子どもの頃に思い込んだ役割

東京は、今のところ雨ですね。雪になったり雨になったりですが、大雪にならないことを祈ります。

お帰りの足に影響が出ませんように。

さてさて。カリスマオーガナイザーの鈴木尚子さんとのインスタlive18時からです♪

アーカイブも残すつもりですが、今まで50%の確率で失敗しとります(笑)お時間の都合がつく方はぜひ♡リアルでご参加ください。

こちらから↑ご参加ください♪

では、本題。昨日の続きになるので、昨日のブログをご覧頂けていない方はこちらをご覧ください。

昨日は、アダルトチルドレンに書きましたが、アメリカではアダルトチルドレンはあくまでも「アルコール依存症」の親に育てられたという定義です。

しかし、この概念が広がることでアルコホリックだけに限らず、幼いころの環境や両親の関係性に大きな影響を受けた子どもたちが大人になった時に感じる「生きづらさ」にもこの概念を応用するカウンセリングが増えてきたのだと思います。

アダルトチルドレン(以下AC)には、下記のような特徴があるといわれています。

①責任を負う子ども

過剰に責任を取るタイプは、家族の中で親が親の役割を果たさないので、子どもが親の代わりを請け負うタイプです。本来、両親が協力しあい果たさなければならないことを、夫婦で解決せずに子どもを頼ってしまうことで形成されます。幼少期に親から頼られることで、自分自身で責任を負い父親役や母親役をやって兄弟ののことも自分が引き受ける。自分が背負うしかないというものすごい責任感で生きようとする。すべて自分が仕切らなければならないという、強迫観念ともいえる感覚を持っています。この感覚のまま大人になることで、学校でも社会に出ても、いつも仕切ってしまう立場に身を置いてしまいNOといえず、なんでも引き受けてしまいがちです。誰もが嫌がるようなことを、自分が引き受けなければと思ってしまいます。よく言えば責任感が強いといえますが、チームプレーが苦手です。自分が引き受ける=自分の思い通りに周りを動かさなければという方向に考えがちなため、人に任せるることができない傾向があります。背負わなくてもいいことまで背負ってしまうので、いつもストレスを強く感じてしまい、身体にも影響を及ぼします。

これ。私です(笑)これ読んだときいままでモヤモヤしていたことが本当に腑に落ちた感覚でした。

私に限らず、第一子に多い傾向ですよね。

私の壮絶な実体験(笑)は、いずれお伝えしていきますが、母は私のことがが夫代わりだったのだと思います。あっ。過去形じゃない。今も(笑)

リアルじゃない投稿でごめんなさい。

また、明日!