
雪が降ってる・・・東京は、お昼過ぎから水分の多い雪が降り始めました。
雪になったわりには、寒さがそこまでじゃないからすぐに雨に変わり積もることはなさそうです。
一昨日、昨日は春だーっ!て気温だったのに。
三寒四温もまた、春を感じさせる1つの感覚なのかもですね。
さて、今日はストレスを感じると人の身体はどう反応するのか?という記事。
体調不良で、病院にかかった時に原因が分からないと、言われる2大理由。
あー加齢ですねーと、あーストレスですねー
先日、眼科行ったらあー加齢ですねー(笑)
加齢は、さて置き今日はストレスについて。
ストレスと身体の関係を書き出す前に、大前提として私たちの37兆個の細胞と腸内細菌たちが、それぞれの役割を果たしている目的はたった一つ。
宿主であるあなたを殺さないように役割を果たしてくれています。
一見人間に悪そうな腸内細菌でも、あまり喜ばしくない身体の症状も。
すべて「あなたの命を繋ぐため活動」しています。
さて、本題。
全ての生き物の最大のストレスは「命が危険にさらされること」
この、命が危険にさらされたときと同じ状態に身体が反応してしまうのは
ストレスが継続的に続くこと。
継続的なストレスは、命が危険にさらされることに。
ストレスを感じると、交感神経が優位になり副交感神経の働きが抑えらて交感神経優位の状態が続くことになります。
交感神経優位の時って、身体には様々な症状が起きるけど、短期的に使われるための反応。これが持続するとヤバいというのが
・筋肉の緊張
・ホルモンの分泌
ストレスが、慢性的にかかり筋肉の緊張が続くと筋肉から、しなやかさと柔らかさが無くなり、血管に影響を与えたり、筋肉に硬結という石ころみたいな塊を作ってしまうことで、全身のコリや痛みがあらわれるようになります。
身体に何かしらの痛みがあるのは、異常を知らせる身体からのサイン。その小さな痛みの理由が分かれば安心です。
そして、ホルモン。
これがね・・・すごいシステム。
まずはアドレナリンとノルアドレナリンを分泌して、ストレスと戦うエネルギーを作って、集中力を高める。
このアドレナリンとノルアドレナリンで対応しきれない!って状態になるとコルチゾールが分泌される。
このコルチゾールの分泌は、必要だから起きるんだけど色々問題が起きる。
ストレスかかると身体は、戦うために(命を守るために)エネルギーが必要だと判断する。そうするとブドウ糖を作るために、筋肉や脂肪を分解して血糖値が上がる。
継続的に、ストレスがかかっていると本来、副交感神経が優位のはずの睡眠中に、交感神経が優位になり、血糖値も爆上がりしてそれを下げるためにインスリンが分泌されて血糖値スパイクが起きる。
これが、夜間低血糖の仕組み。
夜間低血糖が起きると、悪夢、食いしばり(噛み締め)、不眠、寝汗、朝起きた時に頭痛や疲労感を感じる・・・ってな症状が出るようになる。
短期的なストレスは、コルチゾールの反応をうまく使えば、一時的なパフォーマンスをあげることができるけど、継続的ストレスは、体中に毒を振りまき老化を加速させ、病気を作ります。
だから、ストレスってちと怖い。
そして、このストレスの怖いところは「自分がストレスを感じてるのかが分からない」というところ。
ストレスがあるのが、当たり前になってしまうとストレスに気がつけない。
だって、それが当たり前という世界に住んでいるから。
人は、自分の当たり前に気が付くことができない脳構造なんです。
悲しい、恐怖、不安、攻撃、怒り、嫉妬、罪悪感・・・
こんな感情が土台にあると、常にストレスにさらされますが、自分にとっては当たり前なので、気が付けない。
もし、あなたがストレスで身体に反応が出ているかもと思うなら。
周波数測定器メタトロンを、受けに来てください。
チャクラ、経穴、肉体、臓器の周波数からあなたにストレスを引き起こしている感情をお伝えします。かなり正確に(笑)
真の自分の土台、根っこと幹を知ってみたい方にはオススメです♡

いずれご許可頂いた方は公開しますが、今このメタトロンにはまるタレントさん続出♡
自分のことって自分が一番わからない。
健康の源は、心、感情、思考。
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表参道と仙台でお会いしましょっ。
明日は、8時間ぶっ通し(笑)メタトロン講習に参加してきます。
解析スキルUPしてきますね!
では!

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