何かを考え生み出したいとき。
静かな環境と自然のエネルギーが欲しくなる。
昨日から雨。
今、滝のような雨が降っていて、色々洗い流されてる気分。
緑がとても美しい場所で、今後について思案中。
さて。今日のお題は「腸に悪影響を与える物」
人間にとって腸が「とても大切な臓器である」ということは、常々書いています。
では、どんな生活習慣が腸に悪影響を与えるのか?
皆さんお察しのように食習慣の影響大。
腸は今のところ消化器官だから、食に大きな影響を受ける。
もちろん、何を食べるか?も重要だけど何を身体に入れないかは更に重要。
様々な病気の原因になる(主に炎症系の病気)と言われているリーキーガット症候群(腸管壁侵漏症候群)は、残留農薬、添加物、化学物質、自分の腸に合わないたんぱく質の摂取などが引き金になると言われていて。
口から摂り入れたものが小腸の壁に炎症を起こして、本来小腸から吸収できない有害物質や未消化の食べ物の一部が血流にのって、全身に炎症が起こると言われています。
腸に炎症を起こす添加物としては、人工甘味料や合成保存料、乳化剤なんかが影響が大きいと言われています。
あとは、食肉に残留した抗生物質、牛乳に残留したホルモン剤の影響も懸念されてるなー
他にも、小麦たんぱくのグルテン、牛乳のカゼイン(どちらもタンパク質)は、消化しにくい人も多いから(腸内細菌の種類による)要注意。
では、色々気をつけていても腸壁に炎症が起こってしまったとき、修復する手立てはないのか?
あります!腸粘膜の救世主。
それが「ミネラル」
特に亜鉛は、腸粘膜のバリア機能を修復したり、腸内細菌のバランスを整えてくれるミネラル。
ただし。ミネラルは体の中で単独行動しているわけではなく、チームワークで働いているから、バランスよく摂ることが大切。(私個人は、現代の食生活でミネラルバランスをとることは難しいと考えているからサプリ使用)
もちろん。食生活全体の栄養バランスが必要ですけどね。
現代の食生活で、身体を健康に保っていくには、何を入れるかのプラス的発想より。
何を身体に入れないか?を先に考えた方が、おのずとバランスはとれるのかなと考えています。
あっそうそう。
胃腸は、心の影響も受けやすいので、今度はそこんとこ書きますね。
今日はこの辺で!
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