思考を現実化するための法則

宮城では水芭蕉が咲き始め。

東京ではソメイヨシノが桜吹雪になり、今は八重桜が満開。

様々な花の色が彩る町並みは、忙殺で枯渇した感情のサプリメントのようなもの。

心にゴミが溜まり始めると、こんなに美しい花たちも目に入らなくなる。

気づいたら、桜の時期が終わってた・・・なんていう方は。

自然の中に、身を置いて心を復活させてあげて下さいね。

さて、今日のお題「思考を現実化するための法則

先日。「引き寄せの法則って思えば叶うじゃないよね?」って質問受けて。

間違っちゃいないけど、思っただけじゃ引き寄せは難しいかもね。って答えた。

ただ、引き寄せが得意な人がいるのも確か。

じゃあなんで、得意な人と不得意な人がいるのか?

そこには、法則が存在します。

最初に、法則をネタばらししておくと。

思い(思考)→行動→蓄積→現実化(引き寄せた!)

これが法則。

このプロセスが、順調にいくと思いは順調に叶います。

順調にいかない場合、こんなことが考えられます。

思い→思っているのは、間違いないんだけど。この思いが本物であるかが重要。思っていながら「やっぱり無理かも」「大変そう」「誰かに反対されそう」と足を引っ張る感情があったり。そもそも、思い描いている世界のことを何も知らないとイメージをすることができないから、思いは中途半端なものになる。

例えると。暖かい国でオンラインで仕事がしたいと思い描いたとして。暖かい国がどこなのか?オンラインでする仕事が何なのか?を具体的に思い描くことができなければ、思考を現実化することは難しい。

タワマンの30階に住みたいと思っていても、5階までの景色しか見たことが無ければ、これも現実化が難しいのです。

行動→これ。これですよ(笑)現実化の肝はここ。思った事を、引き寄せたい!現実化したい!こう思ったら、現実化のために動くこと。ここいっちゃん大事だけど、ここに到達する前に。自分の中に「できない理由」を考え始めたり「できないことを人のせい(他責)にし始めたりして、行動に移さなければ引き寄せの法則は使えません。

上の例で行くと、暖かい国が決まったらまず行ってみる。具体的に住みたい家を見て回る。そこで仕事をしている自分を思い描いてみる。30階の景色が見られるところに行ってみる。30階で生活している人と友達になって家に乗り込んでみる(笑)

蓄積→思考の現実化を説いてる多くの書籍や情報は、思い→行動で終わってる場合が多いけど。この蓄積がないと思考は現実化しない。行動を集中して繰り返すことで、思考は確実に蓄積します。思考が溜まりきった時。「思考の現実化=思いは叶う」が成立するのです。

上の例だと、暖かい国が決まったら何度も繰り返し行ってみる。物件を内覧したときにそこにいる自分を思い描いてみる。何回も30階に行ってみる。30階に住む友達の生活を、自分が住んでいるところでも真似してみる。

このプロセスが順調に進めば、思考は現実化するはず。

思考の現実化が難しいと感じている場合、各パートに不具合がないかチェックしてみるといいかもです。

誰しもが、高みを望む必要はないと思っていますが、自分の思いを行動に移すこと、そしてやり続けることは、停滞からの下降を防ぎます。

まずは、自分の思いを確認してみたり、書き出してみて自分と向き合ってみて下さいね!

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