本は「食事」「睡眠」「運動」だけど。

まず、皆さんが食事と結びつけるのは「食事」の人が多いような気がしてます。

以前から書いているように。

人間が動物である限り、健康を考えるならば「食事」「運動」「睡眠」はどんなにテクノロジーが進歩しても、最低限守らなければならないルールがある。

食事しない、寝ない、動かないなんて人・・・いませんからね(笑)

現代的に、食事のことを考えるときに色んな考え方があって、どんな理論も間違えてはいないと思ってる。

ただ。バランスを著しく崩し、強制的かつ脅迫的な考え方は、食事がそもそも楽しいものであるという考え方から、ずれてしまうと思うので、いかがなものかと私は考えるかなぁ

食事に関しては、酵素栄養学、分子栄養学、DNA栄養学、腸栄養学・・・色々学んできましたが、私の基本はやっぱり「アーユルヴェーダ」

アーユルヴェーダの食事に関する考え方が、私にはとてもしっくりくる。

今日は、そんなアーユルヴェーダ的な食事の考え方を少し。

アーユルヴェーダで「バランスのいい食事」というとき、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル・・・という考え方は全くしない。

なんせ5,000年前のインド伝承医学だから、そもそもそんな理論にはならないのですよね。

アーユルヴェーダが、食事において大切にしていることは。

食材や料理の性質:重・軽・乾・油・熱・冷

味の性質:甘味・酸味・塩味・苦味・辛味・渋味

体質別食事:◎ヴァータ→塩・酸・甘 ◎ピッタ苦・甘・渋 ◎カパ→辛・苦・渋

調理してから、食すまでの時間(料理の新鮮さ)

身土不二(しんどふじ・しんどふに)

生命エネルギー(食材は基本、生命を宿している物であり、その食材の生命は私たちの栄養素にもなる)

アグニ:消化力

味覚、視覚、触覚、嗅覚、聴覚

3つのグナ:サットヴァ、ラジャス、タマス

こんなにある。

アーユルヴェーダを全く知らない人は、なにそれ?的なものもあると思うけど。

アーユルヴェーダの考え方は、マジで多角的。

現代の学問のように一方向から考えることはしない。それだけ人間という生き物は、複雑かつ広い視野で対応しないと健康が維持できない生き物であるということ。

ここに。

魂とか、心とか、意識とかが入ってくるからなお奇々怪々(笑)

今、考えているのは、この奇々怪々なアーユルヴェーダ的食事の考え方をセミナーでお伝えしていくということ。

上に書いてることを、ブログですべて伝えるには限界があり、書いても自分の実生活と結びつけるのが難しい。

だから、有料講座作ろうと思います。

こんな講座聞きたい!とか、こんな内容含まれてる?とか、こんな質問したい!ってご意見聞かせてくれると嬉しいです♡

とりあえず、上に書いてあるコンテンツでわかるものは取り入れて欲しいけど。

一番簡単で、みんなが当たり前すぎて気付いていない「旬」は取り入れて欲しい。

日本人だからこそ。旬が豊富であることに気が付いていますか?

四季があり、水が豊富。これが旬がある国、日本の特徴。

まさしく!これから旬を思う存分味わえる「秋」

今日、今年初の「新物秋刀魚」を頂きました♡東京にいると旬の魚に飢えるから(種類や値段が仙台とは全く違う・・・)買い物行くと魚ばかり買う(笑)

今日は、秋刀魚、鯔(いなだ)の刺身、鮭のあらを購入。

美味しく頂きました♡

旬のものを頂くと、細胞が喜んで活力生まれます♡

さて!

