画像が粗くて分かりづらいかもですが。
この画像に鳥が映ってるの分かります?
羽を大きく広げて、オブジェのように佇んでる(笑)
先日、岩手の猊鼻渓で舟下りしたときに撮ったもの。
カワウとうい鳥で、川の魚を獲って濡れたあとは、しばらくこうやって羽を乾かすそう。
微動だにせず、こんな姿だから、最初に見た時はほんとオブジェかと思って2度見した(笑)
地球上の生物について、私たちは知らないことだらけ。
さて。今日のお題「土と触れるということ」
最近、土にいつ触りましたか?もしくは、いつ踏みしめましたか?
ガーデニングや家庭菜園、農業に従事さてれいる方は、土を身近に感じているのでは?
都会に住み、仕事をしていて、ガーデニングや家庭菜園に興味がなく、家もマンション暮らしという方は、土に触れたり、においを嗅いだりすることは、ほぼ皆無になっているのが現代の生活だと思います。
無縁の人も増えてきている「土」
実は、私たち人間が動物であることを考えると、土との共存は無くてはならないもの。
土は生きている。
私たちの栄養源として、必須な生き物の1つ。野菜(植物)。
今の時代は、土が無くても植物は育ちますが、本来、植物は土と水、日光で育つ。
そしてもう一つ。この土を形成する上で必要なのが「菌」
土に存在する菌たちは、自然界に存在するすべての物を「分解」するという役割を担っている。
枯れた草花や樹木、自分の身を守るために落とす葉、死に絶えた動物や昆虫、全てもものを分解し、土という形で次の生命を生み出す。
ただし。菌の世界の掟があって。
絶命したものしか分解しないというルールがある。
想像しやすいのが、湖や川で枯れて朽ちている樹木。湖や川の中で生きている樹木は、幹がしっかりしていて、枝も伸び、葉も生える。一方、絶命している樹木はミイラ化していて、幹は黒ずみ、枝は朽ち、もちろん葉が生えることはない。
人間や動物は?
想像通り。生きている人間は、菌に分解されることは無く。
絶命したその瞬間から「腐敗」という菌にによっての化学反応が始まる。
以前にも書きましたが、生きている私たちって菌だらけ。
常在菌、口腔内細菌、腸内細菌、最近では膣内菌もフォーカスされてます。
こんなに、たくさんの菌に囲まれているのに。
命あるうちは、共存できて、絶命すると分解にスイッチが入る。
この、仕組みは現代でも全くと言っていいほど解明されていない。
動物、植物が分解されて、できる豊かな土。
土に存在する数万種類の菌。その数は無数で、現代でも解明されていなくって、仮説が当たりまえの真実のように、理論化されている。
真実は。
土壌の菌と人間の腸内細菌は共通である。
この土壌に棲む菌と。人間の腸に棲む菌が恐ろしいほどリンクしていることに気付いた方とご縁があり。
土壌に棲む菌を人間の腸に届けて、腸内環境を改善させるサプリを作っちゃいました♪
腸内環境を改善すると。
免疫力UP・ホルモンの合成・アミノ酸の生成・精神の安定・排便の改善・消化力UP・美肌・肥満解消などが見られます。
そして。
子どもの腸内環境を改善すると。一般的にお母さんが子育てで困っているようなことを解決できる可能性もあります。
現在、腸内細菌の改善はプロバイオティクスという理論を用いた、乳製品メーカーや食品メーカーが「正しい理論」ではなく。「商品が売れる理論」を一般化している。
乳酸菌や、ビフィズス菌、ロイテリ菌などの菌を大量投入したところで、腸内環境は改善できない。
だって。腸内には1,000種類100兆個もの菌が、様々な役割をしてるのに。
数種類増やしたところで、腸内環境は整わない。
土も同じ。土の中で数種類の菌が爆発的に増えてしまうと、土の中の菌はバランスを崩してしまい、極端に酸性や、アルカリ性に傾いたりして、周りの生き物に悪影響を与える。
動物として、普通に考えたら答えはおのずと出たというわけです。
このサプリ。一部の方にお渡しして、試して頂いたところ大好評♡
特に、お通じの改善には高評価。あとは、便のにおいや色、形、量に良い変化があった人が多い。
やっと、個包装になった試作が出来上がるので、モニターを募集しようかと思っています。
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