兄弟姉妹で見える世界が違う理由

昨日、何だか朝からグダグダで。

始まりは朝、地下鉄に日傘忘れてガーン・・・ってなって。午前中メタトロンの調子が悪くなって、午後からお店のエアコン2機(しかも1台は新品で取り付けたばかり)の調子が悪くなって。

LINEでめっちゃ気分悪くなるコメントきて。

重大な決断案件きて。

今日って新月だよね?って思いながら、腐りかけていた小倉です←ながっ

まぁそんな日もあるさ(笑)

さて、今日のお題は「兄弟姉妹で見える世界が違う」

兄弟姉妹という括りだけでなく。この世の中の誰一人として同じ世界を見てる人はいない。

自分が見ている世界。それは自分だけの世界であることを知ると、人を理解するなんて、そもそも難しいということが分かる。

それは、もちろん家族でも同じ。

よく、姉弟なのに考え方が全然違うとか、自分の子供だけど理解できる子とできない子がいるというような話をよく耳にする。

実はこれ。当たり前のこと。

なぜかという理由は、人によって色々な場合もあるから、これはカウンセリングしてみないとわからないけど。

今日、お伝えするのは一般的な話。

私たちの思考の土台は、実は母親のお腹の中に居るときから、作り始められていて。

なんと16週過ぎた頃からお母さんの声を記憶できるようになる

妊娠4か月の頃には、お母さんの声を通じて外の状況が分かっているということ。

6カ月間たっぷりとお腹の中で記憶を蓄積して、生後は半年くらいまで記憶力はかなり大容量で、人生の中で一番記憶力がいいのは、胎児4か月くらいから生後半年だという説もあるくらい。

お腹の中6カ月+生後6か月=約1年

この期間に記憶したことを元に、人の思考は作られる。

第一子妊娠中は、他に子どもがいないからお腹の子に注目しながら生活を送る人が多いんじゃないかな?

生まれてからも、第一子は最初で1人だから、両親、祖父母、親戚、近所の人?みーんなの注目を集めて、生後半年期間を過ごすわけで。

いわゆる・・・蝶よ花よ状態で思考の土台を作っていく。

数年後、見たことのない猿(第二子)登場。いままで、ずーっと自分が注目されていたのに、猿が登場してから、注目度はダダ下がり。

いつも独り占めできていたお母さんも、新しい猿にかかりっきり。そこでどんな感情を感じ、記憶が作られていくのかで、思考の土台が決まったりする。

第二子は、胎児の記憶にすでに第一子が存在する。

お母さんの注目も、第一子妊娠中よりはおのずと下がる。

そりゃー当たり前で。誰もいない妊娠中と、子育てしながらの妊娠中が同じわけない。

こんな感じで、思考が作られていくわけだから姉弟なのに・・・ってことにはならないのです。

お母さんのお腹の中で、何を考えていたかとか覚えているはずもなく。

だから、思考の中でも古い記憶から作れる「深層意識(潜在意識)」は、自分ではわからない。

もっというと。

アーユルヴェーダでは、父親と母親がセックスをして受精する瞬間の環境や両親の感情も記憶の一部に残ると説かれてる。

人間の思考を作るのは胎児4か月から生後半年が色濃く、6歳くらいまでの記憶が土台になる。

この、土台の部分が人生で自分の行きたい方向に進むのを邪魔している場合もあるから、なんかうまくいかないなーって感じてる方は、ルナスーリヤ表参道店で私の施術をご体験ください♡

身体の声は、いつでもあなたの思考や心を表してます。

今日、施術にお越し頂いた方も身体の声から色んなことが紐解けて嬉しい♡

施術後のコメントは。

人生変わる予感です!(ありがとうございました!)

健康な身体を手に入れるためには、思考の整理整頓も必要です。

では!

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