私が旬にこだわる理由

昨日、今年初物の秋刀魚を頂きました。

今年は、秋刀魚が豊漁の予感だそうですが、この時期はまだ秋刀魚特有の脂が少な目であっさりしてましたが、美味しかった♡

食べ物で季節を感じる。

四季がはっきりしている日本だからこそ感じられるのかも知れませんね。

ルナスーリヤでは、普段から食事のアドバイスに「旬」ということをお伝えしています。

これには、色んな意味がありまして。

①旬のものは栄養価が高い

②旬のものは自然の摂理に合っている

そして3つ目。

最近は、これが一番重要だと思っているのですが。

③同じものを長期間食べることが無い

これが、とても大切。

お魚や野菜、動物もジビエとかなら旬がありますよね。

例えばイノシシだと秋が旬とか、鹿だと春から初夏とか、熊肉は秋とか。

知ってました?

熊の旬とか・・・(笑)

物流が発達したことや、農業に旬が関係なくなったことによって、年中同じものが手に入るようになったから、年中同じものを食べることができるようになった現代。

加工品も溢れているから、旬だけの話ではないんですけどね。

同じものを、食べ続けるリスクは色々あります。

同じ栄養素しか入ってこないから、見た目は痩せていなくても栄養失調状態になるとか。

同じ栄養素しか入ってこないから、熱作ったり、エネルギー作たりする様々な回路が回らないとか。

そして、食材が持つ負の作用をもろに受けてしまうとか・・・です。

これ、分かりにくいかもですが、健康にいいと思って食べ続けることで起きてる健康被害って結構ある。

例えば「豆乳」

牛乳ダメなら豆乳いいんですよね?ってことで、豆乳ラテや豆乳グルト?と言われるものを摂り続けていると、大豆に含まれる成分「サポニン」によって、リーキーガットガットが起きやすくなったり、エストロゲンに影響したりと様々な負の作用を起こしたりします。

納豆身体に良いんですよねーで、腸内細菌のバランス崩したり。

オートミールや玄米で消化不良起こして、お腹ガスだらけとか。

食品って結構、負の作用を持っていたりします。

だからこそ。

頭で「身体に良いと言われている食材を選ぶ」より。

季節が変われば、自然と選ぶ食材が変化する「旬」を大切にして欲しいと思うのです。

旬以外でも、お肉なら色んな部位や普段食べない鴨とか、イノシシとか、馬肉、羊なんかもチョイスしてみるとか。

最近は、お野菜も旬とか関係なく、キャベツ、ブロッコリー、レタス、キュウリ、トマト、葉っぱがグルグル回ってることも多いみたい。

スーパーに行けば、旬とは関係なく決まった野菜がおかれてるから、無理もないとは思うけど。

季節で食材変えてみるって、意識してみて欲しいなーと思うのです。

そうすることで、食材から負の作用を受けることを減らすことができますよ。

身体に良いと思って食べてたが、裏目に出ているパターンも多いから。

朝ごはんはいつもこれって決めてるとか、毎日これ食べたり飲んだりしてるという方は。

ぜひ一度。

旬の食材に興味を持ってみてー。それだけでも身体が驚くほど変わる場合もありますよ♪

台風10号の影響で、明日は西日本大荒れのようですね。

西にお住いのみなさま。安全第一にお過ごしください。

のろのろ台風(汗)ここ数日は、安全第一で過ごしましょうね!

では、また!

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