金属で、アルミ缶の画像選ぶところが、なんか飲んべーぽいな・・・と勝手に思っている小倉です。
実際、ビールを想像してました(笑)
ここまで、気温が下がると、あービール飲みたい!とは、さすがになりませんが。
ワインが美味しい季節です(←結局アルコール)
今日のお題は「有害金属」文字通り「有害な」「金属」です。
何にとって有害かと言いますと、私たちの身体に取り込まれた時に悪さをする金属なので、有害と言われます。
有害金属はと呼ばれるものは、6種類ほどあります。
◎カドミウム
◎水銀
◎鉛
◎ヒ素
◎ベリリウム
◎アルミニウム
この中でも、体内に取り込みやすい3つについてお伝えします。
1つ目は「水銀」
体内に吸収される大きな経路は2つ。
①「大型の魚」
厚生労働省が、妊婦さん対象にたくさん摂らないでね。と、している魚は、クジラ、イルカ、キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、ミナミマグロなど。目安として、鮭より大きな魚、地に這う魚(ヒラメやカレイなど)は、含有率が高いと言われています。
②「銀歯」
2016年以前に保険適応で、銀歯としては歯に詰め物として使われていた「アマルガム」このアマルガム実は、水銀の塊です。
2016年以降は、保険適応外になっているのでほとんど使用されなくなっていますが、歯の詰め物として使用されていると、口腔内の温度で少しずつ溶け出し、健康被害をもたらすことが分かっています。
特に、皮膚疾患、嗅覚障害や副鼻腔炎、頭痛などを引き起こすとされています。
アマルガムは、専門の歯科医院で除去することが可能です。歯の溝にピッタリ塗り込むようになっている銀歯は、アマルガムだと思って間違いありません。気になる方は、お口の中をチェックしてみて下さい。
2つ目は「鉛」
体内に吸収される大きな経路は、なんといっても水道水。水道管の経年劣化により含有してしまうことが多いようです。水道水は、そのまま摂取せず浄水器を通したり、安全なミネラルウォーターを摂取した方がよいかもですね。
鉛が、有害な仕組みはカルシウムや鉄の摂取が足りないと、鉛があたかも鉄やカルシウムのような顔をして体内に吸収されてしまうこと。
鉄不足で、貧血になってる!と思ったら実は、鉛中毒だった・・・なんてこともあり得るので、ご注意ください。
3つ目は「アルミニウム」
実は、今日これを伝えたくて、ブログのタイトル決めました(笑)
アルミニウムは、酸素、ケイ素についで3番目に多く土壌に含まれています。
それだけに、食品から知らず知らずのうちに摂取していることが多い有害金属です。自然の食材にも、もちろん含まれていますがここはあまり気にしなくてもいいと思います。
気にして欲しいのは、加工食品でベーキングパウダーを使用するような、お菓子、パン類、即席めんには多く含有されています。
そして。実はこれからの季節、身体に取り込んでしまう機会が多くなります。
さて?
それは?
ホイル焼き♡ 秋の味覚は、何かとホイル焼きにされやすいのです。
きのこや、ジャガイモ、鮭に・・・色々・・・ね。
アルミは、熱に溶けやすいのでホイル焼きやアルミの鍋なんかは避けた方が安全です。
体内に入っても99%は、排泄できるらしいのですが、残ってしまったものは肺や骨、脳に蓄積します。
特に日本は、飲み物を瓶ではなくアルミ缶で販売していることが多いので、直接アルミ缶に口をつける機会も多いような気がします。
有害金属が、身体に蓄積することで、体調不良を招くこともあります。
が。
今回、あくまでも可能性をご紹介しているので、気にしすぎないようにしてくださいね。
現在、自分にどのくらい有害金属が蓄積しているのかを知りたい方は、毛髪ミネラル検査が有効です。
ご興味のある方は、ご相談ください。
毎日、マグロやキンメ食べてる人はいないでしょうし(笑)
毎日、ホイル焼きの人もいないと思います。
ただ、体調不良の材料を減らしたいなら、お魚は小さいサイズの物を選ぶとか。
ホイル焼きではなく、耐熱皿にするとか、選択の時に何を選ぶといいのかを知っておくことは、便利です。
身体の不具合は「蓄積」で、起こります。許容量がMAXになった時に「発症」するので、日々の意識が大切です。
今日から、3連休だったのね?(笑)
気温も、過ごしやすいくらいまで上がるようなので秋♡満喫してくださいねー
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