明日は、そろそろ夏野菜最後なので。

夏野菜の揚げびたしの材料を買いたいと思いまーす♪

ではー

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命日

2021年5月27日 夫がこの世を去りました。

先日の5月27日で丸2年が経ったことになります。

この2年、時間が経てば経つほど、会えない時が重なれば重なるほど。

辛く苦しいものなんだということも知りました。

死に対して、理論理屈では理解できていても。

感情がどうしてもついていかないことってあるんだということも経験しました。

そして。

この2年の間に、通常だと感じることも見えることもないものを感じる人達、3人ほどご縁を頂きました。

驚くのが、この3名の方たちが全く同じことを私に伝えてくれたということ。

もちろん。この3人の方たちは横のつながりなどなく、私は自分から色々と背景を話したりすることもなかったけど。

同じアドバイスをくれました。

あなたが、これ以上悲しんでいるとご主人は、本来行くべきところにいけないよ。あなたが、ご主人を感じることができない(出てきて欲しいと思ってるけど出てきてくれない)のは、一緒になってしまっているから感じられないんだよと。

そして。

手元にあるお骨を、早く納めた方がいいよ。

これも全員一致で私に伝えてくれました。亡くなった直後は、夫と話していた樹木葬で土に還そうと考えていましたが、時が経つと迷いが生じて、先祖のお墓をとても大切にしていたので、茨城のお墓に納めた方がいいのかとも考えていました。

三名のうち、お二人に相談したところ。その答えは。

夫は茨城のお墓に入りたいとは思っていない・・・んだそうで。

樹木葬にて、土に還すことを決めました。

いわゆるお墓を持たず、命が無くなった肉体を自然に還す方法です。

日本の法律で認められていて一般的なのは、海洋葬と樹木葬。空中葬っていうのもあるらしいけど、法律や費用の面から一般的ではないようです。

夫は磯釣りが趣味だったから、海洋葬も選択肢にありました。

ただ、なんか冷たそうだよね?っていう私の勝手な感覚と、夫が死を意識し始めた時に「樹木葬ってなんか自分らしい気がする」と言ったことが記憶に残っていて。

自然葬にするなら樹木葬と決めていました。

で。

去年から樹木葬をしている場所を見学に行ったりして、イメージと違う場所が多くて困惑してた。

多くの樹木葬が、シンボルツリーと言われる木の下に、骨壺ごと土または、コンクリートで形成された場所に埋葬し、御影石系の石に名前とか入れてプレートおいて(プレートって言っても墓石のミニチュアみたいなの)納めるって・・・ほとんどお墓と変わらん仕組み。もちろん、骨壺は陶器だからお骨が土にかえることは無いのですよ。

何を目的として樹木葬を行うのか?

私には、違和感でしかなかった。

宮城県内、数か所見るも全部このスタイルで。お墓と変わらん仕組みなら・・・あーやっぱり茨城?って思っていたところ。

仙台の郵便局で1枚のチラシが目にとまり。

そこには、土に還すまさしく私が求めていた樹木葬がありました。

「土に還る」

そして、先日。

現地で話をお伺いし、夫をここに納めることを決めました。

話を持ち帰り考えて、2回目にその地に行ったとき。

数々の偶然やら、必然と向かい合うことになり。

あぁ。この地に導かれたんだとマジで感じるしかなかった。

そして泣くしか・・・なかった。

ここから先は、次にしますね。

全部を長文で書けるほどメンタル回復していないので。

次回のブログでは、夫のお墓になる樹もご紹介します。

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食の意識

いつぞやの夕飯。

会食やら、打ち合わせやら・・・何かとお外ご飯が多いんですが、そうでない日はなるべく家で食事を摂りたいと思っています。

自分の食べたいものを自分流に作って食べたい、というのも家で食事を作る大きな理由ですが、余計なものをなるべく身体に入れたくない、というのも自炊をする理由。

最近は、料理をすることで気持ちが落ち着いたり、幸せな気持ちになることも多くて。改めて「食」がもたらす様々な効果を感じています。

以前から「小倉さんは料理を作るときどんなことに気を付けてますか」とか、「食へのこだわりって何かありますか?」って聞かれることが多い。

皆さんが思っているほど、めっちゃ正しい食事をしているわけではないのですが、自然と選ぶ基準なんかはあるかもです。

ということで。小倉が意識する食のあれこれ(笑)

