病気にはならない方がいい

ルリマツリ(アオマツリ)

勤め先のある表参道も。東京での住まいがある赤坂も。

結構、緑が多くて癒されます。

季節ごとに、咲く花は徒歩通勤じゃないと見逃してしまいます。

上の写真は、表参道で撮ったもの。

お庭が、丁寧に手入れされているからこそ。花も美しく咲くことができるのですよね。

さて。今日のお題「病気にはならないほうがいい」

現代医学の進歩とともに、ひと昔前までは不治の病だった病気も今ではかなりの確率で治癒できる病気も増えました。

逆に、本来であれば高齢者が多く罹患するような病気の若年化が進んでいます。

どんな病気であれ。

急に、病気になるなんてことはありません。

原因が、少しずつ積み重なり精神と肉体の許容量がMAXになった時。

病気という結果につながります。

少しずつ、積み重なっている間にも、身体からサインは出てるんですけどね。

身体に、意識が向いていないとついつい見逃してしまいがちです。

アーユルヴェーダでは、病気の種が蒔かれて発症するまでに6段階の過程を要すると教えています。

①蓄積ー食事や環境、生活習慣、感情、思考の不具合(自分に合わないもの)によって病気の種が蒔かれる

②悪化ー蓄積が進行する

③拡散ー病気の種が、1ヵ所に留まらず局所にばらまかれる

④定着-ばらまかれた病気の種が、局所で定着する

⑤発症-病気として発病する

⑥慢性化ー病気として症状が長く続く

病気の発症まで、これだけの過程があるからアーユルヴェーダ的には「突然死」という言葉が存在しない。

④までが、いわゆる「未病」という状態。病気という診断はされていないけど、病気の種が蒔かれて、育っているイメージかな。

この「未病」の状態で、自分の精神や肉体に不具合が出ていると認識できれば、病気は発症せずに済む場合も多いんです。

病気を経験したことで、生きることへの価値観が変わったり、気づきがあったりする場合も、もちろんあると思うけど。

やっぱり、病気にはならない方がいい。

身体にメスが入れば、身体に107カ所点在している「マルマ」(急所)のどこかに傷がつくし。

神様が作った無傷の状態に戻ることはないからです。

病気にならない第一歩は「自分の身体に意識を向ける」「自分の身体の隅々まで自分の目で観察する」「自分の身体を隅々まで触ってみる」

お風呂場なんかで、自分の裸体を見る癖付けができるといいですね。触る時は、変化が分かるように石鹸の泡なんかがついている時に触ると変化が分かりやすい。

あっ。男女ともにデリケートゾーンは、石鹸じゃなくてデリケートゾーン用のオイルなんかがオススメです。

現実から逃避してしまうことが、病気への罹患率を高めます。

もちろん。人間が生きている限り意識しなくてはならない「食事」「睡眠」「運動」への配慮もお忘れなく。

治療は、お金で買えますが・・・健康体は、お金では買えません。

まずは、自分の身体に興味を持つことから、始めてくださいね♡

ルナスーリヤでは、身体の通訳(ボディインタープリテーション)を育てています。

自分の身体の声が聞きたい方は、ぜひ1度お身体を触らせてください(女性限定です)

そして、この身体の声を波動と共鳴させて読み取るマシンも来年から本格的に稼働していきます。

あなたは狩猟民族なのか?ベジ主流なのか?身体の中で、波動が下がっているところはないのか?あなたの身体は、どんな感情に支配されやすいのか?

様々な、角度から身体と心を可視化することで、普段の生活に役立てることができると思います。

おかげさまで。私も、長年勤めてくれているスタッフも大病の経験がありません。

だからこそ。健康寿命の延伸に向けて何ができるのか?

これからも、どんどん深掘りしていきたいと思います!

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