身体は嘘をつかない

ルナスーリヤ仙台店 今週のお花

今朝。コインパーキングでこれまでの精算金額を確認したら・・・

えらいこっちゃ(泣)になってました。金額書くのも恐ろしい(笑)

明日の精算時・・・呼吸できないかも知れません(笑)

あっ。なんのこっちゃ?の方はこちらをご覧ください♪

さて。今日のお題「身体は嘘つかない」

以前からお伝えしていますが、身体は心と繋がっているのではなく。心が完全に物質化したものが身体です。

お身体に触れさせて頂いて、炎症が起きていたり、冷えていたり、がちがちに固まっていたり、痛みがあったり、痒みがあったり、便が出なかったり・・・他にも色々ありますが、いわゆる体調不良や不定愁訴なんかがある場合、身体からサインが出るような心の状態ということになります。

そーなんですよ。ストレスあるんです!こんなこと、あんなこと色々あって。という場合、その方がどういうことでストレスを感じやすいのか?

どの方向から、物事を考えたらストレスでなくなるのか?

色んなことを話す中で、腑に落ちたり理解が深まったりすることがあります。

しかし。

ストレスをストレスと認識できないで、感情が動かななくなってしまっていると、身体は不快なサインを送り続けるしか方法がありません。

特に喜怒哀楽を表現してはいけないという思い込みがある場合。

ストレスは何もないと決め込み、感情のスイッチをOFFにしている場合があります。

先日も、半年ほどお通い頂いているお客様が、頭痛の頻度は減ったものの月に1度は鎮痛剤を飲むほどの頭痛があるとのことで、色々な質問をさせて頂きました。

以前からストレスはあまり感じないとおっしゃっていたお客様ですが、唯一のストレスと言えるものがお子様の「頑張らないですぐあきらめる」という姿勢。

一生懸命頑張ってから、できないなら仕方ないけどすぐに諦めて「できない」とか「やりたくない」っていうのは、この先困ると思うから何とかしたいと思うけど、なかなか難しいとのことでした。

この客様のストレスはここにあります。

いつも頑張らなければならない。

頑張るって当たり前。

できるようにならないと頑張っているって言えない。

ご自身に対するこんな思い込みが、緊張感を生み、当たり前に交感神経を優位にさせて頭痛を引き起こしているような気がしました。

この前に、ご主人の話も伺っていましたがご主人も完璧を求める素晴らしい職人でした。

そして、お子さんは自分の心の代弁者。

本当は、お客様の中に頑張りたくない自分が心の中にたくさん、たくさんいて。

その自分を押さえつけて頑張る。感情を見ないようにしていないと頑張りたくない自分に気が付いて怠ける自分を優先してしまうから。

そんな自分は許せないから、感情は見ない方が楽。

こんな構造かも知れませんよ?という話をさせて頂きました。

たくさん涙を流されてデトックスできたようです。

この日の夜。お客様から一通のLINEが。

◎先ほどのご指摘を反復すると腑に落ちることばかりでした。

◎腑に落ちただけなのに、今日は子どもが頼りになる発言や行動をしたりして、少し面食らっています。

抑え込んでいた自分に、自分が気が付いただけで心は癒されまわりの見え方が変わっていくんです。

多分・・・お子さんはもともと頼りになる発言や行動してた(笑)

お客様の見る角度が変わっただけです。

お客様の子育ては、十分うまくいっているんですよー

この、十分うまく行っていると認められた時。安心を得られて緊張が減るわけです♡

頭痛が無くなればいいなー

お客様には、ご許可頂きブログに書かせて頂きました。ありがとうございました♡

心と脳と感情と身体。その関係は複雑ですが紐解ければストレスは激減します。

身体からのサイン。放置しないでくださいね!

明日は、仙台に向けてまたドキドキです(笑)その前に駐車料金ドキドキ・・・(笑)

夜、道路が凍っていないことを祈ります!

では~