◎何を食べるかを気にするより、何を身体に入れないかを意識する。

 これ大前提。基本口にしないと決めているのは「質の悪い油」特にコンビニ横のケースに入っている揚げ物は、大昔にからあげくんを食べた記憶しかない・・・あとは、居酒屋の揚げ物も食べないかなー、マーガリン、ショートニングに代表されるトランス脂肪酸も摂らないようにしています。あとは・・・ベーコンやハム、ソーセージなどの肉の加工品。甘いものは、子どもの頃から得意じゃないから気を付けなくてもあまり入ってきません。

◎調味料は本物を摂る

 醤油、味噌、みりん、塩、油などの調味料は本物を摂るようにしています。ほとんどがネット購入。

味噌醤油付け醤油みりん、油は当社のシークレットオンラインショップで紹介しているラペシードオイルやオリーブオイル、フラックスシードオイル、塩は海水塩天日干しで気になったものを購入。たまにはコンソメも使いたい。その時はアミノ酸フリーのもの(今はマギーのコンソメ)、鶏がらスープの素も極力添加物にまみれてないものを選ぶようにしています。

◎甘い飲み物は摂らない

 そもそも・・・甘いの苦手。野菜ジュースも私には甘い飲み物の仲間。血糖値爆上がりしますよ(怖)

◎同じものを食べ続けない

 納豆毎日とか、豆乳毎日とか、特定のものを毎日食べ続けることはリスクにもつながります。

◎加工食品は極力減らす

 何とかの素とか、かまぼことか缶詰とか買ってすぐに食べられるものをなるべく控える。

◎旬のものを食べる

 日本は、四季がはっきりとした国。野菜、魚、など山の幸、海の幸の旬を取り入れると色んな栄養素が身体に入ってきます。

◎色んなものを食べる

 旬の野菜や魚を食べることも、もちろん色んなものを食べることに繋がります。旬のないお肉も豚、鶏、牛だけでなく羊、鴨、馬なんかも積極的に取り入れてます。

◎食物繊維を積極的に摂る

 食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり私が特に身体に入れたいのは水溶性食物繊維。食物繊維は腸内細菌が元気に働くための源。食物繊維が足りないと腸内細菌が元気に働けません。

◎炭水化物は1日1食は摂る

 何かと嫌われがちな炭水化物。でも筋肉を作るには炭水化物が必要。私は米好きなのでパンよりご飯派。

◎電子レンジは使わない

 私の身の回りには、電子レンジが1台もない(笑)よく温めどーしてるの?聞かれるけど、蒸し器を使っています。オールステンの蒸し器を愛用中♡

◎1品にたくさんの食材を使う

 みょうが、シソ、パセリ、ネギ、ゴマ、塩こぶ、とろろこぶなんかを常備して、栄養素のちょっと足しをしてます。

◎どんなものを食べる時も美味しく頂く

 時間的な問題で、お惣菜やお弁当を頂くこともあります。そんな時は「食べちゃった」ではなく。「美味しい!」の感覚を重視♪

◎イベントや旅行の時は何を食べてもOK

 特に、旅行は好きなものを好きなだけ頂きます。先日は札幌で23時に味噌ラーメン頂きましたよ。美味しかったー♡

こんな感じかなー

やみくもに、食事を制限するのではなく。

なぜ?そうするのか?をしっかり理解すれば、やみくもな我慢とは無縁に食事を楽しめますよ♪

私の今の課題は「減酒」

新たな知識を学んでいると。腸内細菌のためにも減酒が必要・・・(泣)

家のみ・・・減らす努力しまーす(笑)

では!

