余計な脂肪は体にとって異物

身体全体のバランスにおいて、ほどよく身体に纏われた脂肪は、時に美しさを演出します。

しかし・・・

年齢が、重なり無駄についた脂肪が美しさを演出することはありません・・・(←手厳しい?笑)

現代に生きている人々に、不健康をもたらす「余計な脂肪」

いわゆる「肥満」という状態のことですが、この肥満状態。見た目に問題だけじゃないですよ?

という話をちょこっと。

ルナスーリヤで、目安として目標としている体脂肪率は25%です。

ただ、これも目安でしかありません。

人には、体質があり28%くらいが、ちょうどいいよねーという方もいらっしゃるので、人によって目標値は異なって当然です。

目標値には、年齢も、痩せる目的も関係してきますから、十把一絡というわけには、いかないんですよー

ただ・・・体脂肪率30%超え(女性の場合です)は、明らかに行き過ぎ、やりすぎ、食べすぎ(笑)です。

見た目にも「無駄な脂肪」が、明らかに見られます。

この「無駄な脂肪」ですが、見た目の問題で気にしている人が、大多数ですが、健康を脅かすものでもあります。

無駄な脂肪を、身体がどう認識してるかというと。

「必要のない異物」と認識しています。

無駄な脂肪を、身体が自分の一部だと認識するのではなく「異物」と認識すると、どうなるのか?

異物ですから、本来身体に存在していてはいけないものなので、私たちの身体のシステム的には、ウイルスや、ばい菌、雑菌と同じ扱いになり、免疫システムが攻撃対象として認識します。

が。

相手は、脂肪なので(笑)免疫システムがいくら攻撃しても、無くなるわけがありません。

免疫システムが、ずー----っとこの無駄な脂肪にアタックし続けることによって発生するのが「炎症」という反応。

身体が、異物を排除するときに作動するシステムです。

無駄な脂肪は、攻撃されることで脂肪細胞が分泌する炎症物質が臓器に炎症を引き起こしてしまうんです。

余計な脂肪を、纏っている限りこの炎症反応は、身体の中で延々と続きます。

その結果。身体は全身炎症を引き起こし、ルナスーリヤでよく表現する

「身体が火事!」という状態になりまして・・・

炎症物質で傷ついた血管や細胞が、動脈硬化や脳梗塞、心疾患のような血管系の病気を引き起こす、引き金になったりします。

この、全身炎症が延々と続けば、体調不良が起こることは想定内。

倦怠感や疲れが取れないなどの「だるい系」の症状が出始めます。

なので。

痩せたいという願望は、単に美しくなりたい♡という願望ではなく。

健康になりたい!とうい身体からの声だったりもします。

身体の叫びを無視することなく、無駄な脂肪とさよならすることを、オススメします♡

ルナスーリヤの施術と、アドバイスでこんな感じになれます↓

施術8回、2ヶ月の結果です。

まずは、現実を見るカウンセリングと施術のおためしから。

ルナスーリヤ表参道店

全身を触らせて、頂けるコースを選択して頂ければ、身体の声を通訳しやすいです♪

ポテチ食べながら、考えていても脂肪は減りません(笑)

来年の春に、さっそうと歩く自分を想像しながら、ご来店ください。脂肪とさよならする行動第一歩になりますよ。

ではー

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