ちょっと季節外れになってしまいましたが、今年のミモザです。
表参道には、数本ミモザの木があって毎年春を楽しませてくれます。
あっという間にミモザが散って、今はソメイヨシノが観測史上何番目かの速さで東京から開花が始まりましたね。
日差しがしっかり届くところは、ほころび始めています。
さて、今日のお題「自分ケアは家族へのギフト」
このまんまの意味なんだけど。
身体の声ってホント自分で気が付かないことが多い。特に子育て中のママや、仕事も育児も全力でまっすぐ取り組んでる人。
自分のことは、二の次三の次。子どもや夫のことは、隅々までわかるのに、自分のことは、腕が上がらないことも、巻肩になっていることも、冷えていることも、疲れていることすらスルー
疲れているの「定義」がもはや・・・おかしい(笑)
真面目過ぎる人、べきが多い人、思い込みの激しい人、ルールが多い人も身体がダメージを受けやすい。
なぜか?
本人の意識では、上記のようなことを「ストレス」と認識していなくて「当たり前」と脳が認識している場合が多くて。
当たり前は、受け入れるしかないから一生懸命頑張ってしまう。
当たり前を、受け入れるためには「我慢」が必要で。
以前にも書きましたが、ストレスの中でもこの「我慢」は最強のストレスになり身体へのダメージも大きいのです。
自分で認識できる意識としては、我慢しているつもりがないからストレスがあるとも認識できず。でも、潜在意識的にはストレスを感じているから、身体が反応するっていう、自分の意識下で起こることだから自分で気が付きずらい。
意識できないってことは、身体の声にも気が付かないから蓄積してしまい、身体の声がつぶやきから叫びになって気づかざるを得ない状況になる。
これが、病気の発症です。
病気になると、自分の問題だけではなくなってしまい、自分はもちろん家族への負担も増加します。
何が負担か?それは「当たり前の日常がおくれなくなる」という負担です。
だからこそ。
自分のケアをするということは、家族へのギフト。
それは、いつもの自分、いつもの日常・・・このいつもが当たり前でいられる、これこそが家族への最高のギフトになるから。
頑張りでギフトを作る思考より。笑顔からギフトを作り出せる思考のために。
自分自身の観察とケアを習慣に♡
オススメは、
・1日1回は、自分の全裸を目視する。
・1日1回は、自分の全身をくまなく触ってみる。
・1日1回は、全身の筋肉を伸ばしてみる。
・1日1回は、自分の身体を観察して状態を感じてみる
そして、手っ取り早いのが、何千人、何万人と人の身体に触れているプロに身体の声を通訳してもらう。
自分の当たり前の世界から、人はなかなか抜け出せないから。
家族へのギフトづくり♡
頼れるプロに相談してみて下さい♪
では!
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