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12年前と1年前

ここ数日。春を感じさせる日が数日続いたこともあり。

東京の沈丁花は満開になりました。

とてもいい香りを放って、楽しませてくれています。

以前にも書きましたが、私が生まれ育った北海道は、沈丁花や金木犀などの季節の香りを放つ花があまり咲かなくて。

私が、個人的に春を感じる花は、蕗の薹(花?)、クロッカス、水仙、スズラン、水芭蕉、ライラックです。

特に、雪解けして土が見えると顔をのぞかせる蕗の薹に春を感じます。

香りは楽しめないけど・・・味は楽しめます(笑)

さて。

今日は3月11日。

東日本大震災から、12年目の3月11日

2011年に、仙台でこの日を迎えて以来、毎年3月11日を迎えると胸がシクシクします。

2011年3月11日14時46分

今まで経験したことのない大地の揺れを経験しました。

不思議と命の危険は感じなかったものの、立っていられなかったという記憶は鮮明に残っています。

電話が全く通じない、電気が使えない、電車が動かない、ガスが使えない、食料品が手に入らない、ガソリンを給油できない・・・

日常、普通に当たり前にあるほとんどの物が、身の回りから消えました。

そして、ラジオから流れる津波の驚異。

海の近くに住んだことのない私にとって地震=津波の感覚は全くなく。

ラジオから流れてくる、海岸に200体から300体の遺体が・・・

というアナウンサーの言葉が、しばらく理解できなかった。

この時に、津波で命を失ったすべての人たちには「明日」の予定があったはず。

当たり前に。

学校に行くこと。

仕事に行くこと。

ランチの予定。

飲み会の予定。

旅行に出発する予定。

デート?結婚式?出産?出張?

明日も変わらず2011年3月12日という日常を迎えるはずだった2万2318人の命は、明日というその日を迎えることはできなかった。

私たちは、生まれてから死を迎えるまで、明日命が尽きるかどうか?なんてわからない。

死を迎えるその瞬間まで、生きていることが普通。

死の瞬間ほとんどは、自分で決めることができない。

年齢も、性別も関係なく、確約されていることは生まれた瞬間に死は約束されているということだけ。

いつかやろう。いつか行こう。いつかお礼を言おう。いつか謝ろう。いつか・・・このいつかは、来ないかも知れないと肝に銘じた瞬間。

それが3.11

たくさんのこの世での存在を失った御霊は。

生きている私たちに、たくさんのメッセージを残してくれたと毎年感じます。

そして、去年3月16日。

東日本大震災を思い起こさせるような地震。

これについては、色んなことを書けない状況なので書きませんが。

ルナスーリヤ仙台店は、いまだに復旧できていません。

同じ3月だったから。

身構えてしまう月になってしまった3月。

無くなると困る水や保存食品、カセットコンロのガスボンベ、ペットのごはんなど。

賞味期限をチェックする月にしてほしいなーと思っています。

日本全国。2023年3月が無事に、何事もなく、過ごすことができ、日常を平穏に過ごすことができることを願っています。

人間は、自然の力を超えることはできない。

あの日、命を失った御霊に合掌。

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2023年2月1日仙台の日の出

ご無沙汰しております。

去年12月はブログの更新が3回、今年に入って9回と、もはや仕事じゃなくて趣味ですか?っていうレベルの更新回数。

毎回、更新の間隔が開くと「大丈夫ですか?」とコメントを頂き恐縮です・・・

そして、コメントありがとうございます!

なんとか、復活してきました♡

去年の年末からとにかく体調が思わしくなく。

年末から発熱して、楽しみにしていた温泉にも行けず。

年明けには平熱になったのに。

今年の仕事はじめ1月5日には再び38℃台の発熱で出勤できず(創業以来初)

1月13日には、とてつもない腹痛と嘔吐、下痢、流れる冷や汗・・・

でも、この日は講師を務めるセミナーがあってなんとしても復活せねばと1時間ほど七転八倒してましたが、治まる気配もなく(汗)

