衝撃的なお題(笑)
アイルランドの患者データを分析した新たな研究で、月曜日は、緊急性の高いST上昇型心筋梗塞(STEMI)が1週間のうちで最も多く発生する曜日である可能性が示された。英Belfast Health and Social Care Trustの循環器専門医であるJack Laffan氏らによるこの研究結果は、英国心臓血管協会(BCS)年次会議(6月5〜7日、英マンチェスター)で発表された。
という記事に基づいたお題。
今回の研究では、2013年1月から2018年3月の間にSTEMIを発症して入院した、アイルランド共和国と北アイルランドの患者1万528人のデータが分析された。対象者は、入院した日の曜日によりグループ分けされた。
STEMIの各曜日の発生件数と1週間の平均発生件数を比較すると、STEMIは月曜日と日曜日に有意に多く発生していることが明らかになった。また、各曜日のSTEMI発生のオッズを当該曜日以外の6日の平均と比べたところ、月曜日のみSTEMI発生のオッズが有意に高いことが示された(オッズ比1.13、P=0.015)。
論文の引用はここまで。
誰もが、一週間の仕事が月曜日から始まるわけじゃないけど、どこの国も週の仕事始まりは月曜日が多いみたい。
仕事に行きたくない・・・
この意識が、病気に繋がっていそうだなーと思わせる論文で今年の6月に発表されたもの。
この論文では、仕事に対してどんな意識や感情を持っていたか?までは、調査されていないようだけど。
仕事めっちゃ楽しい♡と感じて仕事をしている人は、きっと含まれていないだろなーって思う。
これを、アーユルヴェーダ的にみると。
心臓は、心に満ちている絶望や恐怖や、欲求不満なんかをプリントアウトしやすい臓器。
心に溜まった不満が、心→脳→臓器と電気信号で送られて、物質的な身体に変化を与えてしまう。
もちろん、幸せな時には脳から幸せの電気信号が送られるから、細胞たちは幸せを最大限に表現してくれる。
細胞が、幸せを表現するとき。
細胞たちは、最大限のパフォーマンスで自分の役割を果たそうとするから、表情には輝きが生まれ、身体はめっちゃ元気♡っていう状態になる。
悲しいときや怒りが強いときには、その悲しみが電気信号で送られて、臓器のパフォーマンスや細胞同士の連絡(たとえると循環機能)、免疫システムが低下して「身体の不具合」として表現される。
アーユルヴェーダや量子力学を深めていくと、人間の健康、不健康、生と死はやっぱり自分で決めているんだろうなーって思う。
身体というプリントアウトを変えるためには、心のソフトウェアを書き換えることを学ばねばならない。
たくさんの方の身体に触らせて頂いてると、このアーユルヴェーダの考え方は、ほんと納得。
上記の論文のようなことが、懐疑的ではなく科学的に証明されればいいなと思って今日の記事。
これからは「心のソフトウェアを書き換える」ための、セッションやカウンセリングをどんどん増やしていこうと思って思案中。
今は、調子の悪い(汗)メタトロンがこれから大活躍しそう♡
お楽しみに♪
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