なんていう花なんでしょうね?
もう終わりかけなのかもですが、とてもキレイで目を引きました。東京ってこんな花たちが色んな所で咲いています。
癒されます。
さて今日は。イメージのお話。
よく脳の中にイメージがないと現実にならない。とか言いますが、これって私は本当だと思います。
どんな自分になりたいのか?どんな生活をしたいのか?どんな人生を歩みたいのか?
そして、健康においても「どうなりたいのか?」のイメージはとても大切です。
人の脳は、体験したことをもとにしかイメージをすることができません。
例えば、長年に渡り薬を服用してきた人は、薬を服用する世界に住んでいますから薬がいらない世界をすぐにはイメージできません。
長年、病気を患っている人の世界は、病気があって当たり前の世界。健康である人生をすぐにはイメージが難しい。
このイメージの力って結構大きくて、薬をやめるとイメージした人はやめられるけど、薬を減らすとイメージした人は、薬への依存を止めることができずに断薬するのが難しいんです。
必要な薬を止めるのは、危険ですから絶対にオススメしませんが、身体の知識があれば飲まなくてもいい薬は飲む必要ないと考えています。
ってか。皆さん、本当に気軽に手軽に薬・・・飲み過ぎです(泣)
緊急以外は、薬の飲めない世界をイメージして欲しい。
痛くて七転八倒するとか、血が噴き出して止まらないとか、生命の危機(緊急)に対応する薬は、迷うことなく使う選択がベストだと思います。
そうではなくて、予防のために痛み止め飲むとかは、そもそも使い方間違ってます。
飲み薬だけじゃなくて。湿布とかパッチとか全部薬ですから。
薬は「治す」のではなく「不快な症状(身体からのメッセージ)」を、止める作用のものがほとんど。身体と意識の分断に陥る危険性が高いのです。
不快な症状を感じたら、様子と傾向をみる。長期的に続くのか?どんな時に感じやすいのか?
自分の身体の声はメッセージ。
痛み、便秘、下痢、嘔吐、痒み、灼熱感、冷え、膨満感、倦怠感、不眠、食欲に関すること・・・日々起こる身体からのメッセージをぜひ。
受け取ってください。
不快な症状がなく、元気に、楽しく。
その世界をイメージして、そこにいるあなたはきっと笑顔です♡
では。また!