消化力の立て直し方

今年は、おせち無しなので人んちのおせち(笑)

さぁーて♪みなさま♡

2022年を迎えて3日が終わろうとしています。そう。

お正月終了でーす(笑)お正月がいつまでは色々あるようですが、三が日というくくりでいうと今日までですね。

どなたも、どなたも、どーなーたーも♡食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸・・・お疲れじゃないですか?

気疲れしてる方もいるかもですね。

今日のブログはそんな、休みなのに疲れちゃった・・・方へのラブレターです♡

アーユルヴェーダでは、食べ物の消化はとても重要だとされています。

「食べた物が、きちんと消化できれば毒すら薬になり、消化できなければ不老不死の薬も死を招いてしまう」と、まで言っています。

では。食べた物をきちんと消化させるためには、どうしたらいいのか?

アーユルヴェーダの考え方では、胃の中で火が燃えているという表現をします。この火のことを「アグニ」と言います。アグニはサンスクリット語で火という意味。アグニ神は火神ですもんね。

このアグニが、小さく(弱く)もなく大きくもなく(強く)、程よいちょーどいい加減に燃えているのが、消化力が高いということです。アグニがちょうどいい加減で燃えていると、食べ物を正常に消化し、すべての細胞に必要な栄養素を届けて、毒素を蓄積せずに、老廃物を焼き払うという素晴らしい♡働きをしてくれているんです。

このアグニの状態がよくないと

・胸焼けがする

・酸っぱいものがこみ上げる

・胃痛がある

・胃が重い

・食事の時間がきても食欲がわかない

・便秘または下痢

・食事を摂ると疲れる

・食事への関心が無くなる

・体脂肪率の増加、痩せすぎ

・過敏性腸症候群、憩室炎など

こんな、症状があらわれます。これは、アグニが正常に働いていないサイン。

立て直しが必要です。

では♪疲れた胃腸(消化力)の立て直し方を、ご紹介します!

あっ。この方法はアーユルヴェーダと酵素栄養学をミックスした・・・小倉式(笑)です。

~1日目~

朝は酵素ドリンク20mlを、自分好みに薄めて飲む。一気に飲んでも、ちびちび飲んでも。昼は、普段通りに食べてOK。間食はなんだとしてもNG(ナッツは?とか聞かないでくださいね(笑)「なんだとしても」です)夜は、軽いものを腹6分目くらいにして、辛いもの、チーズ、アルコールはNGです。夕食後は、排便を促すようなお茶などを飲み、いつもより早く寝ましょう。便意を感じて目を覚ましたら、迷わず排便してください。朝でも問題はありません。

~2日目~

この日は固形物を身体に入れません。飲み物だけで過ごします。飲み物は酵素ドリンクが望ましいです。酵素ドリンクを300mlを今の季節だと1.5Lの水で割って1日かけて飲んでください。ほかに摂ってもOKなのは「白湯」(火で沸かした物)だけです。心穏やかにゆったりと過ごしましょう。

~3日目~

朝は、具なしの味噌汁(味噌は添加物やら醸造促進剤やらを使用してないもの原材料が大豆、米、天然塩)お椀1杯にエキストラバージンオリーブオイルをテーブルスプーン1杯加えたものを、ゆっくり頂く。お昼は、辛味のあるもの、塩っ辛いものは避け、茹で卵や鶏の胸肉をソテーしたもの、湯豆腐などの高タンパクなものと、旬の野菜を摂るようにしてください。身体を温めるハーブティーや、糖分の入っていないしょうが湯などを一緒に摂るとアグニにいい影響を与えられます。夕食は、米(5分付くらい)、豆、旬の野菜を茹でるか、蒸した物を就寝3時間前までには、摂るようにしてください。

アグニを弱めないためには、普段から飴、ガム、タブレット(フ〇〇〇とかミ〇〇〇アとか)のようなもので、アグニを刺激しない。カフェイン、塩分のの摂りすぎなどに注意しましょう。

普段から、消化力をいい状態に保つには、沸騰させたお湯コップ1杯くらいに、皮をむかずに千切りにした生姜大さじ一杯を5分くらい浸して、濾した物を飲みながら食事をするのもいいですよ。

食べ過ぎた胃腸が、自然に回復するには時間がかかります。ぜひ。取り入れてみて下さい♪

酵素や、お茶など必要商品をシークレットオンラインショップからお求めの方にはLINEでアドバイスさせて頂きます♡

公式LINEから、メッセージください。

健康な身体と心は「消化力」から。

ぜひ。お試しくださいねー

明日から、仕事始めの方も多いはず。楽しく、やりがいのある仕事は百薬の長です♡

明日から、張り切っていきましょー💪

では、またー!