気が遠くなる意識の中で「今ここで死んだら、セミナードタキャンよりたくさんの人に迷惑かけるよね?」と思い出したと同時に・・・119番に電話してた。

救急車と救急隊員の方に病院に運んで頂き、何とか事なきを得て今に至ります。

救急隊の方をはじめ医師、看護師、会計に至るまでたくさんの方にお世話になりました。

症状の原因は「急性胃腸炎」

結局、セミナーは中止でたくさんの人にご迷惑をおかけしてしまい反省しかありません。

セミナーにお申込み頂いていた皆様。

本当に申し訳ありませんでした。

その後も、最近まで体調が絶好調とは言えな状態が続いていましたが。

昨日、人間ドックを受けて即日に結果の分かるエコーや内視鏡では、異常なしが確認されて安堵しています。

丈夫な身体に産んでくれた親に感謝!

異常がないのに、数か月に及んだ体調不良・・・何が原因か?

間違いなくメンタルから来ている様々な身体の声だと思います。

この2年弱。

私のメンタルは、悲しみ、寂しさ、絶望に支配されていて全くと言っていいほど先が見えてなかった。

毎日、夫の写真を見ては泣いて泣いたまま寝落ちして朝が来る。

朝が来たら、シャキッとしなきゃと思って自分に喝入れる。こんな毎日。

身体が反応してもしゃーないよね。

ただ、ここ数日。

明らかに気持ちに変化が起きていて「ちゃんと生きよう」と思える感覚が湧くようになりました。

底からは抜けた感覚。

夫のことも、泣かずに人と話せるようになったのは明らかな変化だと思います。

この2年の経験から、今感じていることは。

人間は「個」

誰一人として、同じ人間は存在せず。

昨日の自分と、今日の自分という同一の人間でさえ。

違う「個」として考えなければないということ。

ギリシャの哲学者ヘラクレイトスは「同じ川に2度と足を踏み入れることはできない。なぜなら、そこには常に新しい水が流れているから」という言葉を残していて。

これは人体も同じ。

脂肪は3週間、胃の内壁は5日間、皮膚は4週間、骨は3か月で新しい組織に生まれ変わっていて約3か月くらいで丸っと違う組織になっている。

つまり、3か月前の自分とは丸っと違う自分になっているということ。

3か月経ったら同一人物でさえ、組織的には違う自分になっているのに、人間だからこんな健康法がどんな人にもいいなんて絶対にあり得ない。

本当の意味で美や健康をご提供するなら、個と向き合わなければならないと感じています。

そこで今年は。

メタトロンというマシンを使い自分と共鳴する波動を持った物は何なのか?自分の身体が発している周波数は何を伝えてきているのか?自分の感情はどんな感情と共鳴しやすいのか?アーユルヴェーダの体質は周波数的に何なのか?など徹底的に「個」と向き合おうと思っています。

身体も心も。自分が分かっていないところに解決の種があるなら。

徹底的に原因の種と向き合えば、心や身体の問題も解決に向かうと思っています。

ちなみに、わかりやすく食べ物でいうと私は狩猟民族的周波数の持ち主。

食べ物も野菜系のものより、タンパク質系の方が合っている人。

ほかにも様々なことが分かります。

このメタトロンと。

自律神経測定器、毛細血管血流観察装置そしてアーユルヴェーダ理論を使って、今までよりも「個」への対応を強化していこうと考えています。

これについてはまた詳しく書きますね。

これらを取り入れたカウンセリングのご提供をまもなく開始します。

実は1月から、新たな学びも始めていて。

順調にいけば、10月にはディプロマが取得できると思います。

心も身体も丸裸にする技術(笑)

なんだか近況報告的な感じになりましたが、完全復活近し!ということで。

色々期待してください(笑)

ブログもさぼらない・・・ようにしますね。

では、改めまして。今年もよろしくお願いいたします!

