薬との付き合い方

急遽、ブログを書いています。

最近は、公式LINEで色んな情報を配信していたのですが、一昨日配信数の上限15,000通を超えてしまい配信ができなくなってしまいました・・・有難いことにお友だち登録数が1,000人を超えたため、来月からは2日に一回しか配信できないという事態に(泣)

と、言う訳で。配信方法をブログに切り替えることにしました。よく有料級(笑)と言って下さる読者様もいらっしゃるのですが、公式LINEだからこそ書いていたことも多かったので、ブログはまた違った感じになるかもです。

今日はの内容は、公式LINEで書いたもの。これが配信できなかったんですよー(泣)

11月1日には、配信数がゼロに戻るので公式LINEでも配信するのですが、一足早くこちらでUPしときます。

てなわけで。絵文字とか行間とかどうなっているか分かりませんか(笑)ひとまずUPさせて頂きます♪


今日は「薬とに付き合い方」
最近…薬を服用している人増えてるなーって感じます。胃薬、頭痛薬、睡眠薬、睡眠導入剤、ステロイド、更年期の症状を和らげるためのホルモン剤どれも私たちにとって不快な症状を止める(感じなくする)ために服用するのだと思います。
そもそも、私たちはなぜ?痛みや痒み、吐き気や倦怠感などの「不快」と感じる症状が出るのでしょう?🤔
それは「命を守るため」に感じているのです。身体に入り込んではいけないウイルスや菌が入り込むと、高熱を出してウイルスや菌を死滅させようとしたり。下痢や嘔吐で体外排泄させようとしたり。私たちの命が危険にさらされる前に「気付いてー💦」って言う叫び😱が 私たちにとって不快な症状なわけです。
無痛無汗症という病気をご存知ですか?読んだ字のごとく。痛みを感じず汗をかかないという病気でして、痛みや体内の温度調節ができないため「感じる」ということができずに日常、危険にさらされてしまうという病です。

いくら自分が「不快で嫌👊」と思っていてもそれは危険探知機なわけです。
不快な症状を感じたら、まずは病院で診てもらうこと。自己判断は危険ですからね。ちゃんと医師の診察を受けましょう😊診てもらって、特に異常は見つからないと言われたら、薬でセンサーぶった斬る😱のではなく🤣まずは、生活習慣を見直してみましょう。①食事②睡眠③運動④ストレス⑤自分の客観視こんなことに原因ない?って自分に意識を向けて欲しいんです。
ルナスーリヤにお越し頂くお客様には長年頭痛や胃痛、更年期障害らしき症状に悩まされていた方がたくさんいらっしゃいます。もちろん。薬を服用している方がほとんどですが、多くのお客様は3ヶ月くらいで薬を手放すことができています。もちろん、施術やサプリ、ファスティングも使いますが、同時進行で生活習慣の見直しは必須です😊ストレスとの向き合い方も大事❤️
身体からのサインは、自分からのメッセージだと受け取って欲しいなーと思っています。
かと言って。我慢大会のように耐える必要も、急な断薬も必要ありません。身体の声を感じながら薬を使えば長期連用は避けられるはず。

症状を切るような薬は、長期連用すると身体の機能が自力で働かなくなる場合もあります。
特に最近気になるのが、更年期から来ると「思われる」不快な症状へのホルモン剤の長期連用。貼る、飲む、打つ、塗る。投与仕方は色々ですが、そもそも自分の身体に必要なものを自分で作り出す力が弱まります。更年期って閉経を挟んで前後5年なんですが、ホルモン剤の長期連用してた方ほど長ーく不快な症状が出てる気がしています。
使わない。という選択をオススメしているわけではないので誤解しないで頂きたいのですが、私が伝えたいのは「使わない」ではなく身体に意識を向けて、まずは自分自身を見直すことも忘れないでね❤️と、いうことです😉
不快な症状は、身体を守るセンサー✨と、思ってもらえると嬉しいです💕

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