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大切なこと

5年前ベトナムで

昨日、書いたブログの続きのような内容です。

昨日は書こうか?どうしようか迷って、結局書きませんでしたが。

今日になって。

私のように、大切な人を亡くして悲しみから抜け出せない人の参考にはなるかしら?と思い書くことにしました。

私にとってはとても衝撃的な出来事でした。

昨日のブログでこの人中身は男だよ。という伝言を伝えてくれた方がいるという内容を書きましたが、実は大切なことはそこではなく。

伝言を伝えてくれた方が、一言一句間違えないようにと、とても緊張して伝えてくれたことがありました。

ありがたい。

背景などは、お伝えすることができないのですが、伝言してくれた方が全く違うことで話をしていたら。

「最近、若くして亡くなった方が周りにいませんか?」と聞かれたそうです。

その人が、伝えたいことがあると言っていると。

その方は、最初誰のことを言っているのかさっぱりわからず、考えあぐねていた時に、私の顔がぱっと浮かんできて、名前を伝えたら「そう、その人です」とドンピシャだったらしく、亡き夫からの伝言を驚きながらも「ちゃんと伝えなきゃ」と緊張しながら話を聞いてくれたそうです。

全部は、ここに書けませんが一番、私に伝えてと言われたのは。

今、大変な時だから助けてあげたい。助けたいんだけど私が悲しんで泣いているから、あちらの世界に行けない。あちらに行くことができなければ、助けてあげることができない。という内容。

私が、日々お線香やお水をあげたりしているところにはいなくて、心配でいつも一緒にいると。

夫らしい(笑)

私が車の免許を取る!って言った時も、車で東京に行くと言った時も、亡くなる9日前大阪から仙台に飛行機で帰るよーっていったら、ちょっと調子悪いけど心配だから空港まで迎えにいくよーって、いつもいつも心配してくれてサポートしてくれていた。

でも、私が悲しみ続け、泣くこともまだまだ多いから。往くべきところに往けず困っているらしい。

そして、いつも一緒にいることで私自身も重いという感覚が気付かないけどあるようです。

だから。

夫には、本来往くべきところに往ってもらった方がいいとアドバイスをもらい、どうしたらよいのかの方法も詳しく教えてもらいました。

即行動して、取り入れてみたものの。

そばにいてくれたのに、いなくなるのは寂しいなーとか、まだ思ってしまう。

でも、往くべきところに往けたら、今は全く感じない夫を感じることができるのかも?って思って素直に実践中です。

大切な人が亡くなった時。

この世にいる人が、悲しみ続けているとこの世を去った魂は、成仏できないということは、知識として知っていましたし、理論的には納得も理解もしていたつもりでした。

が。

なかなか感情の処理ってうまくいかないものですね。

多分・・・手っ取り早くこの感情を手放す方法は。彼氏でもできることかな?(笑)

まぁーぼちぼち考えます(笑)

冗談はさておき。夫には本当に感謝しかないし。

彼が一番いい状態になるお手伝いをするのが恩返しかなーとも思うから。

あちらの世界に往って、引き続き私を助けてーって話しかけてみたいと思います。

今回、この伝言を必死に、必死に私に伝えてくれた方には本当に感謝です。

伝えられた時、私も号泣しましたが。彼女もまた一緒に涙を流してくれました。

大切な人を失ったとき。なんだか雲の上にいるようなふわふわとした感覚と共に、ずーっと夢の中にいるような感覚になることを初めて知りました。

夢の中の滞在が、少し長すぎるよ!と夫が教えてくれたので。

そろそろ手放さなきゃです。

なんとか今年中に伝えたかったんだろーなー

大切な人を失ったとき。その悲しみを早く手放そうと焦る必要はないと思う。

ただ、あなたが悲しみ続けることで、大切に大切に思っていた人が、本来往くべきところに往けないとしたら。

それも悲しい・・・

本当の意味で「見送る」時期がきたら。

大切な人に、その思いを言葉と声にして伝えてみてください。

その人に聞こえているそうですよ。

そろそろ年末のお休みの方も多いと思うので。明日は年末年始の食について書きますね!

ではー

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